Audible会員プラン登録で、20万以上の対象タイトルが聴き放題。

プレビューの再生
  • 教養の人類史 ヒトは何を考えてきたか?

  • 著者: 水谷 千秋
  • ナレーター: 丹沢 晃之
  • 再生時間: 9 時間 10 分
  • 4.5 out of 5 stars (4件のカスタマーレビュー)

Audible会員プラン 無料体験

会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

教養の人類史 ヒトは何を考えてきたか?

著者: 水谷 千秋
ナレーター: 丹沢 晃之
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら

あらすじ・解説

人生を豊かにするための「教養入門」決定版

本書では、ヒトという種が現在のチンパンジーやボノボなどと共通の祖先から枝分かれした約700万年前から現在に至るまでの歩みを辿りながら、私たち人類が一体この地球に何を残してきたのか、何を考え、何を信じ、何をしてきたのかを振り返る。

壮大な旅を手助けしてくれるのは、古今東西の〝知の巨人〟たちだ。国内からは内藤湖南、津田左右吉にはじまり、梅棹忠夫、中村元、丸山真男、松田壽男、見田宗介、柄谷行人、山極寿一、斎藤幸平。海外からはJ・S・ミル、マルクス・エンゲルスにはじまり、カミュ、エリアーデ、チョムスキー、ジュリアン・ジェインズ、W・J・オング、ユヴァル・ノア・ハラリ……。

彼らの著作のエッセンスに触れつつ、人類が生み出してきた〝知の全体像〟を俯瞰する。

短期大学で16年にわたり教養の講義を続けてきた筆者による「教養入門書」。

●目次

序章  知の巨人たちの求めたもの

~立花隆、司馬遼太郎、井筒俊彦、松本清張らの知的遺産~

第一章 人類の進化と心のルーツ

第二章 神話・宗教・文明の誕生

第三章 精神の革命――枢軸時代・哲学の発生

第四章 人類史の構造をとらえる試み

第五章 東アジア世界から見た日本の文化

第六章 東洋哲学の可能性――「無」と「空」と親鸞

第七章 現代史との対話――明治維新と戦後日本

第八章 人類史と二十一世紀の危機

第九章 人間性の回復へ――文学・芸術の役割
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©水谷 千秋 (P)2024 Audible, Inc.

教養の人類史 ヒトは何を考えてきたか?に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    2
  • 星4つ
    2
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    2
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    2
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。