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耳で聴き 心に効く 論語〈郷党第十〉

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耳で聴き 心に効く 論語〈郷党第十〉

著者: 宇野 直人
ナレーター: 宇野 直人
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このコンテンツについて

『論語』は、古代中国の思想家・教育家・孔子(前551?~前479?)とその門人や周辺の人々の言行を記録した書物。
また、“優等生になれないならば、向こう見ずな情熱や、妥協しない頑固さを持ちたまえ”、
“何もしないよりは、賭け事でもしたほうがよい”など、意表を突く発言もかなりあり、さらには、孔子自身の迷いや疲れも、ときに告白されています。
本居宣長が「聖人と 人は言へども 聖人の 類(たぐひ)ならめや 孔子はよき人」と詠んでいるのは、『論語』からうかがわれる孔子の特色をよく示しています。

〈郷党(きょうとう)第十〉 孔子の日常生活、その起居動作から衣服・食生活にいたるまで描写し、記録してい ます。さまざまな場における孔子の言葉やふるまいをていねいに書きとめることによっ て、孔子のいわば全体像を伝えようとしたものでしょう。
「食(し)は精(せい)を厭(いと)はず、膾(くわい)は細を厭はず」「惟(た)だ酒は量無し。乱に及ばず」「席 正しかられば坐せず」「馬を問はず」などの名句があります。

収録内容
章句 二百三十六
章句 二百三十七
章句 二百三十八
章句 二百三十九
章句 二百四十
章句 二百四十一
章句 二百四十二
章句 二百四十三
章句 二百四十四
章句 二百四十五
章句 二百四十六
章句 二百四十七
章句 二百四十八
章句 二百四十九
章句 二百五十
章句 二百五十一
章句 二百五十二
章句 二百五十三

講師:宇野直人(うの・なおと)
昭和二十九年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。
現在、共立女子大学国際学部教授。著書に『中国古典詩歌の手法と言語』(研文出版)『漢詩の歴史』(東方出版)『漢詩の事典』(共著、大修館書店)など。
平成十九年、NHKラジオ「古典講読――漢詩」講師、平成二十年より同「漢詩をよむ」講師。
©2024 Naoto Uno (P)2024 panrolling
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