
知っておきたい日本の漢詩第八回 涙の手まり唄 良寛
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宇野 直人
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宇野 直人
このコンテンツについて
内容紹介
組み合わせからさまざまにひろがってゆく境地が幻想的でもあり、夢のようでもある「ファンタスティック」な漢詩。
時代背景や作者の境遇を交えた色彩豊かな漢詩の魅力に溢れる講義です。
このシリーズは日本の漢詩について、その作品と人生を解説する、という方式で進めてまいります。漢詩の魅力と奥深さを少しでもお伝えすることができれば幸いです。
第八回 涙の手まり唄――良寛
良寛和尚は越後(新潟県)出雲崎(いづもざき)の生まれ。家は代々名主(なぬし)を勤めていましたが、彼自身は十八歳のころ出家し、四十代後半に出雲崎の東北にある国上山(くがみやま)に隠居、以後は文化人たちと交流し、農民や子供たちと親しく過ごしました。漢詩のほか、和歌や書に秀でていました。七十歳のとき、貞心尼(ていしんに)という二十九歳の尼僧と出会って親交を深め、貞心尼の残した『蓮(はちす)の露』は両人の和歌を多く収めるとともに、良寛の貴重な伝記資料となっています。
良寛の詩は、禅僧としての心境を示したもの、反対に世俗的な悩みを告白したもの、農村の生活をたたえるものなどに分類できます。そしてそれら全体から感じられるのは、深い悲しみ――人間の身勝手さや、越後の人々の境遇、また自分自身の不如意な人生に対する、深い悲しみの情なのです。
収録作品
冬夜長し三首 其の三
阿部氏の宅 即時
雑詩 其二十七
雑詩 其七十九
雑詩 其二十五
特典ダウンロード
ご購入のお客様への特典として、各回の収録作品を掲載した「知っておきたい 日本の漢詩」ミニテキスト(PDFデータ)が付属しています。
※商品版の音声と一緒にダウンロードいただけます。
講師:宇野直人(うの・なおと)
昭和二十九年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。現在、共立女子大学国際学部教授。著書に『中国古典詩歌の手法と言語』(研文出版)『漢詩の歴史』(東方出版)『漢詩の事典』(共著、大修館書店)など。平成十九年、NHKラジオ「古典講読――漢詩」講師、平成二十年より同「漢詩をよむ」講師。©Naoto Uno 2019
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著者: 村井 康彦
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立花大敬オーディオライブラリー44「壁を取り払えば、できる、できる、『大敬の七不思議』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
著書の大敬さんが、みずからの「七不思議」を話す。――①原稿を書いて出版社に送ったら、処女作『天界の禅者大いに語る』として出版された。②定職をもっていなかったのに、結婚した。③おまけに、マイホームまで次々と購入した。④採用試験を辞退したのに、45歳で進学校の教師に。⑤しかも、管理職にまでなった。⑥本屋に置かない本が出たなど、奇跡のようなことが、なぜ現実化したのかを解説する。そして、人生を切り拓き、好転させるコツを説く。
著者: 立花 大敬
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立花大敬オーディオライブラリー21「『立命の書』に学ぶ運命の変え方」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 58 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 中国、明の時代に袁了凡が子孫に書き残した立命の書『陰隲録(いんしつろく)』を読む。少年時代の了凡は、不思議な老人から職業や寿命など将来を予言される。実際に、身の上に起こったことが、ことごとく老人の予言通りになっていく。了凡は「人の運命は決まっている」と信じて疑わない。あるとき、雲谷禅師に出会って、「人は自らの力で運命を変えることができる」と喝を入れられる。そこで、考え方や生活を改めたところ、少しずつ予言は当たらなくなっていき、子に恵まれないと予言されていたが、一子・天啓をもうけることができた。53歳で死ぬと言われていたが74歳まで生きた。 袁了凡の生き方を大敬流に解釈、解説し、自らの運命を好転させる極意を説く。 【主なお話】 ・どうしたら運命を変えることができるか? ・「陰」は「密かに」、「隲」は「定める」ということ。 ・運命を変える3つの実践とは。 ・最終的に勝つ人はどんな人? ・「謙」の生き方とは? ・近代日本をつくった人は。 本巻は「元気アップ禅の会」第151回(2010年5月)でのお話を編集した。 講演57分。 <立花大敬オーディオ・ライブラリーについて> 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、19
著者: 立花 大敬
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立花大敬オーディオライブラリー24「自らの使命を全うしよう」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 47 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 2011年3月11日に東日本大震災が発生し、その翌月の「元気アップ禅の会」の講演の記録。 「今こそ原点に返って般若心経を読もう」と大敬流に現代語訳し、私たち一人一人が自らの使命を全うする方法を説く。 【主なお話】 ・「壊す人」「対処する人」「創る人」。 ・悲惨な光景を前にして、私たちがやらなければならないことは? ・<こころ>を変えると世界が変わる!? ・<こころ>はタクシーの運転手、行き先を告げたら道順はお任せ。 ・<こころ>による思いの実現法には、何の能力も必要ない。 ・どう見るか、何を見るか、見たものが現実になっていく ・五蘊(色・受・想・行・識)の循環(図参照)。 ・思いの循環を、悪循環から好循環に変える。 ・功徳(くどく)、普回向(ふえこう)とは? ・人は光である。 ・運命の振り替えって? 本巻は「元気アップ禅の会」第162回(2011年4月)でのお話を編集した。 講演45分。 <立花大敬オーディオ・ライブラリーについて> 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。 <講演者:立花大敬(たちばな・だいけ
著者: 立花 大敬