『みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 追尾』のカバーアート

みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 追尾

(小学館)

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みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 追尾

著者: 相場 英雄
ナレーター: 桑原 敬一, 壹岐 紹未
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このコンテンツについて

岩手県雫石高原を目指していた大手進学塾・首都圏ゼミナールの強化合宿バスがハイジャックされた。人質は、難関中学合格を目指す小学五年生三十名。犯人は身代金十億円を要求する。車内には、停職中の警視庁捜査二課管理官・田名部昭治も娘とともに同乗していた。
 大和新聞東北総局遊軍記者の宮沢賢一郎は、犯人グループが金融取引の専門知識を悪用して身代金奪取を企てていることに気づく。警視庁捜査一課特殊班捜査係(SIT)、特殊急襲部隊(SAT)をも翻弄する身代金受け渡しスキームを、宮沢と田名部は阻止することができるのか。バスは東北自動車道を北上、タイムリミットが刻一刻と迫る!
 すぐれた警察小説にして映画『スピード』も顔負けのノンストップ・サスペンス。
©2017 Hideo Aiba 2017 (P)小学館
現代文学

みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 追尾に寄せられたリスナーの声

総合評価
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  • 星5つ
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ナレーション
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ストーリー
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ギターとトランペットに慣れてしまった

作品には全3作大満足。
効果音に辟易していたものの、3冊目となるとならされてきて、アレルギー反応が減ったのは事実。
でも、やっぱりないほうが聞きやすいし、読み手さんの圧倒的な技術があれば、不必要と思います。

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面白い!

9時間超のお話だが、面白くてイッキに聴きました。
バスジャックがあった3月26日の、たった一日の出来事で、事件がどんどん進み夕方には犯人に辿り着きます。

Wikipediaで調べると、麺くい記者シリーズ、すでに何話か抜けてる様子。ぜひ全巻Audible化してほしいです。

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Enjoyed!

作者の多岐に渡る知識に驚きました。
すごく楽しかったです。(^^)

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警察官の娘の心情

宮澤の行動は良
妻の声及び行動は頂けない。
全体としてこのシリーズでは一番良い。

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好きです!

好きなシリーズです。面白い。
「一握の砂」は、「いちあくのすな」でいいのでは?文学部にいたというお母さんが「ひとにぎりの砂」と答えた件がありましたが、気になりました。

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女性のナレーションがうるさい

ナレーションは、桑原さんだけで良いと思います。女性のナレーションは、アニメ向き、特に小学生の女の子の部分は、甲高く耳障り。不快。
あと、読み間違いだと思います。
石川啄木の『 一握の砂』は「いちあくのすな」では?

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全体的に良かったが、効果音と女性ナレーターのアニメ声が耳障りで残念

ナレーターの桑原敬一さんのファンで、検索の結果本書にたどり着きました。
タイトルからシリーズ物と分かったけど、携帯からだとシリーズの何番目の作品なのか分かりづらく、ランダムにこの本を選択。聴いてみました。
犯人グループの計画が二重、三重に考えられていて、警察の動きに対して前もって準備されている所が面白かったです。ただ、あの作戦では実行犯は逃げ切れなかったと思うので、逃げる気でいたのか最初から捕まる気でいたのか、それとも読者に分かりやすいエンタメ的な意味で作者がそういう事にしたのか、ちょっとモヤりました。
同じ意味で、タイトルからして止む無しなんでしょうが、無理やり東北、麺、宮沢賢二に関連付けている感が強くて、これも作者さんの都合なのかなと思いました。麺に絡めたのは取材と称して麺をいろいろ食べれるから、とかw。
ナレーションは桑原敬一さんはさすがで本来なら星5なんですが、不要な効果音と女性ナレーターの耳に障る甲高いアニメ声があまりに不快だったので一点減らしました。

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シリーズ中で一番面白い

現在Audibleで聴ける3作品の中で、一番面白かった。男性声優さんも相変わらず良い。
犯行動機がちょっと弱いのは、シリーズ通しての共通点だなあって思った。

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    4 out of 5 stars

スリリングな謎解きに期待したけど、ちょっと物足りなかった

「みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 追尾」は、ミステリーと冒険を絡めたストーリーが魅力的なはずだったのですが、個人的には少し物足りなく感じました。物語の中心となる記者・宮沢賢一郎が、事件の真相を追いながら食べ歩きの場面が続くのですが、その食事シーンが意外に多くて、謎解きに時間をかける割には謎が浅く感じてしまいました。

良い点としては、物語のテンポは悪くなく、ミステリーとしての基本的な要素はしっかりしているところです。ナレーションも非常に聞きやすく、登場人物の個性がしっかり表現されているため、物語に引き込まれる部分もありました。また、食べ物の描写が多く、食べることがテーマになっている作品としては魅力的でした。

悪い点としては、ミステリーとしての深みや驚きが少ないことです。事件解決の過程がどうしても予測できてしまい、あまり新鮮さを感じませんでした。また、宮沢賢一郎のキャラクターが、少し単調に感じてしまい、感情移入が難しかったです。登場人物たちの関係性や過去の描写がもう少し深く掘り下げられていれば、もっと面白く感じられたかもしれません。

総じて、ミステリーとグルメの要素が好きな人には向いているかもしれませんが、深い謎解きや意外な展開を求める人には少し物足りなく感じるかもしれません。

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