『オブザデッド・マニアックス(ガガガ文庫)』のカバーアート

オブザデッド・マニアックス(ガガガ文庫)

(小学館)

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オブザデッド・マニアックス(ガガガ文庫)

著者: 大樹 連司
ナレーター: 合田 葵, 芹澤 優, 青山 吉能, 米内 佑希, 鈴木 真実, 福緒 唯, 猪股 速十
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このコンテンツについて

級友たちを襲う死者の群れ……ほくそ笑む僕

「最悪の学校、どうしようもない社会。ゾンビが現れてぶっ壊してくれればいいのに」
 現実を呪い、ゾンビ映画を観ることだけが生き甲斐のネクラ高校生・丈二。
しかし、臨海学校で訪れたとある島で、丈二たちは本物のゾンビパニックに遭遇することになる。
 ゾンビ映画マニアの知識とハッタリで、クラスメイトを救い皆から頼りにされることになった丈二はヒーロー気分に酔いしれるが、逃げ込んだショッピングモールで、とんでもない光景に出くわす。
 それは、ゾンビパニックに乗じて生徒たちを奴隷化し君臨した「女王」が支配する、とんでもないコミュニティだった――。

 『ほうかごのロケッティア School escape velocity』でロケットと青春を描いた大樹連司が、今作ではゾンビとルサンチマン・ヒーローの組み合わせで青春の暗部を抉り出す。©2011 RENJI OHKI (P)小学館
ライトノベル(ラノベ) 文学・フィクション・ライトノベル

オブザデッド・マニアックス(ガガガ文庫)に寄せられたリスナーの声

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ゾンビと青春

すごく面白かったです。無数のゾンビに襲われたりして、続きが楽しみで聞くのを止められませんでした。そして、ゾンビと戦うだけの話ではなく、登場人物たちの人間的な悩みの問題を描いた部分もすごくよかったです。ナレーターの演技もすばらしいものでした。2011年の作品らしいのですが、Audible版を制作してくれたことは本当に嬉しく思います。

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ここ最近で1番酷い

イズナとか言う女が酷い。ギャーギャー煩すぎて生き残らせる価値ない。主人公の心の声がウザい。1時間も耐えられなかった。著者は本当に生きるか死ぬかの瀬戸際を意識して書いているのだろうか…

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