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南無の会 辻説法大全集 65.日蓮聖人と身延山
- ナレーター: 岩間 日勇
- 再生時間: 47 分
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南無の会 辻説法大全集 38.法華経の人間観
- 著者: 望月 海淑
- ナレーター: 望月 海淑
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ナレーション
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ストーリー
人間とは何なのか、人間はどう生きていけばいいのかを説くのが法華経。素直でやわらかく――お釈迦様の言葉をそのまま受け止める心。命を惜しみ、信じている教えに命を懸ける。法華経に説かれた生き方は、現代に生きる私たちが失いつつある素直さや信じる心を取り戻させてくれるでしょう。○講演者:望月海淑(もちづき・かいしゅく)昭和5年生まれ。立正大学卒業。日蓮宗・身延樋沢坊住職。著書に『よくわかる法華経――法華経の中身から日蓮宗までわかる』『法華経の話』『仏跡をあるく』などがある。○昭和58年8月、身延山にて収録
著者: 望月 海淑
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南無の会 辻説法大全集 22.明日はもうない 今日が一生
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ストーリー
誰でも死について考えたくはありません。しかし、死から目を背けていると、最愛の人たちや自分に突然訪れる死に耐えられるものではありません。死を背負う――いずれ死を迎える共同体の一員であるという覚悟が、その人の生を輝かせ、やさしさにあふれる心をもたらすのです。○講演者:長谷川正徳(はせがわ・しょうとく)大正3年、愛知県生れ。日蓮宗西林寺住職。日蓮宗歓学院副院長、日蓮宗現代宗教研究所顧問、日蓮宗常任布教師、日蓮宗人権対策室顧問を歴任。著書に『現代人の信と解』『現代人の法華経』『長谷川正徳著作集』などがある。○昭和57年9月収録
著者: 長谷川 正徳
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南無の会 辻説法大全集 63.意を考える
- 著者: 山田 是忠
- ナレーター: 山田 是忠
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総合評価
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ストーリー
仏様は観てござる。心の中も、することも――自分の思うようにならないのも意ならば、仏さまの声を聴くのも意。仏さまとは経文をすみかとする。経文を「わかる」ために読むことで、意に到達できるはず。「お経を一人で読むと思うなよ」とは山田師の兄弟子の言葉。お経という物語にいかに向き合うべきか。この問いへの答が得られる講話です。○講演者:山田是忠-静岡県生まれ。小学校教諭を経て、日蓮宗自証寺住職。○昭和58年11月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 山田 是忠
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立花大敬オーディオライブラリー26「法華経を読む①『豊かに生きる』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
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ストーリー
「法華経はコスモポリタン的なお経です。だから、自分自身の読み方をすれば、それぞれ自らの役に立つ……」と著者の大敬さん。『法華経』の表題である「妙法蓮華経」の一字、一字の意味から法華経の教えを解説する。『法華経』第八の「五百弟子授記品」をもとに、何事にもあくせくすることなく、物心ともに恵まれ、豊かに生きる方法を説く。
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面白かった
- 投稿者: 白蓮華 日付: 2022/02/19
著者: 立花 大敬
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南無の会 辻説法大全集 62.悟りへの出発
- 著者: 罍 慈璋
- ナレーター: 罍 慈璋
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ストーリー
悟りとは、四苦八苦の滅却。悟りの原点には病気や苦しみが存在します。ですから、悟りに到達するためには、生老病死を過度に悩まないこと、囚われないこと。「信」の一字を胸に秘め、自分の煩悩に気づき、それへの執着から解き放たれてゆく。これが悟りへの道筋。自らの度重なる闘病体験を通じて到達した「悟り」の実相をお話しされました。○講演者:罍慈璋(もたい・じしょう) -日蓮宗善慶寺住職。○昭和59年5月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 罍 慈璋
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南無の会 辻説法大全集 20.観世音菩薩の働き
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- ナレーター: 沼 義昭
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「西遊記」から「宇宙戦艦ヤマト」まで、古今東西の民間説話や大衆文学に息づくのが、「観音信仰」的世界観。宝探しと怪物退治を仕事とする男たち。きめ細かい配慮で彼らを助ける女たち。その姿はまさに「観音様」そのもの。男女のよき関係のありかたを考える上で、多くの示唆を与えてくれます。○講演者:沼義昭(ぬま・よしあき)立正大学名誉教授。観音信仰の研究で文学博士号を取得。観音信仰研究の第一人者。著書に『観音信仰研究』『限りなき慈しみ観音』などがある。○昭和56年4月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 沼 義昭
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南無の会 辻説法大全集 38.法華経の人間観
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人間とは何なのか、人間はどう生きていけばいいのかを説くのが法華経。素直でやわらかく――お釈迦様の言葉をそのまま受け止める心。命を惜しみ、信じている教えに命を懸ける。法華経に説かれた生き方は、現代に生きる私たちが失いつつある素直さや信じる心を取り戻させてくれるでしょう。○講演者:望月海淑(もちづき・かいしゅく)昭和5年生まれ。立正大学卒業。日蓮宗・身延樋沢坊住職。著書に『よくわかる法華経――法華経の中身から日蓮宗までわかる』『法華経の話』『仏跡をあるく』などがある。○昭和58年8月、身延山にて収録
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著者: 長谷川 正徳
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著者: 山田 是忠
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- 投稿者: 白蓮華 日付: 2022/02/19
著者: 立花 大敬
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南無の会 辻説法大全集 62.悟りへの出発
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南無の会 辻説法大全集 1.如是我聞
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南無の会 辻説法大全集 19.人はなぜ菩薩行をしなければならないのか
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人の苦しみに共感し、それを手助けするのが菩薩行。同事行――相手と同じ立場に立って、苦しみを共有することを意味します。人を裁くのではなく、許す。許すことで許される。許されることは、救われること。これが仏道の説く人間の智恵なのです。○講演者:中野東禅(なかの・とうぜん)1939年、静岡県生まれ。駒沢大学仏教学部禅学科卒業、同大大学院修士課程修了。曹洞宗教化研修所主事、京都市・竜宝寺住職、「南無の会」副総務を歴任。著書に『心が大きくなる坐禅のすすめ』『人生の問題がすっと解決する名僧の一言』『凡人のための禅語入門』『プチ出家入門』などがある。 ○昭和58年7月収録
著者: 中野 東禅
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南無の会 辻説法大全集 2.南無のこころ
- 著者: 松原 泰道
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16歳の「老人」もいれば、60歳の「青年」もいます。人間の年齢と心のありかたは無関係なのです。気持ちが雑だと行いも雑になる。世の中に「雑用」などない――これが南無のこころ。ごみはごみ箱に捨てるように、心の中のごみも心のごみ箱へ。つい怠惰に陥ってしまいがちな日常を、「杖言葉」を用いて自ら律する生き方に。南無のこころが、あなたに「生涯青春」をもたらしてくれるのです。
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南無の会 辻説法大全集 67.お釈迦さまの示されたこと
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著者: 佐伯 快勝
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南無の会 辻説法大全集 8.仏教質問箱
- 著者: 花山 勝友
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著者: 花山 勝友
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南無の会 辻説法大全集 3.脚下を看よ
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著者: 松原 泰道
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南無の会 辻説法大全集 69.私の来た道
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戦後の動乱期、一人一人の人生も揺れ動き、振り回されました。獅子てんやさんは海軍予科練から警察官を経て漫才師となった変わり種。人生の分かれ道で何を選ぶか、これもすべては「縁」。後になって後悔することがあっても、それも人生。「今に、今に」と目標を持ち続けて来た人だけが到達できる境地。「一生懸命」の見返りは充実した人生なのです。○講演者:獅子てんや(しし・てんや) - 1924年、東京生まれ。本名、佐々木久雄。高等小学校中退後、電機製品工場に就職。その後、軍需工場、海軍応召。敗戦後、警察署巡査、国家警察予備隊を経て、内海突破に弟子入り。漫才コンビ「獅子てんや・瀬戸わんや」を結成して人気を博す。得度して曹洞宗僧侶に。○昭和59年12月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 獅子 てんや
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南無の会 辻説法大全集 6.日本人の宗教観
- 著者: 花山 勝友
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著者: 花山 勝友
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南無の会 辻説法大全集 4.南無三宝
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仏教徒としての必要最小条件、それは仏・法・僧の三宝に南無していくこと――まず聴く。聴いたことを考える。そして、日常生活で実践する。これが南無の精神。花山勝友師による迫力の説法は、仏教の世界にグイグイ引き込んでくれます。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。○昭和56年8月、瑞巌寺にて収録
著者: 花山 勝友
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立花大敬オーディオライブラリー27「法華経を読む②『今を生きる』」
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前巻に引き続いて『法華経』をとりあげる。前半は、「信解品(しんげほん)」に出てくる長者の息子のたとえ話と、「譬諭品(ひゆほん)」に出てくる火宅のたとえ話を紹介し、その意味を解説。 後半は、「従地涌出品(じゅうじゆじゅつぼん))を解説し、いのちの本質を理解し、今を生き抜く極意を説く。
著者: 立花 大敬
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立花大敬オーディオライブラリー28「法華経を読む③『私たちは仏様』」
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前巻、前々巻に引き続いて『法華経』をとりあげる。「ひとついのちを理解すると焦りがなくなる」と著者の大敬さん。今回は、「如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)第十六」を紹介し、その意味を解説。私たち一人一人が仏様で、いかに自分は素晴らしい存在であるかを説く。
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立花大敬オーディオライブラリー29「法華経を読む④『いかに生きるか』」
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「法華経を読む」の第4弾。前巻に続いて「如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)第十六」の後半部分を解説。<ひとういのち>の図(添付ファイル参照)を用いて、私たちが肉体や時間・空間の制約に縛られている「この世」に生まれた理由を大敬流に解釈し、人生をいかに生きていけばよいかを説く。
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南無の会 辻説法大全集 10.目をつむった時に見えるもの
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型を学び、型を守る。そのうちに、そこに血が通うようになる。それが「かたち」。道元禅師のいう「威儀即仏法 作法是宗旨」の精神は、まさにこの「かたち」にあります。しかし、「かたち」は見ようとして見えるものではありません。目をつむって心静かな状態になったとき、初めて見えてくるもの。くだけたユーモアとあふれる熱意。無着成恭師の熱血講義です。○無着成恭(むちゃく・せいきょう)1927年、山形県生まれ。禅宗の僧侶であり教育者。生活綴り方の文集『山びこ学校』がベストセラーに。TBSラジオ「全国こども電話相談室」の名回答者として知られる。著書に『宗教って何ですか』『無着成恭の昭和教育論』『無着成恭-ぼくの青春時代』『忸怩戒』などがある。○昭和56年8月、瑞巌寺にて収録
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南無の会 辻説法大全集 45.後生の一大事
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仏教を学ぶ目的とは何でしょうか?それは自分が救われるため。完全に救われることによって、完全に悟ることができるのです。ところが、自分から追い求めて掴もうとする信心は壊れてしまいます。仏様に掴まれている自分に気づく。仏様に身を委ねることで救われる。これが親鸞聖人の教えなのです。○講演者:田沢泰敬(たざわ・たいきょう) -大分県生まれ。浄土真宗広称寺住職。○昭和55年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
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南無の会 辻説法大全集 18.仏をおもう
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念――「仏をおもう」とはどのようなことをいうのでしょうか。まず第一は身体をもってする礼拝。続いて、御仏の功徳を礼賛し、願を一心に為す。そして、御仏の姿を観察し、最後に廻向。つまり方向付けを行う。この五念こそが御仏を慕うことであり、釈尊の教えに信を立てていくことなのです。○講演者:斎藤晃道(さいとう・こうどう)五百羅漢寺住職。○昭和58年7月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
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南無の会 辻説法大全集 26.二度とない人生だから
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二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛をそそいでゆこう 一羽の鳥の声にも 無心の耳をかたむけてゆこう――仏教詩人・坂村真民の詩「二度とない人生だから」を松原泰道師が懇切丁寧に解説。一篇の詩から広がる仏教世界、心にさわやかな風が吹き抜けるような講話です。○講演者:松原泰道(まつばら・たいどう)1907年、東京府生まれ。早稲田大学文学部卒。臨済宗龍源寺住職。1972年、『般若心経入門』がベストセラー。1989年、仏教伝道文化賞受賞。1999年、禅文化賞受賞。「南無の会」会長を歴任。著書は 『仏教の知恵、般若心経「きょう一日を、生き抜いて」』『百歳で説く「般若心経」』『葬送のかたち 死者供養のあり方と先祖を考える』『一期一会―書で読む松原泰道百歳の心』『人生を癒す百歳の禅語』など多数。2009年、101歳で死去。○昭和51年5月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
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身近な生活の中に思い出せる人生訓が説かれています。
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南無の会 辻説法大全集 43.日本晴れ
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南無の会 辻説法大全集 27.かわかない心
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ストーリー
本当の智恵とは何でしょうか?その第一は「修身」。つまり、健康に対する心構え。ある日、突然襲った高熱。死の恐怖――自らの闘病体験をもとに、「修身」の大切さについてわかりやすく語られています。一日一日を大切に生きるためにぜひ聴いておきたい講話です。○講演者:松原哲明(まつばら・てつみょう)1939年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部国文学科卒業。同大学大学院東洋哲学専修修士課程修了。父は禅僧・松原泰道師。 著書に『一生一回いのち一個』『かわかない心の旅――般若心経に導かれて』『私の禅的生き方』など多数。○昭和52年1月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 松原 哲明
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南無の会 辻説法大全集 30.奈良仏教の行
- 著者: 村上 太胤
- ナレーター: 村上 太胤
- 再生時間: 56 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
不眠、無言、二食――21日間の「無言の行」。一人前の僧侶への登龍門・竪義を受けるための行は壮絶きわまるものです。足腰の痛み、睡魔や食欲とのたたかい、日々の試験の重圧……。必死に食らいつく若き修行僧が最後に到達したのは、苦痛すらも「ありがたい」と思える心境でした。奈良仏教の行の奥行きと意義をうかがい知ることのできる講話です。○講演者:村上太胤(むらかみ・たいいん)昭和22年、岐阜県生まれ。龍谷大学卒業。薬師寺東京事務所主任、薬師寺執事を歴任後、法相宗宗務長、薬師寺副住職、薬師寺岐阜別院住職。著書に『東京原宿辻説法』『佛教のエッセンス「般若心経」』『かたよらない こだわらない とらわれない 般若心経の力』などがある。○昭和52年7月収録
著者: 村上 太胤
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南無の会 辻説法大全集 32.お経にみる女性観
- 著者: 渡辺 照敬
- ナレーター: 渡辺 照敬
- 再生時間: 42 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
男性中心の印象が強い仏教ですが、じっさいにはお経の数々に、女性の活躍が描かれています。最初に出家し尼僧となったマハープラジャパティ。彼女はお釈迦様の養母でした。「仏道に入ることを願うなかれ」――当初何度もお釈迦様に出家をとどまるよう説得していたお釈迦様でしたが、マハープラジャパティの熱意と弟子・アーナンダの推挙でそれを認めることになりました。お経の中に描かれた女性の姿をいきいきと語ります。○講師紹介:渡辺照敬(わたなべ・しょうけい)仏教雑誌「大法輪」編集員。真言宗延命院住職。仏教学者・渡辺照宏の子息。 ○昭和51年4月収録
著者: 渡辺 照敬
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南無の会 辻説法大全集 70.みほとけよもやま話
- 著者: 松久 朋琳
- ナレーター: 松久 朋琳
- 再生時間: 56 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
合掌とは大肯定。これこそが阿弥陀如来のこころ――物質的世界において対立する二元は、仏教的世界においては対立するどころかお互いを高めあう関係。西洋的な二元論に毒された私たち日本人は、とかく善悪という価値判断をしがちです。しかし、魂で生きるためには、こうした二元論を超越する必要があったのです。それぞれが作用しあって生かし生かされる。こうした宇宙の原理を体得すれば、人生はおのずとうまくいくようにできているのです。○講演者:松久朋琳(まつひさ・ほうりん) - 1901年、京都生まれ。仏師。四天王寺大仏師。身延山久遠寺大仏師。比叡山延暦寺大仏師・法橋。京都仏像彫刻研究所主宰。著書に『木のこころ仏のこころ』『仏像彫刻のすすめ』などがある。○昭和59年8月知恩院にて収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
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阿弥陀如来と一体化
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/02/29
著者: 松久 朋琳
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仏になろう03戒律を失った日本仏教
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 22 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
そして話題は鎌倉時代の禅宗へ。臨済宗、曹洞宗の性質と「禅」の本質について述べ、近代へ向け日蓮宗から国柱会に至るまで、駆け足で解説。大燈国師、一休禅師の人生、そして山田無文師との出会いに思いを馳せ、「僧侶が戒を守る」という事に関して考える。やがてテーマは仏教界への提言、本題である「戒律と道徳について」に進む。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック5『日本仏教は戒律を失った』によって構成されています。
著者: 梅原 猛