『十代目金原亭馬生 十八番名演集(十五) もう半分(1981/4/18 本牧亭)』のカバーアート

十代目金原亭馬生 十八番名演集(十五) もう半分(1981/4/18 本牧亭)

もう半分(1981/4/18 本牧亭)

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十代目金原亭馬生 十八番名演集(十五) もう半分(1981/4/18 本牧亭)

著者: 古典落語
ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
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このコンテンツについて

千住大橋のたもとに注ぎ酒屋があった。雪の日に八百屋の老人が入ってきて酒を一杯頼む。いつものように「もう半分」「もう半分」とお代わりをして帰ったが、五十両入った風呂敷包みを忘れていった。あわてて引き返してきた老人、娘が吉原へ身を売った金だから返してくれと懇願するが、酒屋夫婦は「なかった、知らない」と言って追い返す。老人は悲嘆して、川へ身を投げてしまう。この金で出した店は繁盛して、夫婦には赤ん坊が生まれたが、しわくちゃで身投げした老人そっくり。驚いた女房は赤ん坊を残して死んでしまった。亭主は乳母を雇うが誰も三日ともたない。事情を確かめようと亭主が夜中見張っていると..。(C)1981 日本コロムビア株式会社 コメディー・パフォーマンスアート
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