『[第7弾] ドクター・デスの再臨』のカバーアート

[第7弾] ドクター・デスの再臨

(KADOKAWA)

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[第7弾] ドクター・デスの再臨

著者: 中山 七里
ナレーター: 杉村 憲司
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このコンテンツについて

『帰ったら母親が死んでいました。ネットを通して、誰かに安楽死を依頼したみたいなんです』少女からの通報で警察に衝撃が走った。SNSを通じて安楽死を希望する者に処置を施すのは、警視庁捜査一課の犬養隼人が女性刑事・高千穂とともに過去に追い詰めた連続殺人犯〈ドクター・デス〉の手口だったからである。拘置所にいる〈ドクター・デス〉に共犯がいたのか、それとも〈ドクター・デス〉に同調した模倣犯が現れたのか。犬養最大の敵が再び現れる。どんでん返しの帝王が放つ、息もつかせぬ警察医療ミステリ!©Shichiri Nakayama 2024 (P)KADOKAWA ミステリー

[第7弾] ドクター・デスの再臨に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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面白かったです

最後のどんでん返しが良かったです。悪役の存在感がなんとも言えず良かったです

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このシリーズ初の複数作につながる悪役登場

中山七里作品って、悪役側にシリーズを通した黒幕的な登場人物が少ないと思ってます。
オーディブルで聴ける範囲だと、嗤う淑女シリーズの『蒲生美智留(がもうみちる)』と、カエル男シリーズの『有働さゆり』ですね。

初代?ドクターデスこと『雛森めぐみ(ひなもりめぐみ)』も、そうなるんでしょうか?楽しみです。

主人公とライバルとなる悪役が出てくるシリーズっていいですよね。犬養と雛森もそうなってくれる事を期待しています。

安楽死と言う重いテーマの中、日本でも法制化されてもおかしく無いなと思いながら聴いてました。

話は変わりますが、この作品でも、御子柴弁護士の名前が出てきます。御子柴ファンとしては嬉しいですね。(笑)

話としては、『爆弾2』を彷彿とされる内容でしたね。

『雛森めぐみ』の再登場を期待してます。(笑)

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死ぬ権利

前の作品に引き続いて、安楽死がテーマだった。どちらの側の思いにも共感できる。
思想を共にすると宗教的になり、強気にもなる。そして、大きく踏み外すのは歴史が教えてくれている。
それにしても、考えさせられるテーマだなと思います。

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安楽死

このテーマを日本はもっと真剣に考えなければいけないだろうと思いながら聴きました。

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終盤の展開は予想できたけど…

最後の最後、そうなるとは思わなかった。
悪い意味で裏切られました。
やっぱり、中山七里は侮れない!

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ドクター・デスの再臨

ストーリーの展開がとてもおもしろく、最後までビックリさせられました!

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最後の数分が、すべてをさらっていった。

面白かった。だが、それだけでは語れない。

淡々と進む物語の中で、静かに積み重ねられる違和感と問い。

それが、最後の数分で一気に噴き出す――まさに圧巻だった。

積極的安楽死という重いテーマを扱いながら、押しつけがましくない。

「もし自分がその立場なら」と、何度も自問させられた。

ナレーションも見事で、聴いている間はほとんど呼吸を忘れていたように思う。

医療、生命、尊厳――このテーマをめぐる議論に参加したい人には、強く勧めたい一冊。

問いが残る作品こそ、いい作品だ。これは、まさにそういう一作だった。

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傑作

面白かったです。
御子柴弁護士の登場で
対決に期待したが...(笑)
安楽死問題はマジ苦慮する。
上手く法改正がなされると
良いと思いますネ。
面白かったです。

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後半はちょっと無理やり感があるが

安定の犬養シリーズです。今回はお嬢さんも出てこないで、割とあっさりと話がすすみました。このシリーズは犬養さんをはじめ麻生班長や村瀬管理官など、上が優秀でストレスが少ないですね。刑事物でありがちな上司に足を引っ張られることがない。
しかし、ドクター・デスと話し始めた頃から、裏が見えてきました。犬養さん、わかってるよね?大丈夫だよね?と思い始めてからが長い。ホント、女相手だとポンコツなんだなあ。

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御子柴くんが出てきて欲しかった

御子柴くんがいよいよ!登場か?と
ドキドキしてたのにぃぃー 早く犬飼君と
対決して欲しいなー

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