• 「今年の放射線学会は画像系AIと生成AIの2本柱」ーー#4
    2024/11/05

    【今回の内容】
    ◯ 第60回日本医学放射線学会秋季臨床大会/日本医用画像電子情報・人工知能研究会の所感を現地(福岡国際会議場)からお届けします。(収録日:2024/10/21)AIに存在する4つのバイアス/医用画像の利活用方法の課題/シンポジウムの発表順番って大事だよね/マンモ領域の精度管理が多領域の参考に/診断の自動化に最も近い領域は?/放射線領域での生成AIプロンプト例/エンジニアリング系テーマはどこまで受け入れられるか/10年後の放射線科医の役割は?/医療AIの導入を牽引する放射線科医/電カル×生成AIは今後どうなる/今後、AIをモニタリングする専門家が登場するかも/いつの時代も医師の軸は「患者さんのため」

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    28 分
  • 手術支援AIから見る「便利ツール」から「破壊的イノベーション」への流れ #3
    2024/10/31

    【今回の内容】
    デジタルツインで脊椎手術支援/質の高い手術を短時間で/医療機器を販売する3つの選択肢/医療機器直販における日米の差/アカデミアのKOLを押さえつつ購入決裁権も持つ人材の強さ/AIの販売戦略、最終的に「弁当を持って教授を待つ」に行き着く説/意外と多い腹腔鏡手術のオープンデータ/若手の支援だけでなくベテラン医師にも必要なAIとは/AIが「ただの便利ツール」で終わらないために/破壊的イノベーションは「便利ツール」を土壌として生まれる/手術や検査の質を変えるゲームチェンジャーの登場が望まれる/「人間もAIもできる領域」から「AIしかできない領域」へ【今回取り上げたニュース】
    Proprio社 – AI搭載手術プラットフォームを使用し50件の手術を成功
    https://aitimes.media/2024/09/13/14384/
    Proprio Successfully Completes 50 Surgeries Using First AI-Powered Surgical Platform; Unveils Massive Dataset
    https://www.propriovision.com/news/proprio-successfully-completes-50-surgeries-using-first-ai-powered-surgical-platform-unveils-massive-dataset

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    29 分
  • アカデミアとスタートアップ 融合のコツ ―不妊治療AIを例に― #2
    2024/10/21

    【今回の内容】
    産婦人科領域のAIが広がってきている/フェムテック有名スタートアップが論文執筆/不妊治療の裾野を広げる/産婦人科領域で成功しそうなビジネスモデルは/日米で異なる不妊治療/アカデミアからビジネスに「少し手を伸ばす」/日本は専門性の高いVCが少ない/経営と科学両方に関心のある経営人材の不足/論文執筆の「流儀」/mayoから出た「お手本のような」論文/「医療AI論文、どういう風に読めばいいか講義」開催予定/フェムテック領域にお金が回る仕組みを

    【今回取り上げたニュース】
    不妊治療中の卵巣刺激を最適化 – Alife Health
    https://aitimes.media/2024/08/27/14323/
    Artificial intelligence guided screening for cardiomyopathies in an obstetric population: a pragmatic randomized clinical trial
    https://www.nature.com/articles/s41591-024-03243-9

    【出演者】

    岡本将輝…The Medical AI Times 編集長(X:⁠@MedicalAITimes⁠)

    島原佑基…The Medical AI Times CEO(X:⁠@SHIMA_LPixel⁠)中安杏奈…一般社団法人JHIH代表理事/Globis Capital Partners(X:⁠@_dr_anna_⁠)

    植田大樹…大阪公立大学大学院医学研究科人工知能学准教授(X:⁠@DaijuUeda⁠)

    宮内 諭…JHIH コミュニティマネージャー(X:⁠@yun__yun⁠)【クレジット】BGM…MusMus音声編集…宮内 諭

    【The Medical AI Timesの情報】

    HP:⁠https://aitimes.media/⁠

    ※ ご意見・ご感想・誤りのご指摘などはぜひ下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。

    ⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeZQQhP8YVrwyxidJdVb0o74SmJlKgYmZAfp0nbTNfN1atLHA/viewform

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    23 分
  • 前立腺がん検出AIから読み解く、AI社会実装への道 #1
    2024/10/01

    【今回の内容】
    筆頭著者はMayoの日本人研究者/前立腺はAI研究に向いた臓器/論文執筆、デメリットをメリットに見せる熟練の業/前立腺がん検出AIは予後改善に役立つ?/社会実装のハードル、日米の違い/AIが医師のスキルを初めて超えるのは前立腺領域かも/検出だけでなく治療法を示すAI開発を/正しい治療を民主化するためのAI活用

    【今回取り上げたニュース】
    AIが「MRIにおける前立腺がん検出」を支援
    https://aitimes.media/2024/08/07/14301/

    【出演者】
    岡本将輝…The Medical AI Times 編集長(X:@MedicalAITimes)
    島原佑基…The Medical AI Times CEO(X:@SHIMA_LPixel)
    中安杏奈…一般社団法人JHIH代表理事/Globis Capital Partners(X:@_dr_anna_)
    植田大樹…大阪公立大学大学院医学研究科人工知能学准教授(X:@DaijuUeda)
    宮内 諭…JHIH コミュニティマネージャー(X:@yun__yun)【クレジット】
    BGM…MusMus
    音声編集…宮内 諭
    【The Medical AI Timesの情報】
    HP:https://aitimes.media/
    X: @MedicalAITimes※ ご意見・ご感想・誤りのご指摘などはぜひ下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeZQQhP8YVrwyxidJdVb0o74SmJlKgYmZAfp0nbTNfN1atLHA/viewform

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    22 分