『女ことばってなんなのかしら?: 「性別の美学」の日本語』のカバーアート

女ことばってなんなのかしら?: 「性別の美学」の日本語

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女ことばってなんなのかしら?: 「性別の美学」の日本語

著者: 平野 卿子
ナレーター: 飯田 奈保美
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このコンテンツについて

日本語の「女ことば」。それは日本人に根付く「性別の美学」の申し子である。翻訳家としてドイツ語・英語に長年接してきた著者が、女ことばの歴史や役割を考察し、性差の呪縛を解き放つ。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2023 Hirano Kyoko, originally published by KAWADE SHOBO SHINSHA Ltd. Publishers (P)2023 Audible, Inc.
社会科学 言語学
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本書は、大ヒットしたドラマのセリフや有名俳優の言葉や小説のセリフなどを具体的にとりあげ、わかりやすく、おもしろく女言葉について教えてくれる。

どうして今のような女言葉が誕生したのか、女言葉とは何なのか、女言葉の今後などを聞くうち、これまでの認識が変わっていった。

また、外国語との比較も新しい知識で面白かった。ドイツ語や英語との比較が多かったが、中国語なども取り上げられていて、もっと深く知りたくなった。

ナレーションは時に大胆、時に情熱的、時に風刺が効いていて、同じナレーター(飯田奈保美氏)の本を探して聞いてみたいと思った。

日本語を話す人々みんなにお勧めしたい。

勇気をもらった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

翻訳家としての専門性を超えた部分を個人的感想で語っているせいだとは思うが、「女らしい言い回しをやめよう」という趣旨のことを「女らしい言い回し」で延々と語っている。2倍速でもじれったくなるほど読むスピードが遅い。

「女らしい言い回し」が耳障り

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