小島尚貴
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小島尚貴

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「日本人に根拠ある自信と希望を届ける」をテーマに、世界の動きと日本の現状を見つめて、日本の知られざる可能性を発掘・提唱し続けている貿易ビジネスマン。 10代後半から主に歴史、古典を中心に広く書籍を読み漁り、外国語学習をライフワークにしてきたことから、特に日本の近現代史や産業、経済に詳しく、多言語をビジネスレベルまで独学で習得。(中でも英語・韓国語・マレー語は得意) 20歳の時、マレーシアの貿易会社に2年間勤務し、貿易実務や海外商談・海外取引の現場を経験。日常ではセルビア人・マレー人・中華系のイスラム教徒4人との共同生活でイスラム文化に触れ、政治・宗教・経済・産業・民族の分野で「欧米・中国一辺倒」ではない観点から、世界の認識と視野の広がりを得る。 その時、 「海外の若者が当たり前に持つ国を背負う覚悟や国造りの情熱が、日本の若者には不足している」 と痛感し、 「このままでは二、三十年後に日本は凋落し、頼みの経済力も弱まるはずだ。その時、もはやお金持ちではなくなった日本人を、世界の国々はどれだけ大切にしてくれるだろうか」 と問題意識を抱き、 「得意の外国語を活かして見聞を広げ、独自の情報網と人脈を築き、日本の未来を拓く事業に従事したい」 という目標を定めた。 帰国後は、海外勤務時に得た経験を講演で話したことがきっかけで、福岡で著名な経営者の知己を得て、その推薦で地場のベンチャー経済誌出版社に入社。九州を中心に様々な経営者を取材し、記事を執筆しながら、企業経営の現場を知る。 その後、20代での独立起業を経て、30代で世界と日本をつなぐ架け橋としての役割を担い、現在に至る。
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