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  • イオンを創った女 評伝 小嶋千鶴子

  • 著者: 東海 友和
  • ナレーター: 金城 慶
  • 再生時間: 5 時間 30 分
  • 4.5 out of 5 stars (30件のカスタマーレビュー)

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イオンを創った女 評伝 小嶋千鶴子

著者: 東海 友和
ナレーター: 金城 慶
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あらすじ・解説

【内容紹介】
「弟を日本一にする――」
そういって、巨大流通グループ「イオン株式会社」の創業者・岡田卓也を人として、経営者として育て上げた、小嶋千鶴子。
ほとんど外に出てこないため、その存在はあまり知られてはいないが、その類まれなる実力と功績をたたえ、人々は彼女を「人事のレジェンド」とさえ呼ぶ。
23歳でイオンの前身・岡田屋呉服店の社長となり、戦後の混乱期を数々の手腕で乗り越え、さらに発展させた。その後、弟・卓也を社長にし、今度は卓也を支えるブレーンとなり、経営人事・戦略人事の専門家として、イオンの基礎を作った。
岡田屋呉服店という四日市の家業を、ジャスコという企業に、そしてイオングループという産業にまで育て上げ、いま(2018年現在)も四日市に暮らす。
本書では、これまでまったく表に出てこなかった小嶋千鶴子の存在とその人生を明らかにする。
同時に、イオンの社員のみが読むことができる、小嶋千鶴子自身が書いた幻の書籍を彼女の愛弟子が解説し、書籍化した。
これまでイオンのことが内部から語られることはほぼなく、ベールに包まれてきた。これによりイオンのビジネス精神が解き明かされることになり、そういった意味でも、本書は奇跡的とも言える一冊である。
企業やリーダーたちによる不祥事が取りざたされることが多い昨今、あらためて企業とは何か、リーダーとは何か、人が働くということはどういうことかを考え直すきっかけと本書はなるだろう。
また、これからビジネスを拡大したいと思っている人にも、ぜひ読んでいただきたい。
©東海 友和 (P)2020 Audible, Inc.

イオンを創った女 評伝 小嶋千鶴子に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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心に響きました

無い状態から始めるのは当たり前だとのこと。その勇気がすごいと思う。無いと有るのギャップを埋める為にどうするか。その視点は一生私を変えると思います。ありがとうございました

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人事部必読

人事の神、小島千鶴子さんの精神に触れて感銘を受けました。社労士の勉強をしているので、人事と経営がこんなに繋がるとは驚きです。

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人事と教育の重要性

やらされているのではなく、主体的に行動していれば困難は乗り越えられる。
私も判断を他人に委ねる必要のないくらいの知識と教養を身につけたいです。
自分をよく見せる虚構社員の有害性も知り、信頼できる上司には悪い結果も常に報告出来る社員でありたいと思いました。

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現代にも通じる人事戦略

書籍後半の人事戦略の話では、昭和中期の企業の話とは思えないほど、今の時代の人事戦略にも活かされていることがたくさんある内容であった。価値は人が産み出すもの、当たり前のことであるがそれを真に理解し、従業員に手厚い教育を施し、主体性をもった従業員に育てていく。
書籍の冒頭に敗戦前に旧紙幣をすべて現物に変え、新円切り替え後に販売した、という話に驚かされた。勉強したことやら聞いた話を元に行動に移したのだろうが、ものすごい洞察力だと思う。

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イオンになぜカルチャースクールがあるか

責任感を持たないとダメ、甘えはダメなど参考になりました。ただ、職場でついその物差しで発言してしまい、今の時代はすぐパワハラと呼ばれそうです。しかし、仕事の基本はそこなのだと自分の戒めとしたいと思います。
イオンになぜカルチャースクールがあるかもわかりました。
そして人事異動がなぜあるかもわかりました。

いつか美術館にも行ってみたいです。

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全体的に良い内容でした

最初がだらだらしてて
つまらなかったが
後半は、まあ聞ける
ナレーションが偉そうに読むので
少し抵抗があった

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