タスクがいっぱいで、考え事をしたり、気ぜわしいというときにおすすめの瞑想です。

企画に行き詰ったときや、発想力を豊かにしたいときに、ひらめきを刺激する瞑想です。集中した穏やかな時間を持つことで、あなたの内なる直感や情熱、知恵を引き出すことを手助けします。

『むしゃくしゃした気持ち』を解消する瞑想。いっときの感情の波に飲み込まれ、自分を見失うのではなく、呼吸法と瞑想で、その沸き立つ感情のエネルギーを、意欲や希望に向けて使うことができるように心を整えます。このガイドを繰り返し聞くことによって、同じ状況に置かれたとしてもあなたのストレス反応は低くなるでしょう。

迷いがある時、日々大きな視点での判断が必要な方のための瞑想。イスに座っておこないます。床でもかまいません。呼吸と簡単な動作で体の緊張をほぐしたあと、第三の眼とよばれる眉間にフォーカスした、光をイメージした瞑想をおこないます。ゆったりとしたインストラクションに気持ちもほぐれます。自分の内側からわき起こる直観力と、広い視野で見る力をバランス良く育みます。

通勤途中など、実際に歩きながらできる瞑想。普段無意識に行っている歩くことに対して、体の感覚を高め、あなたの意識を「今・ここ」に向けます。ガイドを通じて、自分の感じていることを自覚し、認めることを繰り返します。それは、自分を客観的に見つめることにつながり、心の穏やかさへと導くでしょう。駅まで、どこかへの移動途中など、約10分、歩くときに活用してみてください。

この瞑想は、イメージの力を使って感情をマネージメントすることで、適切な判断力を養い、行動力を高めるよう構成されています。イメージの力を育み、「心を何で満たすか」を意識的に行います。至福の感覚に感情を切り替える瞑想の実践で、心がリセットする感覚を、日常でも得られやすくなるでしょう。step2はよりゆったりとイメージ瞑想の時間があり、より深い瞑想の時間へとガイドします。

瞑想の効果を実感するためには、毎日の習慣として、少しずつでも続けていくことが大切です。とはいえ、「続けることが難しい！」というのも瞑想を練習するうえで起こりうる問題ではないでしょうか。どのように日常生活の中で瞑想を習慣化し、継続するのか、３つのポイントに沿ってお話しします。日常の中のルーティンに組み込む方法や、モチベーションを維持するコツなど、具体的なポイントを紹介します。瞑想をこれから始めてみたい方、これまでなかなか継続できなかった方におすすめします。

悲しいことや突発的な変化が起きたとき、自分の無力さを感じ、私たちは落ち込んだり、心が折れることがありますね。心が大きく揺らいでどうしようもないそんなときに、やがて立ち直れる心のしなやかさを育むための瞑想です。 言葉と呼吸に身をゆだねて、ご自身を癒しませんか。少しずつ落ち着きと穏やかさを取り戻せるはずです。無音の瞑想時間は3分間。

朝起きて、モヤモヤが残っている時におこなう瞑想。なんとなくやる気が起きない、足が重い。そんな時にどこでもできて瞑想初心者にも最適です。風のエネルギーをイメージするガイドで、呼吸が深くなり、清々しい軽やかな気分へと導きます。まるで朝の玄関で明るく送り出してくれるようなインストラクションです。

苦手な環境で、ストレスフリーでいられるための瞑想。立ったまま、体を大きく動かすことなく、体の緊張感を解いていくガイドをします。丹田に意識を向けた呼吸をおこない、光をイメージした瞑想によって、仮想の快適なスペースを生み出します。不快な環境でも穏やかにいられる練習をします。

通勤途中など、実際に歩きながらできる瞑想。普段無意識に行っている歩くことに対して、体の感覚を高め、あなたの意識を「今・ここ」に向けます。ガイドを通じて、自分の感じていることを自覚し、認めることを繰り返します。それは、自分を客観的に見つめることにつながり、心の穏やかさへと導くでしょう。駅まで、どこかへの移動途中、あるいは散歩で、1㎞ちょっと歩くときに活用してみてください。

身の回りや考えをすっきりと整理するための瞑想。周りが雑然とした時、今の自分に相応しい物か、選択に迷った時、少しの間目を閉じてみましょう。物選びも、心の状態も、自分らしさを軸にするとブレにくくなります。自分らしさとは何かを瞑想で見つます。呼吸の観察に集中する瞑想です。無音の瞑想時間は10分間。

本オーディオブックで参照する図表は下記URLよりダウンロードいただくことができます。
http://download.audible.com/product_related_docs/BK_ADBJ_000215.pdf


このシリーズでは、瞑想に関する一般的な誤解を晴らし、瞑想によっていかに心が強くなれるかご説明したいと思います。瞑想の持つ精神的及び肉体的な利点、それらの利点が時間と共にどう変わるか、さらにゆっくり座って瞑想する時間が全くとれないという方でもうまく生活に瞑想を取りこむ方法をお教えします。

オフィスで一日の多くを過ごす方に向けた、気分転換をはかる約10分間のプログラム。イスに座ったまま短時間で呼吸と共に体を動かすことで、気持ちをリセットします。パソコンなどのデスクワークで前屈みになりがちな肩回りや胸をストレッチし、またねじりの動きを行うことで、体の凝りをほぐします。

呼吸の観察をする瞑想。あるがままの自然な呼吸をそのままみつめます。これは、今この瞬間にいるための方法です。呼吸を見守りながらも、様々な想いが湧きあがってくるかもしれませんが、それに気付くことが大切です。呼吸をみつめる時間を持つうちに、気持ちが落ち着き、心が安定します。無音の瞑想時間は3分間。

内側の意識からスッキリと目醒め、今日の自分軸を整え、明確な一日を過ごすための短い瞑想です。

仕事や社会生活のなかで、ときには苦手な人と話さなくてはならない場面がありますね。嫌だな、苦手だな、と思うと、緊張してつい顔もこわばってしまいます。苦手な相手の話も、心地よく聞くことができたら、仕事も関係性も上手くいくかもしれません。そんな心理的負担を減らし、あなた自身を癒すための瞑想です。

体の深いところまで呼吸を届け、心を落ち着ける呼吸法。はじめに体の緊張をゆるめるストレッチをして、呼吸の準備をします。わき腹の筋肉をほぐし、緊張した時に凝りやすい首まわりもゆるめます。おなかを使う腹式呼吸、胸を使う胸式呼吸、そしてその両方を合わせておこなう完全呼吸法で、徐々に呼吸を深めます。リズムよく、ゆったりと呼吸を繰り返すうちに、心が落ち着きます。

目の前にあるふたつの選択。どちらを選べば、幸せなんだろう?よい結果になるのだろう?未来の選択につきものの、迷いがあるときにやってみましょう。それぞれの選択をしたら、どうなっていくのかを、『列車の旅』で体験します。最終的には、あなたが本当は望んでいることがみえてくるでしょう。想定外の選択『第三のルート』は、ものごとを選択する本質を導いていきます。 【ワーク構成】 パラレルライフについて-パラレルライフの列車の旅「ルートA、ルートB、第三のルート」-今現在へ 【用意するもの】 白紙3枚、筆記用具、快適な椅子かソファ、リラックスできる環境。(C)2009株式会社志麻ヒプノ・ソリューション

あなたの人生をサステナブルな生き方、持続可能な暮らしに向けて整えていきます。瞑想という内観を通して、あなたの現実レベルの生活や人生観にポジティブな作用が期待できます。

食事の時間におこなう、五感をフルに使ったマインドフルネス瞑想。忙しい日常では、何かをしながら食事をすることが多いのではないでしょうか。「いま、この瞬間」に集中するマインドフル瞑想を、食べる行為を通じておこないます。いつもは見過ごしていた味、におい、食感に気づくかもしれません。

朝、１日のスタートに最適な、ストレッチをしながら行うマインドフルネス瞑想。眠りから覚めたばかりの心や思考が穏やかな朝は、瞑想に適しています。ストレッチをしながら体におこる小さな変化を感じながら、「いまこの瞬間」に、意識を向けます。「いまこの瞬間」に意識を向けることこそが、マインドフルネスです。

呼吸の観察をする瞑想。あるがままの自然な呼吸をそのままみつめます。これは、今この瞬間にいるための方法です。呼吸を見守りながらも、様々な想いが湧きあがってくるかもしれませんが、それに気付くことが大切です。呼吸をみつめる時間を持つうちに、気持ちが落ち着き、心が安定します。無音の瞑想時間は3分間。

この瞑想は、集中力を高め、冷静でいるためのマインドのトレーニングです。呼吸に意識を集中することで、「今」という瞬間に完全にフォーカスする練習をします。step１よりさらに丁寧に呼吸を観察し、深い集中状態へと導きます。繰り返し実践することで、日常の中でも感情や思考に振り回されない心の安定を保つことに役立ちます。無音の瞑想時間は約10分。

自分の性格が好きでない、性格のために損をしている、そのように感じるなら、思い切って本来の性格に向き合ってみましょう。改善したい性格の核を引き出す「サブパーソナリティ」、性格のバランスをとる「性格の中和」、他人を鏡にしている「投影の鏡」、新たな個性の種を植える「パーソナリティの種」、いずれも驚くほどパーソナリティや性格表現をのびやかにします。【ワーク構成】 解説 - 『サブパーソナリティとの対話』 - 『性格の中和』 - 『投影の鏡』 - 『新しいパーソナリティの種』 【用意するもの】 自分が座る椅子1脚、空の椅子1脚、上半身が映る鏡か大きめの手鏡、ミネラルウォーター、グラス、もしあれば赤色と青色の付箋紙 (C)2009 株式会社志麻ヒプノ・ソリューション