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[下巻] 光圀伝 下
- ナレーター: 藤井 啓輔
- 再生時間: 15 時間 4 分
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あらすじ・解説
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海賊船「黄金丸」の船頭・笛太郎は明国の海賊・マゴーチの本拠地であるシャムのバンコクに赴く。そこで笛太郎はマゴーチが実の父であることを知るが、異母弟を殺してしまったことから、親子の宿命的な対決が始まる。笛太郎は海の「狼」から「王」へ変わることができるのか? 直木賞受賞作「海狼伝」の続編となる海洋冒険小説の傑作。
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[下巻] 光圀伝 下に寄せられたリスナーの声
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ナレーション
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- はじめ父ちゃん
- 2018/08/11
面白い‼︎
黄門様のイメージが180°変わってしまう。ナレーションの声も渋くていいです(^^)
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- まんげきょう
- 2018/10/01
黄門様を見直しました
期待どおり楽しめました。TVの黄門様とは大違いです
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 井上弥生
- 2023/06/01
面白い
惹き込まれる面白さ。
文章も人物の感情や想いが明確な表現で分かりやすく
つい感情移入して笑いが込み上げたり涙込み上げる。
難しくなく興味をわかせてくれ、楽しめました。
著者の他の作品も聴いてみたくなりました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- kabaka99
- 2023/02/15
最高の歴史小説
友人、ライバル、身内の度重なる死と大災害である明暦の大火によって、孤独と悲痛に耐えながら先に進む決意を光圀が固めるところから下巻が始まる。
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光圀が領主となり史記編纂に力を入れるようになると、当然にスケさんとカクさんも登場してくる。とくにスケさんの描き方は爽快だ。光圀は藩運営に対しても、家老たちが驚くような奇策を放つ。それもまた、物語に爽快感を増している。
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個人的にはとても素晴らしい物語だったと思う。光圀の残した功績は目立ってはいないものの、確実に現代日本の何かを支えている。信長、秀吉、家康、龍馬、西郷などもいいけど、この光圀という人物に焦点を当てなければならないと強く感じる。
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読みのリズムというのでもなく、例えば難しい漢字が出てきた時の一瞬のためらい、という感じだ。
それがせっかくの盛り上がりに水をさしていて、残念だった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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