『十代目金原亭馬生 十八番名演集(十) お富与三郎・与三郎の死(1980/12/18 本牧亭)』のカバーアート

十代目金原亭馬生 十八番名演集(十) お富与三郎・与三郎の死(1980/12/18 本牧亭)

お富与三郎・与三郎の死(1980/12/18 本牧亭)

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十代目金原亭馬生 十八番名演集(十) お富与三郎・与三郎の死(1980/12/18 本牧亭)

著者: 乾坤坊 良斎
ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
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このコンテンツについて

江戸時代の末期に作られた長編人情噺のうち。
島抜けをした与三郎は、江戸にたどり着く。お富にひと目逢いたい。実家に行ってみると、おじさんから父親が七日前に亡くなったと告げられる。翌日、おじさんから聞いて品川に来た与三郎は、お富に出会う。食事をして酒を飲んだ末に寝込んでしまう与三郎。それを見たお富は、与三さんはもう逃げられない、愛する人を死刑にしたくない、と思い、匕首で与三郎の胸をひと突きする。与三郎は死にながらも笑みを浮かべていたという。馬生は悪事の数々に重きを置かず、悪事の間に芽生えた男女の情愛にスポットを当てて描いている。(C)1980 日本コロムビア株式会社
コメディー・パフォーマンスアート

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