『ポンペイアンレッド』のカバーアート

ポンペイアンレッド

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ポンペイアンレッド

著者: 高樹 のぶ子
ナレーター: 寺川 府公子
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このコンテンツについて

「深紅よりもっと鮮やかな朱赤」と描写される“ポンペイアンレッド”の椅子をモチーフにした幻想譚。
小雨の降る四月、還暦の誕生日を一週間後に控えた語り手の女性のところに、家具店からお探しの商品が漸く見つかったと、電話が入る。360度回転し、リクライニングを倒すと180度水平になる本革製の椅子。最も難しい条件が色の指定で、どうしてもポンペイアンレッドでなければならなかった。強く輝き、その強烈さゆえ座る人間を体内から崩壊させるような赤い椅子に、「私」はこの先の人生を託す意気込みなのだ。生憎、現物はなかったものの、革素材と写真を確かめ、即決で購入を決めた。
椅子が届いて数日後、すっかり満足した「私」のところに、一通のダイレクトメールが届く……。時空を超えて官能の世界へと誘う怪しげな赤がとりわけ印象に残る佳編。 © NobukoTakagi (P) 2016 Audible, Inc.
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思っていたのと違い、官能的な内容でした。
題名通り、赤にも色々あり、椅子を選ぶ為に、理想の赤色を探る部分が楽しかった。

官能的

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

私も椅子にはこだわりを持ってあれこれ探すタイプですが・・・。
何が言いたいのかさっぱりわからない話でした。
こういうのは好みが分かれるんでしょうね。。
短いのでサッと聴きましたが時間を無駄にした気分です。

椅子にこだわるってのは良い

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。