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  • 【限定特典 著者メッセージ付】女性の覚悟

  • 著者: 坂東 眞理子
  • ナレーター: 斉藤 範子
  • 再生時間: 5 時間 18 分
  • 4.4 out of 5 stars (19件のカスタマーレビュー)

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【限定特典 著者メッセージ付】女性の覚悟

著者: 坂東 眞理子
ナレーター: 斉藤 範子
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あらすじ・解説

覚悟をもって生きる
50歳からの人生が不安で迷うあなたへ
後半生を強く、楽観的に生きぬくバイブル誕生!

文春オンライン、婦人公論.jp 、日経ARIA、OTONA SALONEなど 人気WEBサイトで紹介され、大反響!
新時代をしなやかに生き抜く、女性の生き方アドバイスに心を打たれた方が続々!
坂東眞理子さんが新しいメッセージを書き下ろしました。

320万部を超えた『女性の品格』、高齢期の生き方『70歳のたしなみ』の次は老後が長くなった世情不安な時代をどうやって生き抜くか、その術と生きる『覚悟』を提案し、不安を抱える人に寄り添います。

今なお現役で働き続ける坂東さんですが、1978年に処女作『女性の挑戦』(主婦の友社刊)を刊行し、女性の権利や立場について執筆してから40年以上。
男女同権、多様性が尊ばれる現代でも、実際は非正規雇用やキャリアを積めない女性も多く、公的年金額の低さから老後資金に不安を覚えるのも女性が多いのです。

坂東さんは「50代、60代はまだまだ若い。
可能性はいくらでもある。
社会や他人から与えられる、守ってもらうことはあてにしないで、自分で自分の人生に責任をもって生きていこう」とエールを送っています。
読後、一歩前に踏み出す勇気をもらえることを祈っています。

目次
著者メッセージ

序章 令和の女性は輝いているか

第1部 女性の人生 昭和から令和
1章 開かれた可能性は実現したか

2章 思春期から青春時代の娘たちへ

第2部 後半期を生きる「覚悟」
1章 50代からの無形資産

2章 働き続ける覚悟

3章「覚悟」が必要な後半期

・あとがき

著者紹介
坂東眞理子(ばんどう・まりこ)
昭和女子大学総長・理事長。1946年富山県生まれ。東京大学卒業後、総理府入省。95年埼玉県副知事。98年オーストラリア・ブリスベン総領事。2001年内閣府初代男女共同参画局長を務め03年に退官。04年昭和女子大学教授、同大学女性文化研究所長。07年に同大学学長、14年理事長、16年から現職。著書に320万部を超えるベストセラーの『女性の品格』の他『70歳のたしなみ』『幸せな人生のつくり方』他多数。20代から仕事と執筆を精力的につづけながら、同時に出産、子育て、転職、親の介護、孫の育児手伝いなども経験。趣味は読書、短歌。

※本商品は『女性の覚悟 (単行本)』[主婦の友社刊 坂東眞理子 著 ISBN:9784074518890 256頁 1350円(税込)]をオーディオ化したものです。
©MARIKO BANDO 2022

【限定特典 著者メッセージ付】女性の覚悟に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ストーリー
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勇気がわく

女性としてどう生きていくか、いろいろと参考になったり触発される事がありました。

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バイタリティあふれる話

地に足つけて歩こうとしてる女性には響くお話かなと、さらに男性にもひとつのキッカケになるお話でした。

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女性として

『女性の覚悟』とあるが、男性がよんでも気づきがあるのではと思う一冊でした。

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想いが伝わる

内容は初聞的ではありませんでしたが、著者の強い想いが伝わってきて、心に響きました。

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私は女性です。

育児休暇はもらいたい、給料は高くして欲しい。
母親が育児をしなくても子供は育つ。
夫のキャリアに悪影響を及ぼしては行けないという罪悪感を捨てなければならない。
希望ばかりで周りに悪影響を与えても優遇して欲しいというのは違う気がします。
まず、女性自信が自分にたいするコンプレックスが強すぎて、自分自身が1番差別しているように感じます。
女性特有の特権もある時点で、全てにおいて平等というのは無理があると思います。
というか、平等という考え方がナンセンスに思えます。
差別意識が強すぎる人は問題ですが、そういった人は一定数は居るはずですのでそこは変えようとしても摩擦が生じるだけです。
女性も有能であるというのは否定しませんが、逆に男性を軽蔑するような発言が見られるのはがっかりです。
人間として協力するにはどうしていったら良いか、自分が受けた差別への恨み言は捨てて考えるべきであると思います。

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ちょうど自分と母親世代の真ん中

昭和の時代の中で超絶エリートの生き方と心意気は伝わりました、理解想像出来ました。独特の世界観と万能感で突っ走る感じはもし親戚だったら?と想像したら、敬遠しそう 笑
ヒンズー教の4つの例え話、論語の引用もわかりやすい。働き続けることを提唱されてますがわたしには行動を起こすまでの響きにはならなかった。輝き続けること自分を大切にすることは仕事以外で続けます。

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いい事も、う〜ん…な事も

半々といったところでしょうか。

モノによっては女性に限らず、色んな人に響く様なお話もありました。

一つの参考にするには良い作品だと思います。

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前向きな気持ちになれました

個人的に辛い時期にあり、マイナス方向に考えることが多い毎日でした。しかしこの本を聴いて自分で自分の人生をデザインし直そう!と思えました。人生の大先輩からのお言葉、心に響きました。

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イギリスの故サッチャー首相を思い起こさせる

日本の少子高齢化や労働力不足、男女雇用機会均等法、女性の自立など、色々なことに触れているが、基本的には「寿命が伸びているので、60歳以降も年金を貰わず、元気に働き続けましょう」という趣旨で、著者が元国家公務員なので、余計に政府のプロパガンダのように感じてしまう。著者自身、東大出身で、国家公務員在職中から、何冊も本を出版し、退職後は大学学長という経歴なので「自助努力で人生どうにでもなる」と信じてやまない人なのだろう。ブランドものの質の良い服を買った方が良いとアドバイスするあたり、バブル期を経験した人なんだろうと思わせる。アメリカやカナダでも暮らしたという割には、結局は日本的社会や価値観を擁護し、上から目線で「〜覚悟しましょう」とアドバイスされても、説得力が薄い。

フランスでは年金支給開始年齢が64歳にするという発表で100万人のデモになるが、日本人は「お上の言うことにはおとなしく、従い、諦める」

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