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サマリー
あらすじ・解説
パブリックスペースについてゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。
#50は、公共R不動産メンバーも参加する研究会「アートと都市と公共空間」の研究メンバーをゲストに迎え、アートと都市をつなぐ公共空間のあり方についてあれこれ語る回です。
これまでアートと都市は別文脈で語られていたけれど、実は密接なつながりを持つ領域であり、共に考えていくべき領域でもあると研究会では考えています。研究メンバーそれぞれの持つ問題意識や、国内外の面白い事例取材から見えてきたことを通じて、これからのアートと都市と公共空間についての意見を交わしました。
TOPICS
アートと都市と公共空間/実務者の玄関となるメディア/都市を解剖/八戸美術館/ハードのデザインと仕組みのデザイン/PUBLIC HACK/使いこなす市民を増やす/トラファルガー広場/都市構造の変化とともにアートや表現の場にも境界が/日本的な”公共性”を考え直したい/ハコモノの美術館が外に飛び出す/迂回する都市/一緒にいる意味を具体的にしたい/アートと都市をクロスオーバー/アートが都市計画のツールにならないように
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◎公共R不動産について
公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。
現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。
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