エピソード

  • 020 ワールドカップ決勝チームの1/3が日本に!
    2024/04/13
    毎週土曜日午後2時30分からは、「GTN presents Diversity Wave」。 DJは、「株式会社グローバルトラストネットワークス」の代表取締役社長 「外国人の日本生活ぜんぶサポーター」の後藤裕幸さん、そして、スイス出身の春香クリスティーンさんです。 さまざまな分野で活躍されている「日本の力になる人」を毎月お迎えしています。 4月のゲストは、ラグビー元日本代表・東芝ブレイブルーパス東京 公式アンバサダー大野均さんです。 2004年日本代表初選出され、2007年、2011年、2015年と3大会のワールドカップに出場し、国際試合98試合出場は歴代最多。 ジャパンラグビートップリーグでは170試合に出場し、ベストフィフティーンに9度選出。2020年に現役引退をされ、現在は、アンバサダーとして日本ラグビー界へ貢献されています。 今回は、日本が強くなったことで、世界のトップ選手が日本に来ているというお話。日本で開催されたラグビーワールドカップで各国の代表選手が、日本の良さを知って、日本のチームに所属するようになったとか。昨年のフランスワールドカップで決勝に残った2チームのうち、1/3の選手が日本にいるんだそうです! さらに、注目の世界のトップ選手についても伺いました。
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  • 019 4月のゲストはラグビー元日本代表大野均さん。
    2024/04/06
    4月のマンスリーゲストは、大野均さん! 2004年日本代表初選出され、2007年、2011年、2015年と3大会のワールドカップに出場し、国際試合98試合出場は歴代最多。ジャパンラグビートップリーグでは170試合に出場し、ベストフィフティーンに9度選出。2020年に現役引退をされ、現在は、アンバサダーとして日本ラグビー界へ貢献されています。 今回は、日本が世界を驚かせた2015年のワールドカップについて。 未だに語られる 2015年のラグビーワールドカップン イグランド大会での南アフリカ代表戦に5番で先発出場され、体を張ったプレーで、34-32の歴史的勝利に貢献されました。 エディ・ジョーンズ ヘッドコーチによる練習によって世界で戦えるチームに成長。 大野選手の代表戦通算成績は60勝3分35敗。この数字も、すごいですよね。 ラグビーといえば、激しいプレーで、体力はもちろん、体へのダメージ、ケガをしたりと、ハードなスポーツであるにもかかわらず、試合に出場し続けるためには、痛みに強い事!? 詳しくはAuDeeで!
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    14 分
  • 018 違いは強みになっていく
    2024/03/30
    さまざまな分野で活躍されている「日本の力になる人」を毎月お迎えしています。 3月のゲスト、「NPO法人WELgee(ウェルジー)」代表理事 渡部カンコロンゴ 清花さんの最終回。 東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。 静岡文化芸術大学 3年の時に、バングラデシュの先住民族たちが暮らす紛争地で、現地のNGOのプロジェクトに関わる。同じ地域で国連開発計画(UNDP)の平和構築プログラムにインターンとして携わり計2年の滞在後、帰国。東京大学大学院への進学のために上京された東京で、難民の若者たちと出会い、紛争や迫害から逃れた 難民の就活に伴走されている任意団体WELgeeを設立されました。 今回は、今後の世界・日本について。 難民が日本の人口以上にいる今。地球の中で生きていけない場所が出来たりするだけに、それぞれの国が受け入れたい人だけに門戸を開くという事が難しくなっていくのではないかと。ちゃんと丁寧に、どんな風に受け入れて、どのくらい時間をかけて、どんな政策でどんな教育をしていったら、これまでいた人と新しく来た人が一緒に生きていける可能性があるのかと考えられるのもホストコミュニティ側が出来る事なのではないかと。なので、難民という存在に関しても、どんな風に受け入れて、どのように共生していく道のりが描ければ今の日本の中で可能なのかというのを海外から学びつつ、その議論を積み重ねていける場がちゃんと存在していく事が、今必要なのではないかと・・と。そんな時代だからこそ、難民を企業に受け入れる事で、違いが強みになる瞬間を実体験し、さらにそれを企業としての強みにも出来るのではないかと、WELgeeでは提案していると渡部カンコロンゴ清花さんは、お話されていました。 20か国もの国々の方が集まった後藤社長の「グローバル・トラスト・ネットワーク」について、さらには、D&EIを実践されている後藤さん、渡部さんが、どこで、そんな感覚を身につけたのかなどにもお話は広がっていきます。
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    17 分
  • 017 日本のDiversityについて
    2024/03/23
    さまざまな分野で活躍されている「日本の力になる人」を毎月お迎えしています。 3月のゲストは、「NPO法人WELgee(ウェルジー)」代表理事 渡部カンコロンゴ 清花さんです! 東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。 静岡文化芸術大学 3年の時に、バングラデシュの先住民族たちが暮らす紛争地で、現地のNGOのプロジェクトに関わる。同じ地域で国連開発計画(UNDP)の平和構築プログラムにインターンとして携わり計2年の滞在後、帰国。東京大学大学院への進学のために上京された東京で、難民の若者たちと出会い、紛争や迫害から逃れた 難民の就活に伴走されている任意団体WELgeeを設立されました。 今回は、日本のDiversityについて。どうしても、性別や世代の数合わせで満足してしまう現状。経済的にも人口的にも停滞期を迎えている今、Inclusionのステップに進むためにも、違和感とどう向き合うか、変化を恐れる人たちと共に、海外から日本を目指してくる若者たちと、どのように未来を語ることができるのか、それぞれの立場からお話いただきました。
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    16 分
  • 016 難民に寄り添うメンター
    2024/03/16
    さまざまな分野で活躍されている「日本の力になる人」を毎月お迎えしています。 3月のゲストは、「NPO法人WELgee(ウェルジー)」代表理事 渡部カンコロンゴ 清花さんです! 東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。 静岡文化芸術大学 3年の時に、バングラデシュの先住民族たちが暮らす紛争地で、現地のNGOのプロジェクトに関わる。同じ地域で国連開発計画(UNDP)の平和構築プログラムにインターンとして携わり計2年の滞在後、帰国。東京大学大学院への進学のために上京された東京で、難民の若者たちと出会い、任意団体WELgeeを設立されました。 今回は、「難民の就職と言葉、そして文化」について伺いました。それぞれ祖国では様々な仕事に従事していた難民の皆さんが日本で働く上で言葉の壁、職の専門性が高いからこその難しさ、日本のビジネスシーンでの文化の違いなどをどう乗り越えていくのか。一般の働く人たちがメンターになることでの可能性など、詳しく教えていただきました。
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    17 分
  • 014 2月のマンスリーゲスト NPO法人WELgee 代表理事 渡部 カンコロンゴ 清花さん
    2024/03/13
    さまざまな分野で活躍されている「日本の力になる人」を毎月お迎えしています。 今月のゲストは、NPO法人WELgee(ウェルジー)代表理事 渡部カンコロンゴ 清花さんです! 東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。 静岡文化芸術大学 3年の時に、バングラデシュの先住民族たちが暮らす紛争地で、現地のNGOのプロジェクトに関わる。同じ地域で国連開発計画(UNDP)の平和構築プログラムにインターンとして携わり計2年の滞在後、帰国。東京大学大学院への進学のために上京された東京で、難民の若者たちと出会い、任意団体WELgeeを設立されました。 今回は、「難民」とは、どんな人たちなのか。日本国内におよそ2万人~3万人いると言われる彼らがどのようにして日本にたどり着いたのかなど、詳しく教えていただきました。 東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。 静岡文化芸術大学 3年の時に、バングラデシュの先住民族たちが暮らす紛争地で、現地のNGOのプロジェクトに関わる。同じ地域で国連開発計画(UNDP)の平和構築プログラムにインターンとして携わり計2年の滞在後、帰国。東京大学大学院への進学のために上京された東京で、難民の若者たちと出会い、任意団体WELgeeを設立されました。 東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。 静岡文化芸術大学 3年の時に、バングラデシュの先住民族たちが暮らす紛争地で、現地のNGOのプロジェクトに関わる。同じ地域で国連開発計画(UNDP)の平和構築プログラムにインターンとして携わり計2年の滞在後、帰国。東京大学大学院への進学のために上京された東京で、難民の若者たちと出会い、任意団体WELgeeを設立されました。 東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。
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  • 015 難民と企業とのマッチング
    2024/03/09
    ゲストはNPO法人WLEgee代表理事 渡部カンコロンゴ清花さん。 東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。 静岡文化芸術大学 3年の時に、バングラデシュの先住民族たちが暮らす紛争地で、現地のNGOのプロジェクトに関わる。同じ地域で国連開発計画(UNDP)の平和構築プログラムにインターンとして携わり計2年の滞在後、帰国。東京大学大学院への進学のために上京された東京で、難民の若者たちと出会い、任意団体WELgeeを設立されました。 今回は、日本で難民申請中の皆さんがどのようにして暮らしているのか、仕事をしていくのか、詳しく伺いました。 命の危険を感じて日本にたどり着いた方たちは、難民申請をしたのち、8か月経過すると就労許可が下りるんだそうです。いわゆる「特別活動中」。6か月ごとの申請が必要となりますが、いい企業との出会いがあり就労できたとしても、いつ難民不認定という判定が出るのか分からず、難民も企業も不安な状況となってしまうため、新たに見つけた難民認定を待ちながら、義人国ビザの取得を目指す模索をし、すでに11人の方が、ビザの切り替えを実現されているそうです。 日本にいる難民のみなさんが、どんな状況の中で日々過ごしているのか、ぜひ渡部カンコロンゴ清花さんのお話をきいてみてください。
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  • 013 訳著「戦争語彙集」、そしてウクライナ滞在について
    2024/02/24
    さまざまな分野で活躍されている「日本の力になる人」をマンスリーゲストにお迎えしていきます。 2月のマンスリーゲストは、日本文学研究者 ロバート キャンベルさん。ニューヨーク市ご出身で、専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を 行い、様々なメディアでその魅力を伝えてくださっています。 現在、早稲田大学特命教授で、 早稲田大学国際文学館 村上春樹ライブラリーの顧問。 そして東京大学名誉教授でもいらっしゃいます。 今回は、2023年12月に出版された、紛争が続くウクライナで安全な地を求めて西へと移動する人々の声を ウクライナの詩人オスタップ・スリヴィンスキーがゼロ地点で避難者の証言をもとに編んだ文芸ドキュメント 「戦争語彙集」、そして、2023年6月に訪れたウクライナ リヴィでの体験についてお話していただきました。 キャンベルさんが、初めてオスタップ・スリヴィンスキーさんがまとめられた英語訳を目にしたのは、およそ1年半前。 2~3つほど読んだ時に、その文章の向こう側に、まるでレースカーテンの越しに日本語になった景色が見えるくらいに、リアリティを感じたとお話されていました。 そこには、戦時下で、遠く離れてここにいない人たちの話や、置いてきた物の話、ふっと思い出したことなど、77の独白が綴られています。 本の後半には、キャンベルさんが、実際に訪れたウクライナでの街の様子も綴られていますが、その中でも、 街の軍事教会で見かけた白い日本の折り鶴に似た折り紙に込められた平和への願いの話など、ウクライナと日本のつながり、平和を願う人々の想いについてお話していただきました。
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    19 分