『首木の民』のカバーアート

首木の民

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

首木の民

著者: 誉田 哲也
ナレーター: 上野 翔
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,500 で購入

¥3,500 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

大学の客員教授、久和が窃盗と公務執行妨害の容疑で逮捕された。
運転する車の中から、血の付いた他人の財布が発見されたのだ。
久和は内閣府が設置する経済財政諮問会議に参加したこともある経済政策通だが、警視庁志村署の佐久間に対し「公務員を信用していない」と言い、取調べは進まなかった。
一方、財布の持ち主を捜していた志村署の中田は、フリーライターの菊池に行き着く。
菊池は交通事故を探っていたが、その事故には財務省のある人物が絡んでいた。

*本タイトルは、差し替え修正済みです。(2025年6月11日更新)

©2024 誉田 哲也 (P)2025 双葉社
大衆小説 文芸小説

首木の民に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    38
  • 星4つ
    8
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    3
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    37
  • 星4つ
    11
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    35
  • 星4つ
    9
  • 星3つ
    4
  • 星2つ
    2
  • 星1つ
    1

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

この"悪"を素通りしてはならない

警察小説という触込みに私はまんまと誘われ財務省について噛み砕き言及したい作者の意図も受け入れた。最後まで聞けたのは事件を解くストーリーが有ればこそ社会問題だけでは中座もあったと思う。読後(聴後)にはYouTube等で聞き及んでいた問題が整理されたのでスッキリした。
真っ当に働き心豊かな普通の暮らしにいきつかないと感じてる日本国民であればこの"悪"を素通りしてはならない。故に多くの人に読んでいただきたい。
※参考文献がみられないのは残念でした。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    3 out of 5 stars

刑事物に託けたお話

財務省の増税批判の本を刑事物に託けた話。聞きやすいので、その手の本を読む前にはいいと思う。

刑事物としてみると、ちょい物足りない。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

財務省のウソがよく分かる

多くの人に読んでもらう為にタイトルをもう少し工夫してほしかった。中身は、超分かりやすい経済の話。この何十年間、国民をだまし続け、税金を搾り取って来た財務省のおぞましさ。まさに悪魔だ。よく分かりました。
一人でも多くの人に知って欲しい。知る人が増える程、日本が救われる可能性が高くなる。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

首木(家畜の自由を奪う横木)をかけられた国民

日本が保有する資産を隠して、「日本は借金大国だから」との嘘をメディアを利用して国民を洗脳し、増税に次ぐ増税を続ける財務省。そのカラクリが取り調べを通して解説されていくので、ぼやっと聞き流すとついて行けなくなる。
「なぜ財務省は増税にこだわるのか」の答えは最後に明かされるけれど、途中で指摘された「好景気になると、公務員なんて儲からない仕事に就いているのをバカにされたから、国民を貧乏にすることにした」という理由がかなり腑に落ちた。
タイトルが、ちょっと取っ付きにくいのが勿体無い。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

日本人なら読むべき!!

いろいろ、佐久間係長のように調べてみたくなりました。人生の教訓になりました。オーディブルに上げてくれて感謝しています♪

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

打倒財務省

高橋○一さんをモデルにしているのかな、かなり分かりやすくて良いです。一人でも多く読んでいただき、一人でも多くに伝えてほしい。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

税金を疑うこと

素晴らしい。今までにない小説でした。新しい世界観。ひさびさにしびれました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

まゆつばな財務省の話をこんな物語にできるなんて!

一読の価値あり。
実力ある著者がミステリー形式に仕立てたことで本当に面白い作品に仕上がってました!警察の登場人物をゆるく設定することで緩急が見事な経済文庫?になってました!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    2 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars

 小説の中で社会問題と犯罪が分離して違和感

世の中に社会派ミステリーの分野はあるが、「社会問題」と「犯罪」を上手に融合させている。
しかし、この小説は警察の取り調べ中に被疑者が延々と「社会問題」を講義するという体裁で違和感しかない。

一方で、「犯罪」パートも稚拙。
刑事たちがコメディー調に話すのも、ページ数をかせぐため?と思わせるほどうっとうしい。

誉田さんの「姫川シリーズ」のような作品とは雲泥の差。
本を買っていたら、怒りに震えるレベル。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!