エピソード

  • #20 集中治療に向いてる人、向いてない人
    2025/05/20

    集中治療ってどんな人が向いてるの?実際にICUで働く2人の集中治療専門医が、「こんな人はICUに合う!」「これはちょっと苦労しやすいかも…」というポイントをリアルに語ります。経験談やちょっとした失敗エピソードも交えて、集中治療の“向き・不向き”を楽しく深掘り!これから集中治療医を目指す人、迷ってる人、ぜひ聞いてみてください!-----------------https://x.com/ICU_talkお便りフォームを作成しました。番組のご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなど、ぜひ皆さんからのお便りをお待ちしております。https://forms.gle/9Xa6bfKaexNLishk9-----------------「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/Yukikotani5⁠⁠ @Yukikotani5Music in episode from Friends music by ikson™


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    28 分
  • #19【論文紹介】FARES-II 心外術後出血 PCC vs FFP【ビデオポッドキャスト】
    2025/05/13

    ビデオポッドキャスト2回目!今回は、2025年3月にJAMAに掲載された話題のRCT「FARES-II」をご紹介!

    Prothrombin Complex Concentrate vs Frozen Plasma for Coagulopathic Bleeding in Cardiac SurgeryThe FARES-II Multicenter Randomized Clinical Trialhttps://jamanetwork.com/journals/jama/article-abstract/2832096 心臓血管外科手術後の凝固因子欠乏による出血に対して、4因子プロトロンビン複合体(PCC)が新鮮凍結血漿(FFP)と比較して有効かつ安全かを検討するため、カナダと米国の12施設で行われた非盲検ランダム化非劣性試験です。複合アウトカムである有効な止血効果は、PCC群77.9%、FFP群60.4%(差17.6%、95% CI, 8.7%-26.4%)で、PCCは非劣性だけでなく優越性も示されました。 アウトカムの解釈やコスト、そして現場導入のハードルまで語ります!内的・外的妥当性を踏まえた研究の読み方のヒントも盛りだくさん。若手医師や研究に興味のある方、必聴です!-----------------お便りフォームを作成しました。番組のご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなど、ぜひ皆さんからのお便りをお待ちしております。https://forms.gle/9Xa6bfKaexNLishk9-----------------「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/Yukikotani5⁠⁠ @Yukikotani5#ICUトーク #集中治療 #集中治療医#ビデオポッドキャスト #研修医教育 #キャリア形成 #オープンICU #医療現場のリアル #専門医って必要? #若手医師応援Music in episode from Friends music by ikson™



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    36 分
  • #18 集中治療医って本当に必要?【ビデオポッドキャスト】
    2025/05/06

    第18回は初のビデオポッドキャスト!

    今回は、「集中治療専門医って必要?」がテーマ!ICUに専門医がいることの意味とは?現場での役割、チームとの関係、教育や地域連携まで徹底的に語り合います。

    重症患者ケアの最前線で感じるやりがいや課題も交え、若手医師にも刺さるトピック満載です🎤

    初のビデオ挑戦でちょっぴり緊張気味(⁉)な2人のトーク、ぜひお楽しみください!


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    お便りフォームを作成しました。番組のご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなど、ぜひ皆さんからのお便りをお待ちしております。https://forms.gle/9Xa6bfKaexNLishk9


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    「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。


    小林宏維

    総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD


    小谷祐樹

    救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/Yukikotani5⁠⁠ @Yukikotani5


    #ICUトーク #集中治療 #集中治療医#ビデオポッドキャスト #研修医教育 #キャリア形成 #オープンICU #医療現場のリアル #専門医って必要? #若手医師応援

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    32 分
  • #17 お便り回答コーナー 【集中治療 論文検索 教育】
    2025/04/29

    今回はお便り回答コーナー!

    リスナーからのお便りに小林先生と小谷先生が本音トークで答えます!


    「集中治療の文献検索って、実際どんなふうにやってるの?」

    文献検索テクニックや、文献選びの注意ポイントを解説!

    1. 臨床現場の即時的な疑問 → Google検索を活用、キーワード(疾患名・薬剤名・RCTなど)で具体的に検索

    2. レビューや研究など包括的な検索 → PubMedやGoogleで「review」や質の高いジャーナルを指定して検索

    3. 論文の質評価 → ハゲタカジャーナルを避ける。論文の信頼性をしっかり吟味する。


    「1ヶ月程度の短期研修で、指導する側は何を意識したらいい?」

    以下を重視しています!

    1. 研修医の目的やニーズを明確にする

    2. エッセンシャルなトピックを絞って教える

    3. ベッドサイドでのリアルな学習機会を重視する

    4. 診療の背景にあるエビデンスや歴史を伝える

    5. キャリア形成に関するメンタリングをする


    今回も楽しく学べる内容がいっぱいです!


    ⬇️紹介した文献

    PADIS:SCCMのPADIS update https://journals.lww.com/ccmjournal/abstract/2025/03000/a_focused_update_to_the_clinical_practice.17.aspx


    PICS:SCCMのGuidelines on Family-Centered Care for Adult ICUs

    https://journals.lww.com/ccmjournal/fulltext/2025/02000/society_of_critical_care_medicine_guidelines_on.20.aspx


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    #ICUトーク #集中治療 #集中治療医 #文献検索 #医学論文 #医学教育 #研修医指導 #キャリア相談 #集中治療看護師 #エビデンス活用 #ポッドキャスト


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    33 分
  • #16 JSICM参加したよ 【日本集中治療医学会学術集会】
    2025/04/22

    今回は、2025年3月に福岡で開催された「日本集中治療医学会学術集会(JSICM)」に参加した2人が、現地で感じた雰囲気やトピック、参加したセッションなどをざっくばらんに語ります!

    ポスターセッションの活用法や、学会での“つながり”の大切さ、若手医師にとっての学会参加のメリットとは?

    ICUトークリスナーとの交流の機会ももてました!


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    #ICUトーク #集中治療 #集中治療医 #JSICM #日本集中治療医学会 #学会参加 #若手医師 #ポスター発表 #ICUキャリア

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    23 分
  • #15【論文紹介】集中治療医の定義2024
    2025/04/15

    今回は、「集中治療医(インテンシビスト)ってそもそも何?」をテーマに、米国集中治療医学会(SCCM)が最近更新した「集中治療医の定義」に関する論文を紹介します!
    https://journals.lww.com/ccmjournal/abstract/2025/03000/the_definition_of_the_intensivist_in_the_era_of.2.aspx
    集中治療医の定義が、1992年から32年の時を経てアップデート!

    これまでの集中治療医はICU内での患者ケアが中心でしたが、COVID-19のパンデミックをきっかけに、地域医療全体のマネジメントやリーダーシップ、病棟や病院外での重症患者対応(ラピッドレスポンス)まで役割が広がっています。

    さらに、エビデンスに基づいた診療の重要性や、終末期医療(エンドオブライフケア)のあり方についても深掘り!海外の集中治療現場との違いや、現場での具体例も交えつつ、集中治療医の新しい役割とその意義を楽しく解説します!

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    #ICUトーク #集中治療 #集中治療医 #論文紹介 #キャリア形成 #専門医 #ICU教育 #クリティカルケア #医師の働き方 #国際基準


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    35 分
  • #14 集中治療科と他科との関わり
    2025/04/08

    今回は「集中治療科と他科との関わり」をテーマに、ICU内でのチーム医療について深掘りします!

    ICUの中では、集中治療医だけじゃなく、外科、内科、循環器、麻酔科など、さまざまな専門医が関わります。

    時には意見がぶつかることも!?でも、患者さんを救うためにはチームプレーが不可欠!
    closed ICUにおける専門科とのコミュニケーションのコツ、診療の主導権をどのようにバランスよく取るのかについても議論!

    ICUをより良い環境にするためのヒントが満載です。

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    「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/Yukikotani5⁠⁠ @Yukikotani5


    #ICUトーク #集中治療 #集中治療医 #チーム医療 #closed ICU #診療科連携 #医師の働き方 #重症患者 #医療コミュニケーション

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    33 分
  • #13 【集中治療医】小谷祐樹とは何者? 臨床と研究、そして発信!
    2025/04/01

    今回は、「小谷祐樹とは何者?」と題し、小谷先生のキャリアを深掘り!


    内分泌内科志望から集中治療へと進んだ理由、研究との出会い、そしてイタリア留学を決断した経緯を語ります。

    さらに、留学中に学んだ「巻き込み力」や「スピード感」が、現在の研究スタイルにどう影響を与えているのかも明らかに!臨床、研究、教育、発信…小谷先生のキャリアヒントが詰まった回です!

    お便りフォームを作成しました。番組のご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなど、ぜひ皆さんからのお便りをお待ちしております。https://forms.gle/9Xa6bfKaexNLishk9-----------------「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/Yukikotani5⁠⁠ @Yukikotani5


    #ICUトーク #集中治療 #集中治療医 #キャリア形成 #研究 #海外留学 #論文執筆 #医学教育 #臨床研究 #医師の働き方

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    34 分