検索キーワード： 著者 "新美南吉" すべてのカテゴリー

ふとしたいたずらで彦十のうなぎを盗ってしまった狐のごん。彦十がそれを病気の母親に食べさせたかったと知り、なんとか償おうとしますが、なかなか伝わりません。そしてついにごんは……。 小学校高学年の国語教科書でも良く取り扱われている新美南吉の名作「ごん狐」を、俳優の高橋正臣が朗読します。画:fumina(C)2011 OTOyomu

【小学館の名作文芸朗読】村へ出てきて悪戯ばかりする「ごん狐」。ある秋の日、兵十が川で魚を捕っているのを見つけると、びくの中の魚やうなぎを川に逃がしてしまう。

JS図書委員が読んでくれたらシリーズ第5弾！ JS（女子小学生）図書委員の本間　栞（ほんま　しおり）を声優の井上奈菜が演じて朗読します。 本間栞は、幼い頃に聞いた図書館のお姉さんの読み聞かせがきっかけで無類の本好きになった小学生。小学校に入りすぐに図書委員に立候補。大人になったら自分も読み聞かせで本の世界を子供達に伝えたいと、日々奮闘中！ 本間栞に抜擢されたのは、文化放送のアシスタントMCやゲームに活動中の新人声優「井上奈菜」！ 本が大好きな彼女だからこその素直で可愛い声は、物語が自然と入ってくるかも！？ JS図書委員が読んでくれたらシリーズ ・ごん狐 ・赤とんぼ ・手袋を買いに ・飴玉 ・赤い蝋燭 ・牛をつないだ椿の木 イラスト：あるえむ 声優：井上奈菜 演出：西原翔吾 収録/編集：スーパーシャークエンターテイメント 企画/制作：アイデアフラッド合同会社

【小学館の名作文芸朗読】ほら吹きの兵太郎、薬屋の音次郎、森医院の徳一、久助の四人の少年が川で遊んでいる。音次郎が川の中に一番長く入った者に柿をやると言う。

魔女の母親と森の奥で暮らす巨男。ある夜ドアを叩く者がおり、巨男が応対にでてみると、二人の侍女に連れられた美しい姫がいた。

【小学館の名作文芸朗読】柔らかい草が生えている広場で羊たちが遊んでいる。すると、一人の盗人が通りかかる。

【小学館の名作文芸朗読】とこやを始めることにした蟹は、一人も客が来ないので、はさみを持って海に行く。昼寝をしているたこに呼びかけるが、たこの頭には毛はひとすじもなく、つるんこ。

【小学館の名作文芸朗読】子供の頃、山の麓の小さな村にあった私の家では、提灯や蝋燭を売っていた。ある晩、一人の牛飼いが買った蝋燭に火を灯してくれと言う。

【小学館の名作文芸朗読】新美南吉初期の名作。丘の麓の平和な村に、詩人ハンスは住んでいた。ハンスは村人から愛され、王さまにも認められていた。

【小学館の名作文芸朗読】サーカス団員の正坊と熊のクロは大の仲良し。ある町での公演の際も、突然の腹痛で倒れたクロの為に入院を切り上げ、あれこれなだめすかして薬を飲ましてやった。