『物理の4大定数 宇宙を支配するc、G、e、h』のカバーアート

物理の4大定数 宇宙を支配するc、G、e、h

(幻冬舎新書)

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物理の4大定数 宇宙を支配するc、G、e、h

著者: 小谷 太郎
ナレーター: 佐々 健太
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

光速c、重力定数G、電子の電荷の大きさe、プランク定数h。これらの基礎物理定数は日常から宇宙までを支配する法則が数値となったものだ。我々はふだん物理定数など意識せずに暮らしているが、この値が違えば太陽はブラック・ホールと化し、人類は地球にいられず火星に住むハメになり、宇宙の姿は激変する。本書では人類がいかにして4大物理定数を発見したか、そのことでどんな宇宙の謎が解け、またどんな謎が新たに出現したかを解説。相対性理論、宇宙の構造、素粒子や量子力学までわかる画期的な書!

©2022 TARO KOTANI, GENTOSHA (P)2022 Audible, Inc.
物理学

物理の4大定数 宇宙を支配するc、G、e、hに寄せられたリスナーの声

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朗読に適した情報量でした。

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失礼ですがらエンタテイメント!

とても楽しんで書かれている
そして、とても楽しく聞かせていただきました。

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いろんな意味で面白かった

最初、ナレーターの声が時代小説向きな感じがしてちょっと違和感がありましたが、著者のおとぼけにも動じず読み上げておられ、それが妙なおかしみを醸しておりだんだんとこれこそ著者の声ではないかという気がしてきました。理系の頭はこれっぽちもないですが宇宙の話(ということは量子の話にもなる)が好きであれこれ聴いてます。楽しく聴けました。また違う切り口で最新の宇宙や量子の話を期待しています。

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4大定数 初めて聞きましたが面白かった

興味本位で、全く知識が無いにもかかわらず聞いてみました。内容は難しく半分も理解できなかったのですが、作者の話(真面目な口調で冗談が入ります)が面白く、また分かりやすく噛み砕いて説明してくださっているのが感じ取れます。自力で読み進めるのは難しいですが、音声でどんどん読みすすむのはオーディブルの利点だと思います。最後まで聞き終わり、なんとなく宇宙や物理のことがわかった気になり、興味が湧きました。

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なんだか楽しく聴けた

理数系には疎いのですが内容がなんとなくわかった気になり、楽しかった。
ナレーターがとても落ち着いて且つ、暗さがなくじんわり面白みもあり
他の同類本で多かった少し若い方の軽めの話し方より、自分にとっては
大変気に入りました。

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笑える真面目な物理の本

物理の一般書はそれなりに読んでいるが、定数について改めて知ろうと何気なく聴いてみた。それなのに、要所で笑いが起き、時には吹き出すこともあった。内容はいたって真面目であり、おちゃらけた様子も、変なダジャレなどもないというのに、である。聴きながら何故だろうと考えてみた。

繰り返しになるが、内容は真面目である。四大定数それぞれで章分けがされ、その発見の経緯、特質とその活用、定数がもし急に変わったら世界がどうなるのか、で構成される。
勝手な推測だが、ちょっとした専門用語に耐性があるなら文系の方々にも理解していただけるのではないか、というわかりやすさなのである。

それなのに、何度も笑ってしまう。よくよく考えると、真面目な物理学者が授業では言いそうにない説明をした時に笑ってしまうようだ。
その例を挙げるのは多過ぎて容易ではないのだが、序盤で手を叩かんばかりに笑ってしまったのが
「1905年にアインシュタインが立て続けに論文を発表した。その時彼は若い特許庁職員だった。真面目に仕事をしていたのだろうか」(要約)
という一節だった。
「確かに!」
という感じである。
要するに「一言多くてそれが面白い」のである。
結局、それを期待して最後まで一気に聴いてしまった。

思えばナレーターの口調が重々しくて誠実な感じがするのが大いに役立っている気がする。
これを初めて文章で読んだとしたら「なんか浮かれた」という印象だったかもしれない。同じように、もっと明るいナレーターだったら内容に関わらず「信用できない解説Youtuber」みたいで途中で嫌気がさしただろう。

文体と内容とナレーションが奇跡のような出会いをした。
それのおかげでとても楽しい時間を過ごさせていただいた。

ちなみに内容で言えば最終章の「単位」の章と後書きが一番面白かった。
興味があるから聴いてみたいけど物理はちょっと…という方は全体が総括されている後書きを先に読むのもいいかもしれない。
適度な予備知識を与えてくれる。

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ありがとうございました。

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