エピソード

  • 《㊗️1200放送記念‼️》内科医たけおの心身健康ラジオ📻 直近オススメ放送5選☝️
    2025/04/01

    ★直近おすすめ放送5選

    《1126》心身健康ラジオ📻運営方針変更の深い理由(原点回帰)

    https://stand.fm/episodes/677af0a021e5b5538e63b2fe

    《1137》質問箱へ投函する方へのお願いと超オススメのたった一つの方法☝️https://stand.fm/episodes/678c1448e6613ce7f992866f

    《1138》心身健康ラジオ初☝️映画🎞️レビュー どうすればよかったか?

    https://stand.fm/episodes/678d659b568db1bb733969aa

    ​《1194》脱製薬メーカー‼️勉強会、研究会を自主開催する3つのコツ

    https://stand.fm/episodes/67e316f387aa0f61bee80d59

    《1199》たけおポリス👮‍♀️がVoicy巡回のVoicy サブチャンネルを開設⁉️

    https://stand.fm/episodes/67eb008ee3010a7cc67e72bb


    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog



    面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

    #心身健康ラジオ

    #たけおがお答えします

    をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    ■AI要約(誤字はご勘弁ください)

    竹尾内科クリニック河原診療所院長の内海竹夫先生による「竹の心身健康ラジオ」が1200回を迎えました。実際には、ボイシー以前にスタイフやクラブハウスでの配信も含めると1300回以上放送していますが、ボイシーでの配信開始を起点として1200回と数えています。


    記念すべき1200回では、過去100回の放送から特におすすめの5つの放送を紹介しています:


    1. 第1126回「心身健康ラジオ運営方針変更の深い理由(原点回帰)」:2025年からの運営方針変更について説明。以前は週ごとにテーマを決めていましたが、今年からは原点に戻り、リスナーからの質問に答える形式に変更しました。


    2. 第1173回「質問箱へ投稿する方へのお願いと超おすすめのあった1つの方法」:質問の取り上げ方や回答できない質問(個人相談や専門外)についての説明と、効果的な質問方法のアドバイスを提供しています。


    3. 第1138回「心身健康ラジオ初、映画レビュー『どうすればよかったか』」:1000回以上の放送で初めて映画レビューを行いました。これをきっかけにメンバーシップ限定で「みんなで感想言い合う会」という新企画も始まりました。


    4. 第1194回「脱製薬メーカー勉強会研究会を自主開催する3つのコツ」:竹尾先生の約10年間の経験に基づく、勉強会や研究会の運営ノウハウを共有した回です。特に多くの視聴者が関心を持ちました。


    5. 第1199回「竹尾ポリスがVC巡回のボイシーサブチャンネルを解説」:4月1日の放送で、ボイシーに関する改善点などを語っています。この回は初めてサムネイル画像を変更したことでも特徴的です。


    竹尾先生は視聴者への感謝を表明し、今後も放送の改善を続け、役立つ情報を提供していきたいと述べています。また、コメントや質問の投稿を強く歓迎し、「アウトプットが超大事」と強調しています。放送は「心身じゃんけん」で締めくくられました。

    続きを読む 一部表示
    11 分
  • 《1199》たけおポリス👮‍♀️がついにVoicy巡回のVoicy サブチャンネルを開設⁉️
    2025/03/31

    【本日はたけおポリス👮の特別放送です 心して最後まで聞くように(`・ω・´)ゞ】

    ※本日はエイプリルフールです


    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です)https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog



    面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

    #心身健康ラジオ

    #たけおがお答えします

    をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    ■AI要約(誤字はご勘弁ください)

    『たけおポリス👮』がパーソナリティを務める「心身健康ラジオ」で、医療に関する質問やリクエストを受け付ける番組だ。たけおポリスは、自らを医師であるたけお先生の分身と称し、ボイシー内の安全パトロールをしているという設定だが、実際には活動が不明確な部分もある。今回は、ボイシーでの医療情報発信に関する問題点を3つ報告した。


    1つ目は、法令遵守に関する問題で、医師ではない人物が「花粉症が治る」と発言しており、薬機法違反の可能性があると指摘。たけおポリスが報告した結果、その放送は削除されたと推測している。また、医師資格を持たない者が「医師」と名乗るケースもあり、これも法的に問題があると厳しく批判した。


    2つ目は、個人情報保護の問題で、新たに登場した医療系チャンネルの中には、プライバシー管理が甘いものがあり、患者情報の取り扱いに注意を促した。


    3つ目は、医療者を利用した悪徳ビジネスが依然として存在する問題で、法的には違反でないが、リスナーが賢くなり、自ら情報を精査する必要性を訴えた。


    また、ボイシーがサブチャンネル制度を開始したことを受け、たけおポリスも「興味津々巡回」というサブチャンネルを始める意向を示したが、審査性であるため通らないかもしれないと冗談交じりに述べた。最後は「心身じゃんけん」で締めくくり、リスナーに幸せな一日を祈った。

    続きを読む 一部表示
    11 分
  • 《1198》点滴・注射のご質問にズバリお答えします☝️
    2025/03/30

    【本日のご質問】

    ①点滴をしにくい患者さんて、一定いらっしゃるのですか。

    ②血管が細い人と血管が太い人、どちらが刺しやすいですか?

    ③たけお先生は点滴を初めて行ったとき、一発で成功しましたか?


    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です)

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog



    面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

    #心身健康ラジオ

    #たけおがお答えします

    をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    ■AI要約(誤字はご勘弁ください)

    『内科医たけお先生』の「竹の人身、健康ラジオ」では、リスナーからの質問や医療ニュース解説を行っています。今回の放送では、リスナーから寄せられた点滴に関する質問に答えました。


    質問は、ドラマのシーンをきっかけに「点滴が難しい患者さんがいるのか」「血管が細い人と太い人のどちらが点滴しやすいのか」「たけお先生が初めて点滴を行ったときに成功したか」という内容でした。


    たけお先生は、点滴が難しい患者さんとして、脱水状態や繰り返し点滴を受けている患者さん、血管が細い人などを挙げました。特に救急では、採血はできても点滴が難しいケースがあり、点滴の針は採血用の針と異なるため、技術が求められます。また、定期的に点滴が必要な患者にはCVポートを用いる方法もあると解説しました。


    次に、血管が細い人と太い人のどちらが点滴しやすいかという質問については、基本的に血管が太い方がやりやすいと述べました。しかし、動脈硬化などで太い血管でも難しい場合があり、血管の固定方法が重要であるとも補足しました。


    最後に、初めての点滴経験について、たけお先生は研修医同士で練習し、初回は成功したが、患者相手では失敗も経験したと語りました。点滴は技術が必要であり、失敗することもあるため、理解を求めました。


    放送の最後には、たけお先生おなじみの「心身じゃんけん」で締めくくり、リスナーへの感謝と励ましのメッセージを送りました。

    続きを読む 一部表示
    9 分
  • 《1197》医学的に説明出来ない症状、総合診療?心療内科?どっち?
    2025/03/29

    【本日ご質問】

    MUS(Medically Unexplained Symptoms)は総診(総合診療科)か心療内科という印象があるのですが、ストレス源がはっきりしないMUSでも心療内科は対応可能なのでしょうか?


    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です)

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog



    面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

    #心身健康ラジオ

    #たけおがお答えします

    をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    ■AI要約(誤字はご勘弁ください)

    『内科医たけお先生』が配信する「新進健康ラジオ」での内容を要約します。


    たけお先生は、リスナーからの質問に答える形式で、MUS(医学的に説明のつかない症状)について解説しました。質問者は、MUSがストレス源が不明な場合でも心療内科で対応可能かを尋ねています。


    たけお先生は、MUSは「医学的に説明できない症状」の略であり、総合診療や心療内科で扱われることが多いが、適切な診断を経て初めてMUSと判断されるべきだと述べました。特に、めまいや腹痛などの症状には多くの原因が考えられるため、徹底した鑑別診断が必要です。しかし最近では、適切な評価をせずにMUSと断定してしまうケースも増えていると指摘しました。


    心療内科では、ストレス関連の身体症状(心身症)を専門としていますが、ストレス源が明確でないケースも多く、患者自身がストレスを認識しない場合もあるため、必ずしもストレスが診断条件とは限りません。むしろ、患者と共に「病体仮説」を共有し、症状とストレスの関係を一緒に考えることが治療において重要と強調しました。


    また、MUSの診断には、総合診療のスキルが役立つことが多く、総合診療医がより多くの訓練を受けている場合が多いと述べました。しかし、心療内科でも対応可能であり、地域の医療機関の特徴や医師の専門性に合わせて選択するのが望ましいと結論付けました。


    最後に、「心療内科だけでなく総合診療も含めて幅広く診る姿勢が大切」とし、リスナーに向けて医療者としての見解を述べました。放送の締めくくりには、「興味津々」と元気にコメントしました。

    続きを読む 一部表示
    9 分
  • 《1196》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️
    2025/03/27

    今週もたくさんのコメントありがとうございました!

    以下の宿題提出お願いします!

    (質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)

    《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!

    例)1134


    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です)

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog


    面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

    #心身健康ラジオ

    をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    《AI要約》誤字はご容赦!


    みなさんおはようございます。今回は第1190回から1195回までの放送を振り返りつつ、寄せられたコメントをご紹介しました。1190回では、過去放送の振り返りとリスナーの「宿題」への投稿が紹介されました。一般の方にとっては素朴でも医療者には当たり前と思われがちな疑問の大切さを再確認しました。


    1191回では、腸内細菌と認知機能低下に関する最新研究を紹介。腸内細菌と脳の関係に興味を持ったリスナーが多く、通常より再生数も多かったことから、このテーマへの関心の高さがうかがえました。


    1192回は『取説 体地図を書こう』という書籍を紹介。リスナーからはチーム・バチスタシリーズへの共感や解剖学への関心が寄せられました。放送タイミングも発売日と一致し、タイムリーな情報提供となりました。


    1193回では「カリウムが高いときどうするか?」という実践的なテーマを扱い、カリウム異常による不整脈や意識障害の危険性について説明。リスナーからは、カリウム値が高くなる要因として食事以外に便秘の影響にも言及がありました。


    1194回では「脱・製薬メーカー勉強会」のコツについて語りました。製薬業界の規制強化により、医師側の発言の自由や自主性が課題になっている現状を共有。若い頃から「自分でやった方が早い」という精神で取り組んできたことにも触れました。


    1195回は医療ニュース3本を紹介。認知症による死亡診断書記載の問題では、「老衰」の診断名が増える背景や、医療の倫理と現実のギャップを議論。訪問看護を巡る不正請求問題も取り上げ、コンサルの介入や倫理観の重要性が指摘されました。


    最後に、来週で放送1200回を迎えることもあり、リクエストも募集中とのこと。たけお先生は日々の放送に真摯に向き合い、素朴な疑問から最新の医学情報、そして制度的課題まで多岐にわたるテーマに対して「興味津々」で発信しています。

    続きを読む 一部表示
    19 分
  • 《1195》死因第一位は認知症?高齢者施設の不正請求💢東大移植医増強‼️
    2025/03/26

    【今週の興味シンシン医療ニュース】

    ・「認知症」が実は死因の第一位?

    ・高齢者施設、不正請求の闇…

    ・東大が移植医増強!

    https://note.com/naikaitakeo/n/n86d24204fe94


    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です)

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog



    面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

    #心身健康ラジオ

    #たけおがお答えします

    をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    ■AI要約(誤字はご勘弁ください)


    こんにちは、内科医たけお先生です。今回は3本の医療ニュースを紹介しました。


    まず1本目は、日経新聞の「日本人の死因に関する研究」について。慶應大などが過去30年分のデータを解析し、脳卒中が減少し、アルツハイマー病や他の認知症が死因のトップになっていると発表しました。日本ではがんが死因の1位とされてきましたが、種類ごとに細分化されているため、統計上は認知症が上位に来る形です。また、日本では死亡診断書に認知症を死因として書くことが少ないという背景もあります。加えて、健康寿命と平均寿命の差が広がっており、これは今後の課題と感じています。


    2本目は、共同通信による訪問診療報酬の不正請求に関するニュース。全国の有料老人ホーム「維新館」の一部で、訪問実績を水増しし診療報酬を不正に請求していた疑いがあるとのこと。職員の年収にも差が出る構造になっており、非常に倫理的に問題のあるビジネスモデルと感じました。ただし、全ての訪問看護ステーションがそうではなく、信頼のある訪問看護まで疑われるのは本末転倒です。


    最後の3本目は、東京大学病院が移植専門医の体制を強化するというニュース。2025年度から外科・内科・麻酔・集中治療の分野で8名の専門医を新たに採用し、移植医療の底上げを目指すとのこと。患者からの5億円の寄付が実現の鍵となっており、これは素晴らしい反面、医療の一部が寄付頼りであることへの危うさも感じました。持続的な制度設計が求められます。


    以上3本、興味津々のニュースをお届けしました。

    続きを読む 一部表示
    11 分
  • 《1194》脱製薬メーカー‼️勉強会、研究会を自主開催する3つのコツ
    2025/03/25

    【本日の引用元】

    ラグビー先生の放送

    ハゲ医者が語る、人体の神秘

    #752 製薬会社での講演会の発表ルール https://stand.fm/episodes/67dfc8bcb0a860190cb41902関西若手医師フェデレーション https://kanfed.jimdofree.com/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E8%A8%98%E9%8C%B2/大阪サイコネフロロジー研究会 https://psychonephrology.jimdofree.com/シン・心身医学第65回日本心身医学会近畿地方会/第52回近畿地区講習会 https://jspm65kinki.wixsite.com/homeこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)こんにちは、内科医たけおです。今回は、血液内科のラグビー先生の放送「製薬会社での講演会の発表ルール」から着想を得て、製薬メーカーに依存しない勉強会や研究会の運営について話しました。製薬会社主催の会は、スライドの事前チェックや発言制限が年々厳しくなっており、自由な情報共有が難しくなっています。そのため、私は「工夫と愛でや!」をモットーに、スポンサーなしでも成立する会を試みてきました。私が関わってきた代表的な会は3つあります。1つ目は、研修医時代に立ち上げに関わった「関西若手医師フェデレーション」。2つ目は2016年に始まった「大阪サイコネフジ研究会」で、2020年以降は名称を改め継続中。3つ目は2022年に製薬会社の支援なしで開催した「日本心身医学会近畿地方会」です。いずれも黒字運営ができた成功例です。こうした自主運営のポイントは3つ。第一に、費用を抑える工夫。Web開催や病院施設の活用で経費を最小限に。第二に、人を集める広報力。無料にすると参加率が下がることもあるため、有料・無料のバランスを検討。第三に、協力者の存在。志を共有できる仲間の存在が継続には不可欠です。医療者が自由に学び合える場を守るため、これからも工夫を続けていきたいと思います。

    続きを読む 一部表示
    10 分
  • 《1193》カリウムが高い‼️そんな時どうする?
    2025/03/24

    【本日ご質問】

    以前、顔面強打で痛すぎて気を失った時のお話です…。

    救急で病院に行ったところ、血液検査でカリウムの異常値が発覚。

    ここで質問です。

    ①カリウムが異常に上がっている時に次に行う検査ってどんなものなのでしょうか。


    ②カリウムが異常に上がった場合、意識喪失するとどういったリスクがあるのかをお聞きしたいです。


    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です)

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog



    面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

    #心身健康ラジオ

    #たけおがお答えします

    をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    ■AI要約(誤字はご勘弁ください)

    『内科医たけお先生』による今回の「新進健康ラジオ」では、リスナー・ゆうちゃんからの質問「顔面強打で気絶した際、血液検査で高カリウム血症が見つかった」ことについての解説が行われました。


    まず、突然の高カリウム血症の原因として「溶血」が考えられると説明。採血時の処理の影響で赤血球が壊れ、偽の高値が出ることがあるため、再検査が必要とされます。ただし、本当に血中カリウムが高い場合は非常に危険で、不整脈や突然死を招くリスクがあるため、心電図や血液ガス検査での確認が重要です。血液ガス検査ではpHやアルカリ・酸のバランス、重炭酸イオンなども測定し、身体が酸性に傾いていないかを確認します。


    高カリウム血症は電解質異常の中でも特に自覚症状が乏しい点が特徴で、気づかぬうちに心停止に至る危険性があります。そのため、医療者は特に注意しており、腎臓内科では早急な対応が求められます。治療は薬物や透析によるカリウム除去で、一刻を争うケースもあるとのこと。


    一方で、たけお先生は「低カリウム血症」の方が治療が長引く場合も多く、実は嫌がられることもあると補足しました。原因が多岐にわたるため対応に時間がかかるとのことです。


    最後に、「電解質異常で困ったら腎臓内科を頼ってほしい」と強調し、恒例のじゃんけんで締めくくられました。

    続きを読む 一部表示
    9 分