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世界は経営でできている

講談社現代新書

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世界は経営でできている

著者: 岩尾 俊兵
ナレーター: 宮負 潤
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このコンテンツについて

なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか?
張り紙が増えると事故も増える理由とは?
飲み残しを置き忘れる夫は経営が下手?
仕事から家庭、恋愛、勉強、老後、科学、歴史まで、
人生がうまくいかないのには理由があった!
人生に不可欠であり、一見経営と無関係なことに経営を見出すことで、世界の見方がガラリと変わる!
東大初の経営学博士が明かす「一生モノの思考法」
【本書の主張】
1 本当は誰もが人生を経営しているのにそれに気付く人は少ない。
2 誤った経営概念によって人生に不条理と不合理がもたらされ続けている。
3 誰もが本来の経営概念に立ち返らないと個人も社会も豊かになれない。
「結論を先取りすれば、本来の経営は『価値創造(=他者と自分を同時に幸せにすること)という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること』だ。
この経営概念の下では誰もが人生を経営する当事者となる。
幸せを求めない人間も、生まれてから死ぬまで一切他者と関わらない人間も存在しないからだ。他者から何かを奪って自分だけが幸せになることも、自分を疲弊させながら他者のために生きるのも、どちらも間違いである。『倫』理的な間違いではなく『論』理的な間違いだ」――「はじめに:日常は経営でできている」より©岩尾 俊兵 (P)2024 Audible, Inc.
マネジメント

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ストーリー
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ブレインストーミングだけど残念

世界は経営でできている、という大げさな、仰々しい、人の目を引くためのキャッチーなタイトルがつけられているが、要は、人間の活動の全てはマネジメントなんだよ、ということです。
本の中身は、マネジメントできてない人達の実例を、面白おかしく語っていて笑えると同時に、自分にない視点だったりと出会うブレインストーミング感もありました。
しかし、著者が一番言いたかったこと、「価値は奪い合うものではなく、新しく創造するものだ」と実例の内容が合っていない。
あとがきを聞いて、それが言いたかったの!?とびっくりしてしまった。
再度、本の冒頭を聞いてみたら、確かに同じことを言っていた。それなら、実例の展開の仕方がちょっと違うだろう、と思いました。
笑える面白い本だけど、結局、だから何?って最後になるので、本の論理展開の失敗と思います。

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イシューとは何かのWhatフォーカス版

「イシューとは何か」を読んだことがあるなど、すでにイシューの見極めができている人にとっては、読む必要がない本だと思いました。How to doにフォーカスできる本を探しましょう。
ふだんあまりビジネス書を読まない人にはおすすめです。

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価値を創造することで人類の幸福を増長できる

章ごとのタイトルが文学のパロディなのがくすっと笑えて、例え話やあからさまなあだ名も気が抜けて面白かった。まじめな話を面白く語れる人を尊敬するため私は著者にとても好感を持てた。経営について深く考えたことはなかったが、新たな視点を持つことができてとても有意義だった。

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全てを経営として考える

とてもシンプルで分かりやすい 需要と供給 コスト管理 感情を整理して対処することが必要というのがわかりやすく解説してある たまに面白いオチがついている

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