Audible会員プラン登録で、12万以上の対象タイトルが聴き放題。
-
仏になろう04戒律を守れない
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 22 分
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
3か月無料
Audible会員プラン 無料体験
こちらもおすすめ
-
仏になろう05神と仏は仲良し
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
神様と仏様はどう違うの?…白山信仰や、東大寺の僧形八幡神など、日本らしい「神仏習合思想」の起源について語り、浄土真宗と神様との関係や、国学・神道の側からの考え方、明治維新の思想的原動力になった平田篤胤ひいては廃仏毀釈、そして江戸時代に仏教と儒教がどのように住み分けたか、はたまた禅の改革を行った白隠まで一気に語りつくす濃密な20分。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD2、トラック3『神と仏は仲良くやっていた』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
-
仏になろう03戒律を失った日本仏教
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
そして話題は鎌倉時代の禅宗へ。臨済宗、曹洞宗の性質と「禅」の本質について述べ、近代へ向け日蓮宗から国柱会に至るまで、駆け足で解説。大燈国師、一休禅師の人生、そして山田無文師との出会いに思いを馳せ、「僧侶が戒を守る」という事に関して考える。やがてテーマは仏教界への提言、本題である「戒律と道徳について」に進む。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック5『日本仏教は戒律を失った』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
-
仏になろう02 念仏とは何か。~浄土教の理想も「仏になる」こと
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
法華経信仰が日本に根付いた理由、それは女人成仏。天台宗の元山大師が女人にも救済範囲を広げたことにより仏教は新しい展開を見せた。今回は、平安時代末期に誕生した浄土宗、浄土真宗について述べる。「仏になろう」の01,02,03を聞けば日本仏教史の大きな流れが容易に把握できます。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック4『浄土教の理想も仏になること』によって構成されています。
-
-
著者の肉声
- 投稿者: 鹿野 日付: 2022/02/20
著者: 梅原 猛
-
仏になろう06楠木正成と二宮尊徳
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
西洋に追い付き、植民地侵略を防がねばならなかった明治。その明治に誕生した国家主義新道徳の姿を説く。また梅原氏自身の戦争体験も交えつつ、戦争つまり殺人、倫理について親鸞上人の教行信証などを引用しながら考える。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD2、トラック4『国家主義は日本の伝統ではない』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
-
仏になろう01仏教の本質とは何か。~仏になろうとして生きること
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「学ぼう、信じよう、というのがキリスト教。老荘や道教は仙人になろうとする。仏教は仏になる。生きているうちから仏になる、と言うそれが仏教だな。なかなかならないけど、それを目指してゆく…」ホノボノと語られる様々な偶像・菩薩や如来の意味。そして真言密教や仏教の本質へと深化してゆく話題に耳が釘付けに。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック1~3『仏になろうとして生きること』『誰の心にも観音はいる』『肉体のまま仏になる「即身成仏」』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
-
南無の会 辻説法大全集 5.一期一会
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
縁がからみあい、からみあった縁を生きるのが人の世。縁を通じて、お互いに影響を与えあうのが人生。与えられた人生を縁と受け止めるか、運命と受け止めるかでおのずと生き方は変わってきます。今やるべきことを懸命に取り組む。これが一期一会の精神なのです。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。○昭和54年8月収録
著者: 花山 勝友
-
仏になろう05神と仏は仲良し
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
神様と仏様はどう違うの?…白山信仰や、東大寺の僧形八幡神など、日本らしい「神仏習合思想」の起源について語り、浄土真宗と神様との関係や、国学・神道の側からの考え方、明治維新の思想的原動力になった平田篤胤ひいては廃仏毀釈、そして江戸時代に仏教と儒教がどのように住み分けたか、はたまた禅の改革を行った白隠まで一気に語りつくす濃密な20分。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD2、トラック3『神と仏は仲良くやっていた』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
-
仏になろう03戒律を失った日本仏教
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
そして話題は鎌倉時代の禅宗へ。臨済宗、曹洞宗の性質と「禅」の本質について述べ、近代へ向け日蓮宗から国柱会に至るまで、駆け足で解説。大燈国師、一休禅師の人生、そして山田無文師との出会いに思いを馳せ、「僧侶が戒を守る」という事に関して考える。やがてテーマは仏教界への提言、本題である「戒律と道徳について」に進む。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック5『日本仏教は戒律を失った』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
-
仏になろう02 念仏とは何か。~浄土教の理想も「仏になる」こと
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
法華経信仰が日本に根付いた理由、それは女人成仏。天台宗の元山大師が女人にも救済範囲を広げたことにより仏教は新しい展開を見せた。今回は、平安時代末期に誕生した浄土宗、浄土真宗について述べる。「仏になろう」の01,02,03を聞けば日本仏教史の大きな流れが容易に把握できます。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック4『浄土教の理想も仏になること』によって構成されています。
-
-
著者の肉声
- 投稿者: 鹿野 日付: 2022/02/20
著者: 梅原 猛
-
仏になろう06楠木正成と二宮尊徳
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
西洋に追い付き、植民地侵略を防がねばならなかった明治。その明治に誕生した国家主義新道徳の姿を説く。また梅原氏自身の戦争体験も交えつつ、戦争つまり殺人、倫理について親鸞上人の教行信証などを引用しながら考える。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD2、トラック4『国家主義は日本の伝統ではない』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
-
仏になろう01仏教の本質とは何か。~仏になろうとして生きること
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「学ぼう、信じよう、というのがキリスト教。老荘や道教は仙人になろうとする。仏教は仏になる。生きているうちから仏になる、と言うそれが仏教だな。なかなかならないけど、それを目指してゆく…」ホノボノと語られる様々な偶像・菩薩や如来の意味。そして真言密教や仏教の本質へと深化してゆく話題に耳が釘付けに。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック1~3『仏になろうとして生きること』『誰の心にも観音はいる』『肉体のまま仏になる「即身成仏」』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
-
南無の会 辻説法大全集 5.一期一会
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
縁がからみあい、からみあった縁を生きるのが人の世。縁を通じて、お互いに影響を与えあうのが人生。与えられた人生を縁と受け止めるか、運命と受け止めるかでおのずと生き方は変わってきます。今やるべきことを懸命に取り組む。これが一期一会の精神なのです。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。○昭和54年8月収録
著者: 花山 勝友
-
南無の会 辻説法大全集 4.南無三宝
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仏教徒としての必要最小条件、それは仏・法・僧の三宝に南無していくこと――まず聴く。聴いたことを考える。そして、日常生活で実践する。これが南無の精神。花山勝友師による迫力の説法は、仏教の世界にグイグイ引き込んでくれます。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。○昭和56年8月、瑞巌寺にて収録
著者: 花山 勝友
-
南無の会 辻説法大全集 6.日本人の宗教観
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「神様仏様に手を合わせない家庭の子供は荒れる。結婚する若者に神棚仏壇を持たせよう」――花山勝友師の提唱です。私たちには手を合わせる対象が必要なのかもしれません。日本人の宗教観を知ることは、私たち自身を客観視することなのです。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。○昭和57年8月、仁和寺にて収録
著者: 花山 勝友
-
南無の会 辻説法大全集 20.観世音菩薩の働き
- 著者: 沼 義昭
- ナレーター: 沼 義昭
- 再生時間: 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「西遊記」から「宇宙戦艦ヤマト」まで、古今東西の民間説話や大衆文学に息づくのが、「観音信仰」的世界観。宝探しと怪物退治を仕事とする男たち。きめ細かい配慮で彼らを助ける女たち。その姿はまさに「観音様」そのもの。男女のよき関係のありかたを考える上で、多くの示唆を与えてくれます。○講演者:沼義昭(ぬま・よしあき)立正大学名誉教授。観音信仰の研究で文学博士号を取得。観音信仰研究の第一人者。著書に『観音信仰研究』『限りなき慈しみ観音』などがある。○昭和56年4月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 沼 義昭
-
南無の会 辻説法大全集 7.おかげさまのこころ
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
実践のない仏教はない――実践の原動力が「おかげさま」のこころ。ご飯の食べ方から夫婦の語らいまで、日々の営みに智恵を活かしてこその仏教。話を聞く ゆっくりと考え、実行する。この3つが揃ったとき、心に芽生えるのが感謝のこころ。これがまさしく「おかげさまのこころ」なのです。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。
著者: 花山 勝友
-
南無の会 辻説法大全集 15.信じて生きる
- 著者: 酒井 大岳
- ナレーター: 酒井 大岳
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仏心とは、人間を深いところで信じる心。人は誰でも本気で、熱意をもって接すれば、響く心を持っています。無条件の信頼をもとに、誠意を持って誠実に人に向き合えるのが仏教的生き方です。ところが、打算的な心や裏切りを恐れる心がそれを邪魔します。こうした心を克服するのが、日々の修練。じょじょに自分を高めていきましょう。「余韻あるくらし」は、信じて生きることによって初めて到達できる境地なのです。○講演者:酒井大岳(さかい・だいがく)曹洞宗長徳寺住職。昭和10年、群馬県生まれ。駒澤大学仏教学部卒業後、地元高校で講師を勤める。著書は『心があったまる仏教』『酒井大岳と読む金子みすゞの詩』 『たったひとことで人生は変わる 「愛語」のすすめ』など多数。○昭和58年9月収録
著者: 酒井 大岳
-
南無の会 辻説法大全集 22.明日はもうない 今日が一生
- 著者: 長谷川 正徳
- ナレーター: 長谷川 正徳
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
誰でも死について考えたくはありません。しかし、死から目を背けていると、最愛の人たちや自分に突然訪れる死に耐えられるものではありません。死を背負う――いずれ死を迎える共同体の一員であるという覚悟が、その人の生を輝かせ、やさしさにあふれる心をもたらすのです。○講演者:長谷川正徳(はせがわ・しょうとく)大正3年、愛知県生れ。日蓮宗西林寺住職。日蓮宗歓学院副院長、日蓮宗現代宗教研究所顧問、日蓮宗常任布教師、日蓮宗人権対策室顧問を歴任。著書に『現代人の信と解』『現代人の法華経』『長谷川正徳著作集』などがある。○昭和57年9月収録
著者: 長谷川 正徳
-
南無の会 辻説法大全集 8.仏教質問箱
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「輪廻転生はあるのでしょうか?」「死んだらどうなるのでしょうか?」法話会参加者からの質問に、深い知識と飄逸な語りで熱烈回答。お墓参りの作法、数珠、卒塔婆、戒名、お地蔵様から手相占いや姓名判断まで。功徳に関する考え方、宗教と倫理まで、縦横無尽の仏教談義。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。
著者: 花山 勝友
-
南無の会 辻説法大全集 17.石の仏の話
- 著者: 小島 寅雄
- ナレーター: 小島 寅雄
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「捨ててこそ」――捨てることで、石が仏になってゆく。鎌倉に暮らす仏画家が再発見した石仏の本質。仏教における「捨てる」修行は、無機質、つまり「石」になるためのものであると指摘。石の仏から広がる仏教の世界。○講演者:小島寅雄(こじま・とらお)随筆家・仏画家。1914年、神奈川県鎌倉市生まれ。神奈川県立師範学校卒。教職を経た後、鎌倉市教育長、鎌倉市長を歴任。1985年に得度、全国良寛会会長を務める。著書に「ふりむけば良寛」「野の地蔵」「赤とんぼ」「わたしの良寛さま」などがある。○昭和52年1月収録
著者: 小島 寅雄
-
南無の会 辻説法大全集 10.目をつむった時に見えるもの
- 著者: 無着 成恭
- ナレーター: 無着 成恭
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
型を学び、型を守る。そのうちに、そこに血が通うようになる。それが「かたち」。道元禅師のいう「威儀即仏法 作法是宗旨」の精神は、まさにこの「かたち」にあります。しかし、「かたち」は見ようとして見えるものではありません。目をつむって心静かな状態になったとき、初めて見えてくるもの。くだけたユーモアとあふれる熱意。無着成恭師の熱血講義です。○無着成恭(むちゃく・せいきょう)1927年、山形県生まれ。禅宗の僧侶であり教育者。生活綴り方の文集『山びこ学校』がベストセラーに。TBSラジオ「全国こども電話相談室」の名回答者として知られる。著書に『宗教って何ですか』『無着成恭の昭和教育論』『無着成恭-ぼくの青春時代』『忸怩戒』などがある。○昭和56年8月、瑞巌寺にて収録
著者: 無着 成恭
-
南無の会 辻説法大全集 1.如是我聞
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
松原泰道師――2009年7月、101歳という長寿を全うされた名僧です。我を抜くとは、自己中心的な状態から抜け出すこと。この境地に達することができれば、「見えてくる」「聞こえてくる」ようになります。人間は自分の力だけで生きているのではありません。大きな力に生かされています。この真実は、我が抜けることで見えてきます。「如是我聞」が説く世界を、松原泰道師が語ってくださいました。
著者: 松原 泰道
-
南無の会 辻説法大全集 23.慈悲――限りなき愛
- 著者: 塩入 亮達
- ナレーター: 塩入 亮達
- 再生時間: 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仏教は、慈悲の宗教。「慈」とは、慈しみ、楽しみを与えること。「悲」とは、憐れみ、苦しみを抜いてあげること。そう、慈悲とは、母親が子供に対して向けるような純粋化された愛のことなのです。命すらもなげうつ自己犠牲の精神こそが、慈悲の実践であり真髄なのです。○講演者:塩入亮達(しおいり・りょうたつ)大正12年、東京浅草生まれ。出征、ビルマでの捕虜生活を経て復員。浅草寺教化部長、大正大学教授を歴任。著書に『日本の仏教宗派』『観音経の心』『観音全集』などがある。 ○昭和55年2月収録
著者: 塩入 亮達
-
南無の会 辻説法大全集 30.奈良仏教の行
- 著者: 村上 太胤
- ナレーター: 村上 太胤
- 再生時間: 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
不眠、無言、二食――21日間の「無言の行」。一人前の僧侶への登龍門・竪義を受けるための行は壮絶きわまるものです。足腰の痛み、睡魔や食欲とのたたかい、日々の試験の重圧……。必死に食らいつく若き修行僧が最後に到達したのは、苦痛すらも「ありがたい」と思える心境でした。奈良仏教の行の奥行きと意義をうかがい知ることのできる講話です。○講演者:村上太胤(むらかみ・たいいん)昭和22年、岐阜県生まれ。龍谷大学卒業。薬師寺東京事務所主任、薬師寺執事を歴任後、法相宗宗務長、薬師寺副住職、薬師寺岐阜別院住職。著書に『東京原宿辻説法』『佛教のエッセンス「般若心経」』『かたよらない こだわらない とらわれない 般若心経の力』などがある。○昭和52年7月収録
著者: 村上 太胤
-
南無の会 辻説法大全集 3.脚下を看よ
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ありがたい説法と聞くと、私たちは、自分の我が抜けたような気分になります。でも、すぐに元に戻ってしまう。こういうことはよくあります。そういう煩悩だらけの自分を受け止める。その上で、自分の脚下を見つめていくことが大切です。「秒単位でできることを粗末にしない。しっかりやっていこう。」あいさつ、片付け、履き物を揃える――こうした一つ一つの行動が、私たちの我を取り除き、自分の「本源」を見せてくれるのです。
著者: 松原 泰道
-
ブッダからガンディーへ
- 著者: 神 仁
- ナレーター: 神 仁
- 再生時間: 1 時間 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■講演者紹介:神仁(じん・ひとし) (財)全国青少年教化協議会主幹/臨床仏教研究所上席研究員。1961年、東京都杉並区に生まれる。大正大学および駒澤大学で仏教学を専攻。87年、文部省文化交流プログラムにより、ベナレスヒンドゥー大学大学院(インド)へ留学。同大学で教鞭をとり、帰国後、雑誌編集者を経て現職。専門は臨床仏教学。NPO活動やボランティアをキーワードとして、社会とつながる公益性の高い寺院のあり方や宗教者の活動について広く提案し続けている。チャイルドヘルプライン・インターナショナル(CHI)アジア太平洋地域代表、チャイルドライン支援センター理事、江戸川子どもおんぶず理事、エンゲイジド・ブッディズム研究会世話人、平和について考え学び願う仏教者の集い(平仏集)世話人、アーユス仏教国際協力ネットワーク専門委員、日弁連子どもの権利委員会各界懇談会メンバー、大正大学オープンカレッジ講師などを歴任。主な著書・論文に『仏教教育の実践』(国書刊行会・近刊)、『せとぎわの仏教』(編著・鎌倉新書)、『日本の仏教を知る事典』(共著・東京書籍)、『家族の再生』(共著・佼成出版社)など多数。■講演日:2008年11月26日(水)■講演会場:新宿 常圓寺祖師堂■主催:日蓮宗東京西部社教会、摩天楼法話会実行委員会(C)しごとの自習室
-
-
ちゃんと聞こえて来る内容
- 投稿者: 鬼金棒子 日付: 2023/10/20
著者: 神 仁
-
南無の会 辻説法大全集 16.浄土のこころ 聞くこころ
- 著者: 倉賀野 恵徳
- ナレーター: 倉賀野 恵徳
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
浄土教の本質は、悩みを聞いてくれるところ。仏様を聞き手として、自分の悩みを聞いていただく。受容すれば、受容される。受容されれば、受容するようになる。聞くこころをもつことで、豊かな人間関係が築けます。それが浄土のこころなのです。○講演者:倉賀野恵徳(くらがの・けいとく)仏教をもとに、人びとの悩みや相談にのる仏教カウンセラー。著書に、『良寛抄―大愚のことば大愚のこころ』『新風盤珪の不生禅』『意訳蓮の露:良寬形見の歌』などがある。○昭和58年5月収録
著者: 倉賀野 恵徳
-
南無の会 辻説法大全集 26.二度とない人生だから
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛をそそいでゆこう 一羽の鳥の声にも 無心の耳をかたむけてゆこう――仏教詩人・坂村真民の詩「二度とない人生だから」を松原泰道師が懇切丁寧に解説。一篇の詩から広がる仏教世界、心にさわやかな風が吹き抜けるような講話です。○講演者:松原泰道(まつばら・たいどう)1907年、東京府生まれ。早稲田大学文学部卒。臨済宗龍源寺住職。1972年、『般若心経入門』がベストセラー。1989年、仏教伝道文化賞受賞。1999年、禅文化賞受賞。「南無の会」会長を歴任。著書は 『仏教の知恵、般若心経「きょう一日を、生き抜いて」』『百歳で説く「般若心経」』『葬送のかたち 死者供養のあり方と先祖を考える』『一期一会―書で読む松原泰道百歳の心』『人生を癒す百歳の禅語』など多数。2009年、101歳で死去。○昭和51年5月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
-
-
身近な生活の中に思い出せる人生訓が説かれています。
- 投稿者: すもも 日付: 2022/02/24
著者: 松原 泰道
-
聴く歴史・海外『無常の彼方へ 永遠の真理を探究したブッダの旅』〔講師〕立松和平
- 著者: 立松 和平
- ナレーター: 立松 和平
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ブッダが探求した『真理』を思う ―シャカ族の王子シッダッタは、迷いの果てに“悟り”の境地を得た。悟りを開いてブッダとなってからもあくまでも人間として、惑い、苦しんだ“真理の法”は、今も多くの人々に影響を与え続けている―。 【講師紹介】作家 立松和平1947年、栃木県生まれ。早稲田大学在学中に『自転車』で早稲田文学新人賞。様々な職業経験後、文筆活動に専念する。著書『道元の月』『ブッダ』など多数。
-
-
目からうろこで、泣けました。
- 投稿者: きよぽん 日付: 2022/09/13
著者: 立松 和平
-
南無の会 辻説法大全集 48.在俗仏教のすすめ
- 著者: ひろ さちや
- ナレーター: ひろ さちや
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
六波羅蜜――布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧は、仏教者としての土台となる戒。ただし、これを現代人が実践するのは至難の業。「戒」を守る、持戒の精神の本質は、到達不可能な目標を掲げ目指して行くところにあります。私たち「在俗」の者にとっては、「戒」とは、自分を戒めるための規範としてとらえるのが現実的です。のんびりゆったり寛容に――そんな姿勢で生きることが毎日を充実させてくれる。これが在俗仏教の醍醐味なのです。○講演者:ひろさちや-宗教評論家。本名、増原良彦。1936年、大阪府生まれ。東京大学卒業。気象大学校で教鞭を執るかたわら、「ひろさちや」のペンネームで仏教の入門書などを執筆。著書は『仏教入門』『まんだら人生論』『般若心経二六二文字の宇宙』『世逃げのすすめ』『世間も他人も気にしない』『ポケットに仏さまを』『サラリーマン劇薬人生相談』『ゆったり生きよう』『「狂い」のすすめ』『無責任のすすめ』など多数。○昭和58年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: ひろ さちや
-
南無の会 辻説法大全集 9.正師に遇う
- 著者: 無着 成恭
- ナレーター: 無着 成恭
- 再生時間: 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
正師を得ざれば学ばざるにしかず――仏法に遇うとは、まさに正師に遇うことに尽きる。いかに師匠を選ぶか、いかに正師にめぐりあうかが幸せな人生を送る上で肝腎肝要。鑑真、最澄、空海、道元から平将門、柳沢吉保まで――日本史における仏教を総ざらいできる、ユーモアたっぷりの講話です。○無着成恭(むちゃく・せいきょう) 1927年、山形県生まれ。禅宗の僧侶であり教育者。生活綴り方の文集『山びこ学校』がベストセラーに。TBSラジオ「全国こども電話相談室」の名回答者として知られる。著書に『宗教って何ですか』『無着成恭の昭和教育論』『無着成恭-ぼくの青春時代』『忸怩戒』などがある。○昭和60年8月、万福寺にて収録
著者: 無着 成恭
-
聴く歴史・中世『法然と明恵―鎌倉仏教の宗教対決―』【1】
- 著者: 町田 宗鳳
- ナレーター: 町田 宗鳳
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【内容紹介】鎌倉仏教の対極をなす法然と明恵。真逆の思想を持った二人の生きざまと人間的魅力に、比較宗教学を専門とする町田宗鳳氏が迫ります。【講師紹介】広島大学教授 町田宗鳳- 1950年、京都生まれ。14歳で出家し、以来20年間京都の大徳寺で修行をする。34歳で寺を離れ、以後数々の大学で教授をつとめる。著書『法然対明恵』『法然―世紀末の革命者』など多数。
著者: 町田 宗鳳
-
南無の会 辻説法大全集 18.仏をおもう
- 著者: 斎藤 晃道
- ナレーター: 斎藤 晃道
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
念――「仏をおもう」とはどのようなことをいうのでしょうか。まず第一は身体をもってする礼拝。続いて、御仏の功徳を礼賛し、願を一心に為す。そして、御仏の姿を観察し、最後に廻向。つまり方向付けを行う。この五念こそが御仏を慕うことであり、釈尊の教えに信を立てていくことなのです。○講演者:斎藤晃道(さいとう・こうどう)五百羅漢寺住職。○昭和58年7月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 斎藤 晃道
-
仏教のめざすもの~生死を超える教え~
- 著者: 増井 信
- ナレーター: 増井 信
- 再生時間: 1 時間 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■講演者紹介:増井信(ますい・しん)1962年京都府生まれ。龍谷大学大学院(真宗学)博士課程修了。浄土真宗本願寺派僧侶。増井悟朗師の意志を受け継ぎ、浄土真宗の根幹である「後生の一大事」の解決という伝統を継承しつつ、西光義敞師の提唱する真宗カウンセリング(PDA)などの実践を通じて、新しい浄土真宗の布教・法座活動の創造をテーマとしている。たとえば、「真宗法座の集い」では、真宗の伝統的な聞法スタイルに加え、真に開かれ、誰もが尊重される雰囲気の集いを目指すなど、今日的な課題にも取り組んでいる。■講演日:2008年10月18日(土)■講演会場:全林野会館(東京都文京区)■主催:華光会(C)しごとの自習室
著者: 増井 信
-
南無の会 辻説法大全集 21.生命といのち
- 著者: 奈良 康明
- ナレーター: 奈良 康明
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
生き物のみならず、物にまで「いのち」を見出す日本人。その生命観の背景の一つが仏教。どんな物も、かけがいのない尊いもの。すべての物に仏性が備わっているという考え方は、西洋の生命観とは異なります。経済を軸とした発展に疑問が呈される現代、仏教的な「いのち」観は、一人一人の人生をより豊かなものにしてくれるでしょう。○講演者:奈良康明(なら・やすあき)1929年、千葉県生まれ。駒澤大学元総長、名誉教授。法清寺東堂。永平寺西堂。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。著書は『生きていく』『観音経講義』『原始仏典の世界』『般若心経講義』『祈りのブッダ 救いのことばと癒しのかたち』『ブッダの詩(ことば)知恵と慈悲のかたち』など多数。○昭和54年5月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 奈良 康明
-
南無の会 辻説法大全集 11.難民とは誰なのか
- 著者: 無着 成恭
- ナレーター: 無着 成恭
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
カンボジア難民キャンプ――1970年代のカンボジア内戦によって大量の難民が発生。曹洞宗東南アジア難民救済委員会の一員として、現地に赴いた無着成恭師。苦難と貧困にあえぎながらも、宗教心を失わない難民たちの誇り高さ。「難民とは、じつは物質的価値観に汚染された我々日本人なのではないのか――」 無着成恭師が見た貧困と宗教心の現実とは?○無着成恭(むちゃく・せいきょう)1927年、山形県生まれ。禅宗の僧侶であり教育者。生活綴り方の文集『山びこ学校』がベストセラーに。TBSラジオ「全国こども電話相談室」の名回答者として知られる。著書に『宗教って何ですか』『無着成恭の昭和教育論』『無着成恭-ぼくの青春時代』『忸怩戒』などがある。○昭和54年8月、薬師寺にて収録
著者: 無着 成恭