『海狼伝 下』のカバーアート

海狼伝 下

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海狼伝 下

著者: 白石 一郎
ナレーター: 後藤 敦
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このコンテンツについて

戦国時代終盤の対馬。松浦党の一族であった母とともに海と船へのあこがれを抱いて育った少年・笛太郎は、航海中、瀬戸内海を根城とする村上水軍の海賊衆に捕えられた。笛太郎は瀬戸内まで連行されるが、そこで自分が村上水軍の将の息子であることがわかり、それからは海賊衆とともに行動するように。その後笛太郎は織田信長の水軍との海戦に加わるなど力量を発揮、比類なき「海の狼(ウルフ)」へと成長していった……。日本の海賊の姿を詳細にかつ生き生きと活写し、海に生きる男たちの夢とロマンを描いた海洋冒険時代小説の最高傑作。第97回直木賞受賞作。(c)Ayako Shiraishi 1987 (P) 2016 Audible, Inc. 歴史小説
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この現場にタイムスリップしてしまい最高に胸躍る。ひさびさの漢の物語り

ワクワクが止まらない

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船大工も登場して、船の技術解説が面白かったです。この後の展開も楽しみです。

船の技術解説が面白かった

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目の前で海賊同士の戦いが繰り広げられました。(・・・ように感じた)現代では考えられないような命がけの戦いに心を奪われました。

かっこいい

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前巻の始まりでは甘い主人公が、海戦ファイターに化けていく、初めて見る戦いでした。

意外に楽しく聞けた

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海王伝に続き、海狼伝も十分楽しみました。
ナレーションの声色の使い分けもメリハリがあり、対馬の海、瀬戸の海の対局的な映像と心踊るストーリーが大作を味わった後の満足感がありました。

夢中で聴けました!

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ナレーションが良かった、キャラクターに愛着が持てる。まさかの展開でした。

面白かった

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面白くて、とうとう一気に聞いてしまった。ナレションも聴きやすかった。

面白い

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海の狼と言う作名に、もっと破天荒で、荒々しい主人公を想像していたが、青年2人の成長の物語に自分も、作品の世界に吸い込まれる思いで一気に聴き終わってしまった。
次の海王伝も楽しみです。

面白い

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強い武器を手に入れて、さあこれから、と言うところで終わった。海狼伝というより笛太郎の旅立ち、という感じ。大航海時代というゲームで新しい船を買って出港するところで電源が落ちた感じ。
と、思ったら続きがあった。良かった。

これから面白くなるところなのに

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銭ゲバの頭を慕うと言う設定が理解出来ず、感情移入なんて出来ない。
これで直木賞とか高評価付ける人が多いとか、理解出来ません。

これが直木賞…

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