『半七捕物帳 全集 3』のカバーアート

半七捕物帳 全集 3

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半七捕物帳 全集 3

著者: 岡本 綺堂
ナレーター: 野々宮 卯妙 ほか
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このコンテンツについて

文明開化の空の下、もと岡っ引きの半七老人が新聞記者に語る江戸の思い出話。――本所松坂町の光明弁天は、盗みに入った男が罰にあたって毒死したことで名を上げ、寄進も集まり大繁盛。そこへ白い蝶が何万匹と乱れ飛ぶ椿事が出来した…林恭子朗読『蝶合戦』。第三集では他に『筆屋の娘』『女行者』野々宮卯妙・『鬼娘』伊東友也・『小女郎狐』澤田雅世・『狐と僧』『熊の死骸』森沢幸・『化け銀杏』網野隆・『雪達磨』山本寿実・『あま酒売』岩崎聡子、を収録。 ――幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、半七親分が大活躍!※本全集は全七巻です。(C) ことのは出版株式会社 歴史小説
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どれも聴いていて楽しい話ですが、一番面白かったのは、雪だるまの話。いや〜いや。子供でなくても思わず雪だるまを作ってしまう江戸市民。その溶けて崩れていく様子を語る口は、やはり岡本綺堂、言葉の魔法使いです。ナレーターさん…大きな声でハッキリ発音に感謝です。会話とは違うので、単語が分かるように切って読んでいって下さるのは、流石です。チョット残念なのは、まるで落語を語るような方も…見ながらでなく、兎に角、音に頼りの本の聴くので、小さな声や早口、ヒソヒソ声は聴き取りにくくなります。それが残念…な方も…おりました。

岡本綺堂、言葉の魔法使い

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