『【統合失調症】⑪ 幻聴と妄想はすべて現実だった』のカバーアート

【統合失調症】⑪ 幻聴と妄想はすべて現実だった

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【統合失調症】⑪ 幻聴と妄想はすべて現実だった

著者: モンゴロイド
ナレーター: 飛立 未鳥
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このコンテンツについて

地獄のような幻聴と、まるで天国の幻聴、そして妄想。発症から35年間で見てきた世界を表現した自叙伝。自分は、16歳の時に統合失調症を発症し、かれこれ35年間この病気と付き合い続けている。自分の闘病体験については、これまでもいくつかの書籍で書いてきた。自分は高校生の時に統合失調症と診断され、現在51歳になる。自分が体験した症状は、地獄そのものだった。これまでの35年間には、本当にいろいろなことがあった。家のなかで暴れたり、怒鳴ったり、眠り続けたり。または、眠れなかったり、死にたくなったり、処方された薬をたくさん飲んでふらついたり、記憶が飛んだり……さまざまなことがあった。幻聴とは、まぼろしの声。誰もいないにも関わらず、人がひそひそ話をしているような声が聞こえる。妄想とは、ありもしないことを考え、思い込むこと。幻聴や妄想はまぼろしなんかではなく、自分が生きている世界そのものなのだ。長い間、悩み苦悩しながら生きてきた。しかし、現在は生きている喜びを感じている。幻聴や妄想が気にならなくなったし、生活に支障がない状態にまで回復した。幻聴や妄想がポジティブなものに変わったのだ。©2023 モンゴロイド (P)2024 モンゴロイド 心の健康 心理学 心理学・心の健康 統合失調症・精神障害
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僕も統合失調症当事者ですが、自分の事を客観視させてくれるような内容でした。病気の急性期の時などに自分と同じような発想をしたんだなと感じました。とても勉強になりました。次回作も期待しています。この作品はモンゴロイドさんの最高傑作だと感じました。またナレーションの女性の方も素晴らしかったです。ありがとうございました。

貴重な本

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同類の人には良いのかも?そっちの気がない人にはちんぷんかんぷん。そしてナレーションが耳障り。A.I.でいいよ、このレベルなら。

内容がつまらない

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