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  • ケアマネジャーはらはら日記――当年68歳、介護の困り事、おののきながら駆けつけます

  • 著者: 岸山 真理子
  • ナレーター: 川田 雅
  • 再生時間: 5 時間 36 分
  • 4.5 out of 5 stars (67件のカスタマーレビュー)

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ケアマネジャーはらはら日記――当年68歳、介護の困り事、おののきながら駆けつけます

著者: 岸山 真理子
ナレーター: 川田 雅
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あらすじ・解説

「いらだちに直面する仕事」
介護支援専門員が向き合う
怒り、悲しみ、不安の正体
――人生の最終章を見つめて


本書を読んでもらえればわかると思うが、あらかじめ申しあげておく。
私は優秀なケアマネジャーではない。
書類整備などの実務に追いつけない。手際が悪く、機転がきかない。
お仕事小説やお仕事ドラマの主人公のようにいつになったら成長するのかとあきれながら、もう70歳も目前に迫ってきた。
――本書は、そんな私の極限状態における滑稽さも描いた。日記形式になっているが、すべて私が実際に体験したことである。
©Mariko Kishiyama Published in Japan by SANGOKAN SHINSYA (P)MEDIA DO Co.,Ltd.

ケアマネジャーはらはら日記――当年68歳、介護の困り事、おののきながら駆けつけますに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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著者が素晴らしい

私は介護職だが、こんなに利用者さんのことを親身になってあたるケアマネージャーさんがいることに感動した。私の息子は自閉症スペクトラムで、育児には苦労した。ADHDの方は頭の良い方も多いとは思っていたが、御本人の努力も大変なものだっただろう。私なぞは、森田療法の本も読んだが、読み進むのに苦労し、それを育児にまで応用はなかなかできなかった。
 定年時の経緯や次の地域包括支援センターのパワハラの段では、あまりの理不尽さに苦しくなって聞き続けるのをやめようかと思ったくらいだった。私も職場で似たような扱いを経験したことがあるが、こういう事ができる人というのは一定数存在するのだろうか。私はまだその職場で粘っているのだが、転職したら作者が現在おられるような、職場に巡り会えるのだろうか。いや、きっと著者がしだかり行動を起こしたからこそ、つかめた職場なのだろう。
 いろいろと見習いたいとおもったさくひんだった。ナレーションも作品にぴったりだった。有難うございました。

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復習

ウチも2年前までお世話になった方々の声や顔が思い浮かんだ。
リアルな感情のぶつかり合う現場、きれいごとではない業界の変遷。
作者のエネルギーに押されながら、最後まで聞けました。
ありがとう。

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介護関連に従事する方々に感謝

実父がお世話になった経験があり、その大変さを目の当たりにしました。ただただ有り難く思っていました。保険料は上がらずに介護業界の賃金は上がって欲しいです。

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パワフルな著者さん

生涯現役という言葉がピッタリなパワフルな著者さんで、職場の人との関係に悩む姿は胸が痛くなりました。
最後は素敵な職場に出会えたようでホッとしました。現在もお仕事をされているのでしょうか。
生意気な言い方かもしれませんが、懸命に生きる姿はただただ気高く美しいと思います。自分のできることをする。
色々考えさせられましたし、なんだかとても励まされました。

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最底辺の仕事

・最底辺の国際結婚
・最底辺の人たちが多く入居していた
って言葉を使ってる点から
ケアマネージャーしながら、ケアしてる相手のことを、最底辺の人間だと思いながら支えている
最底辺の仕事であることが分かりました。

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1人の人間の生き方

ADHD特性を持ちながら主任ケアマネジャーとしての著者の生き方は、現代の課題である多様性のあり方のよい参考になるのではと思った。

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ありがとうございます

舅が寝たきりとなって病院から戻ってからの10年間、自宅での介護せ生活となりました。
基本、姑が父の食事洗濯をしてくれましたが、ケアマネさんのあらゆることへの示唆、日々のヘルパーさんの尽力により、父の毎日が安心して継続されました。
していただくばかりで、ケアマネさんのご苦労、職場の様々、、
なのに、いつも利用者のためにと心よく接してくれること、感謝でした。
利用者の安心を一番に考えてくれる、寄り添い、時に闘ってくれるケアマネさん。
素晴らしいです。

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ケアマネジャーという仕事は多岐にわたる仕事をしなくてはいけなくて忙しいと思いました

著者が実際に仕事を通して体験された事が想像以上に大変だとわかりました

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環境選びがとても大切

うちの母親もケアマネさんのお世話になっているが、仕事内容は何となくしかわかっていなかった。その意味でとても勉強になったし、興味深かった。

著者はケアマネとして非常に親身になって利用者の方に接しているが、その仕事態度を快く思わない人たちも登場して、渡る世間は鬼ばかりと感じた。
そしてケアマネに限らず、その人が活躍できるかどうかは、環境次第でどちらにも傾くのだと実感した。

本作はケアマネの仕事について書かれたものだが、生きにくい世の中を自分を貫いて生きていっている先達からの熱いメッセージでもある。わたし自身生きていくのが苦しくなったとき、再度聴き直してみようと思った。

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日記じゃなくて愚痴っぽい

日記シリーズが好きで良く読んでいるが、途中までは良かったものの、2章後半の退職勧告から3章丸々を使った人間関係のイザコザには頭を抱えた。

ケアマネの仕事や介護に関する話に興味があって読んでいるのに、一章以上を使った人間関係のドタバタ劇を聞かされ辟易した。
日記という形式上、一方通行で誰が正義で何が真実なのかは歪められている中で、著者自身が声高らかに被害者で、こんな酷い扱い、人間がいましたと連綿と書き連ねるのはいかがなものか。
あなたはスッキリするかもしれないが延々と聞かされる読者の身にもなって欲しいものである。

偏見はしないつもりだが、こうしたところにも著者のADHDがよく現れていると感じた。
読後感はそのせいで悪かったので低い評価です。

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