『病気は人生の夏休み がん患者を勇気づける80の言葉』のカバーアート

病気は人生の夏休み がん患者を勇気づける80の言葉

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病気は人生の夏休み がん患者を勇気づける80の言葉

著者: 樋野 興夫
ナレーター: 石川 悦子
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このコンテンツについて


1等にもビリにも違った価値がある。
3000人以上の患者・家族に希望を与えた、がん哲学外来初の箴言集

病気や苦しいことが起きて、人生八方ふさがりになっても、
ふと空を見上げれば、天は誰にでも開かれています。

人生は相対的なもの。たとえ先頭を走れなくなって、周回遅れになっても、 ある人から見たら先頭を走っているように見えるのです。
遅くなっても、人として品性があればいいじゃないですか。
必死の形相で先頭を走り抜けるのもよいけれど、余裕をもってにこやかに走り続けるのも立派です。

言葉の処方箋で患者や家族に病気に立ち向かう勇気と希望を与え、
海外からも注目される「がん哲学外来」の初の箴言集。

第1章 苦しみは乗り越えられる
第2章 病気は必ずしも悪いことばかりじゃない
第3章 あなたの命は自分のためのものじゃない
第4章 寿命は「ほっとけ」
第5章 患者・家族とのつきあい方
第6章 人生をよりよくする学び

©樋野 興夫、幻冬舎 (P)2019 Audible, Inc.
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なんかイマイチ。固いし。
新渡戸稲造とか内村鑑三とか明治頃の思想家・宗教家の引用がやたら多い。
闘病の話なのにその人選のチョイスは相応しいのだろうか?
んーそうかなぁ…?って思う話もしばしば。

気になった文↓
「天は誰にも平等に開いている」
「その日一日を精一杯生きることができたらそれで十分。今日というこの日を、今この瞬間を」
「嬉しいから笑うのではなく、笑うから嬉しくなる」など。

病気の身に対してはハードなことが書いてあることも多い。
本書は重い病気の人が手に取ることが多いと思うのだが、「街へ出ましょう」とか「人に会いましょう」とか、やや高圧的な書き方。それができない人も多いのでは?
自分も闘病中だが、負担になりそうに感じられ、疑問に思った。

イマイチかな

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