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就活に効くクスリ:「憧れ」だけで外資系企業に就職してはいけない理由
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 23 分
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あらすじ・解説
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就活に効くクスリ:本当のコミュ力とは「聞く力」である
- 著者: 小山 龍介
- ナレーター: 遠藤 純平
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ストーリー
これから就職活動を予定している、学生さんたちに向けて話をしたいと思います。 よく就職活動では「コミュ力」が必要だ、自分の考えを伝える力が大切だと言われていますが、はっきり言えば、企業側は学生が発する意見の中身なんかにはこれっぽっちも期待していないです。コミュ力がある学生は、社会人からすれば「小賢しい」だけです。中身がないのに、やたら饒舌なやつ。くだらないでしょ。 しかし、それに気づかず、自分の意見を自信満々で伝えたとしたら、「こいつの話は聞いてもしょうがないな」という空気になるでしょう。 社会人としての経験がない状態で社会について意見を述べても、説得力がない。これは仕方ないんです。(本文より)小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→https://yakan-hiko.com/koyama.html
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短くてびっくり
- 投稿者: 星の王子 日付: 2018/06/22
著者: 小山 龍介
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就活に効くクスリ:これから重要なキーワードは「居場所」
- 著者: 小山 龍介
- ナレーター: 遠藤 純平
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これから就職活動を予定している、学生さんたちに向けて話をしたいと思います。 アドバイスを試みるにあたって、〈場〉というテーマについて考えてみたいと思います。〈場〉というのは、ビジネスはもちろん、生きる上で非常に重要な概念です。 〈場〉というものを考える上で、「与贈循環」という概念があります。みなさんがある場所にいられるというのは、その場所に対して何かしら「プレゼント」をしているからです。プレゼントをするから、〈場〉が豊かになり、そこにいられるようになる、ということです。 〈場〉にあまり貢献していない人は、結局、居心地が悪くなって出て行ってしまいますよね。例えば、大学のサークル活動もそうです。いろいろ恩恵を受け取るばっかりで、なかなか貢献できない人は、自然と居場所がなくなって居づらくなり、出て行ってしまう。それは社会においても同様です。(本文より)小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→https://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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社会問題が溢れる現代こそ「哲学」に学ぶべき
- 著者: 小山 龍介
- ナレーター: 遠藤 純平
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ストーリー
■問題とともにある、ということ いろんな問題が顕在化するなかで、その先送りができなくなってくる。そんな時 期に差し掛かってきたように思います。2011年の原発事故に端を発するエネルギ ー問題、外交問題、社会保障関連の改革を含む財政問題……。 こうした問題を一気に解決する妙案というのは、ありません。社会のように複雑 な要素が絡み合った世界では、試行錯誤が必要になります。喩えて言うならば、 急にあらゆる病気が治ってしまうことはないのと同じです。 経済についても、「こうすれば解決」みたいな話がよく出ていますが、僕は眉唾 だと思っています。実体経済は、よくも悪くも変化するのに時間がかかります。 もし瞬時に解決される方法があるとすれば、それは実体とかけ離れたものだとい うことになるでしょう。問題をすり替えて、「○○が悪い」的な論調で単純化し て語る人たちには、要注意だと思っています。 (本文より) 小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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「ホスピタリティ」のキャリアデザインとは
- 著者: 小山 龍介
- ナレーター: 遠藤 純平
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ナレーション
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ストーリー
誰だってコンサルタントにはなれる。これは間違いない。 僕もコンサル経験なしにコンサルができている。コンサルっていうのは、知識の 問題ではなくてスタンスの問題なんです。別の言い方をすれば、無理なコンサル と無理のないコンサルがあって、無理のないほうを選べば、誰だってコンサルで きる。アドバイスできるんですよ。ホントです。 ■偉そうにして自分を守る愚かさ たとえば、広告会社相手に、彼らの本業である広告のコンサルティングをしよう としたら、相当な覚悟が必要です。 専門家に専門領域を説くわけですから、最新の知見を提供しなければ納得しません し、間違いがあればすぐに見破られてしまう。これは辛い。辛そうで辛くない、では なくほんとに辛い。そのため、本人も過剰に防衛的になってしまいます。偉そうな雰 囲気を漂わせ、質問しにくい感じに振る舞う。偉そうにしている人は自信がない人で、 見る人が見ればすぐにバレてしまう。「ああ、無理してるな」と思うわけです。(本文より) 小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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人生のブレーキとなる”バランスループ”をぬけ出す方法
- 著者: 小山 龍介
- ナレーター: 遠藤 純平
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ストーリー
常に新しい技術やノウハウ、知識を仕入れるためには時間が必要ですが、そうしたことに時間を費やしていると収入が減っていく。システム思考における“バランスループ”が働きます。 “バランスループ”とは、ある要素が増えると、それを抑制するように他の要素が働きかけることです。コンサルタントにとって、時間と仕事の質、そして仕事量は、この“バランスループ”の関係にあります。 たとえば、質のいい仕事をして、評判が高まり、その結果、仕事量が増えていくと、今度はひとつひとつの仕事にかける時間が少なくなり、質が低下します。時間という制約によって、コンサルタントは無尽蔵に仕事を増やすことができません。フリーランスでの仕事も同様です。時間が限られているから仕事が増やせないのと並行して、ここに仕事の質という要素が絡まり、自然とバランスしていくことになるのです。(本文より) 小山龍介 「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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”村”化していくインターネットに流されないための心得
- 著者: 小山 龍介
- ナレーター: 遠藤 純平
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世界はインターネットによってますます“村”化していきます。こうした世界において、いよいよ重要になるのが、自律という問題です。 私たちは他人の気分に惑わされることなく、現実を見なければいけない。“村”社会のバイアスを取り払う必要があります。 行動経済学の第一人者・ダニエル・カーネマンが書いた『ファスト&スロー』という本が話題となっています。この本では、人の思考を〈システム1〉と〈システム2〉にわけて解説しています。 〈システム1〉は直感的な思考、〈システム2〉は論理的で合理的な思考です。 〈システム1〉はすばやく反応することができますが、認知バイアスに影響されます。一方、〈システム2〉は、時間がかかり怠けたがる性質をもっています。ちゃんと気力があり、集中力をもっているときには、〈システム1〉のもつバイアスを〈システム2〉がチェックしてくれますが、疲れていたり、注意をそらされているとチェックが働きません。その結果、バイアスによって認知が歪められてしまうのです。(本文より) 小山龍介 「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
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- 投稿者: 星の王子 日付: 2018/06/22
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著者: 小山 龍介
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PDF提供元:東洋経済新報社
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