『水に学ぶ呼吸学校』のカバーアート

水に学ぶ呼吸学校

水に学ぶ呼吸学校

著者: 黒坂洋介
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このコンテンツについて

水に学ぶ呼吸学校では、脱力法、立ち方、基本呼吸についての情報をお届けします。声楽、管楽器、弦楽器、邦楽などに役立てていただけます。人前で話すとき緊張しがちな方にもお薦めです。テキストとして「水の呼吸」シリーズを刊行。「リアルタイム」「双方向」のオーディオセミナーも準備中です。https://bit.ly/3aY9fvQ黒坂洋介 個人的成功 自己啓発
エピソード
  • SDGs目標1「貧困をなくそう」xスパイラログ
    2025/07/06

    SDGs目標1「貧困をなくそう」の達成に向けたスパイラログ(文殊縁話)という対話モデルに関する対話です。このモデルでは、現実主義者(REALIST)、分析家(ANALYST)、創造者(CREATOR)という三つの補完的な視点から、社会構造の変革を議論します。


    参加者は、まず自身の関心のある視点を選択し、それぞれが意見を表明する「一次立論」を行います。次に、異なる視点間で互いの理解を深め、関係性を探り、前提条件を明らかにする「循環質問」を行います。


    最終的には、これらの対話を通じて得られた知見を統合し、誰も予測しなかった「第4の解決策」や「らせん的共創モデル」という新しい価値を共創することを目指しています。


    ※この対話は生成AIが作りました。文殊をブンジュ、尊厳をドンゲン、二次立論をニジリロン、VUCAをビューカなどと読み間違えている箇所がありますのでご注意ください。

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    9 分
  • 対談19:呼吸に音を乗せる
    2025/07/02

    『ハミングバード〜音の呼吸でひびきあう〜』のテーマは「音」です。呼吸に音を乗せることで身体の調子を整える、あるいは意識状態を変化させるなど、音を使った呼吸法の世界をご紹介しています。


    代表的なものとしてハミングがあげられるでしょう。ハミングは「鼻歌」と訳され、口を閉じ鼻に声を抜いて歌うことを意味するのが一般的です。


    しかし humming の原義は、ハチなど昆虫がブンブン音を立てる、機械がブーンと音を立てるなどです。ハチと似た羽音を立てるため「ハチドリ」と名付けられた鳥を、英語ではハミングバード(Hummingbird)と呼びます。


    呼吸音について、本書ではいろんな角度から考察を加えます。音をどこで出すか、どこに響かせるか、その音をどう利用するかなどです。


    実際、さまざまな選択が可能です。声帯を使うか使わないか、響かせる場所は鼻腔か口腔か、外部音源を使うか、倍音に着目するかなど、採るべき道は多くに枝分かれします。


    その中でどれを選べばよいか、初心者にもわかりやすいよう、いくつかのモデルエクササイズを示してあります。


    また外部音源、つまりなにかを聞きながら、あるいはなにかと合わせながらハミングする方法についても、興味深い事例をご紹介しています。


    ゴールとしては、「サイレントハミング」つまり無音のハミングによる、絶対静寂の世界へ至ることをめざします。と言っても、けっして難しい話ではなく、通常の呼吸法練習の内容をゆたかにするものとご理解いただければ幸いです。


    生成AI(NotebookLM)が音声によるわかりやすい対談形式としてまとめてくれました。鳴(めい)を「ない」と読んだり、音源を「おとげん」と誤読している箇所があるのでご注意ください。

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    7 分
  • Spiralogue
    2025/06/30

    In a debate, participants are divided into "affirmative" and "negative" sides, presenting their arguments on a given topic to determine a winner. It's sometimes called "verbal martial arts" because debaters attack their opponents' evidence, logic, and conclusions while proving the validity of their own assertions.


    Debate operates on an "either/or" principle, not acknowledging any middle ground. It's based on the "law of excluded middle" in classical logic. It assumes a complete "binary opposition" with no grey areas. This offers the advantage of clear points of contention and allows for fair discussions.


    On the other hand, it's undeniable that this approach can be insufficient when discussing the diverse and complex realities of society. Furthermore, because it involves an exchange of "facts" and "logic," there's a possibility of emotional residue remaining between participants after a debate, increasing the risk of deepened division.


    Therefore, we sought an approach different from traditional debate: a three-party discussion based on the worldview of interbeing (interdependence). From this exploration, Spiralogue was born.

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    15 分

水に学ぶ呼吸学校に寄せられたリスナーの声

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