
日塔貞子詩集「私の墓は」―(Ⅰ)37篇収録
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン無料体験
-
ナレーター:
-
wis
-
著者:
-
日塔 貞子
このコンテンツについて
こちらもおすすめ
-
オーディオブック版 なんとなく・青空
- 著者: 工藤 直子
- ナレーター: 工藤 直子
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この「オーディオブック版 なんとなく・青空」に納められている詩は、工藤直子さんが、雑誌『ミセス』に2年間にわたって連載した詩をまとめたもの。身の回りのものや風景と著者がおしゃべりしているような詩は、うなずいたり、笑ったり、驚いたりして読んでいるうちに元気が出てきます。著者の工藤直子さん自身が朗読を担当しました。詩人の紡ぎ出す言葉と声、そのふたつが絶妙に組み合わさった作品を、どうか心で味わって見て下さい。このオーディオブックにはここでしか聞けない、工藤直子さんと雑誌『ミセス』の岡崎成美編集長との対談も含まれています。元になった詩集「なんとなく・青空」(ISBN:978-4-579-30431-8)は、2010年8月9日に学校法人文化学園 文化出版局から出版されました。あべ弘士さん制作の素朴でユーモラスなオブジェの写真が添えられた詩集は、オーディオブック版とはまた違った味わいを提供しています。こちらも手に取って頂ければ幸いです。書籍版の価格は1470円(本体価格1,400円)。(C)2010文化出版局
-
-
また今度聞きたいです
- 投稿者: 石川 日付: 2025/03/22
著者: 工藤 直子
-
ぼくの愛誦詩篇・その(一)
- 心やさしき詩人達(八木 重吉・三好 達治・立原 道造)の詩を読む
- 著者: 八木 重吉, 三好 達治, 立原 道造
- ナレーター: 南郷 芳明
- 再生時間: 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『ぼくの愛誦詩篇・その(一)』では、八木重吉・三好達治・立原道造という、ぼくの大好きな三人の詩人の作品を読みました。
著者: 八木 重吉, 、その他
-
サウンド文学館パルナス 芥川龍之介セット
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 米倉 斉加年
- 再生時間: 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
学研サウンド文学館パルナスから、オーディオブックで厳選復刻。現代の文壇を代表する編集委員が、内外の作家の傑作を厳選。
-
-
やっぱり名作です
- 投稿者: あーまーぞーん 日付: 2024/03/11
著者: 芥川 龍之介
-
茨木のり子詩集
- 著者: 谷川 俊太郎(選), 茨木 のり子(著)
- ナレーター: 檀 れい, 平 祐奈, 川島 海荷, 、その他
- 再生時間: 6 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
青春を戦争の渦中に過ごした若い女性の、くやしさと、それゆえの、未来への夢。スパッと歯切れのいい言葉が断言的に出てくる、主張のある詩、論理の詩。ときには初々しく震え、またときには凛として顔を上げる。素直な表現で、人を励まし奮い立たせてくれる、「現代詩の長女」茨木のり子のエッセンス。(対談=大岡信、解説=小池昌代)
-
-
たぶんあとからじわじわと…
- 投稿者: anz 日付: 2023/01/27
著者: 谷川 俊太郎(選), 、その他
-
二十億光年の孤独(後)
- 著者: 谷川 俊太郎
- ナレーター: 乙葉 しおり, ささき のぞみ
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
谷川俊太郎のデビュー作にして代表作である詩集「二十億光年の孤独」を乙葉しおりが朗読します。
若い感性で描かれた、未来について、孤独について、運命について、宇宙について。 乙葉しおりの朗読でお聴きください。
※『二十億光年の孤独(後)』では「二十億光年の孤独」「ネロ」など後半の25編を朗読します。
著者: 谷川 俊太郎
-
「夏目漱石随筆集 第2巻」-Wisの朗読シリーズ(54)
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
- 再生時間: 1 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文科省留学生として派遣された夏目漱石。この2つの随筆には、そのロンドン(倫敦)滞在中での抱腹絶倒の漱石の姿がある。下宿の巨躯の婆さんに半ば命令されて自転車を始めるも、乗りこなすのに四苦八苦。坂道を猛スピードで駆け下りて板塀に激突したり、青年伯爵らと出かけたものの暴走して毒づかれたりと、漱石の悪戦苦闘ぶりを描く『自転車日記』。洋書を買い込むべく、滞在費をぎりぎりに切り詰め安下宿に住むが、知ったかぶりの説教をする夫人や、のべつしゃべりまくる使用人の女、下宿の主人夫婦と家主との大喧嘩などに閉口しながらも、彼らに頼られていく様子を描く『倫敦消息』。英国留学中に深刻なノイローゼになったと言われる漱石とはまるで別人の、留学生活を楽しむ生き生きとした漱石がここにはいる。(C) wis
著者: 夏目 漱石
-
オーディオブック版 なんとなく・青空
- 著者: 工藤 直子
- ナレーター: 工藤 直子
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この「オーディオブック版 なんとなく・青空」に納められている詩は、工藤直子さんが、雑誌『ミセス』に2年間にわたって連載した詩をまとめたもの。身の回りのものや風景と著者がおしゃべりしているような詩は、うなずいたり、笑ったり、驚いたりして読んでいるうちに元気が出てきます。著者の工藤直子さん自身が朗読を担当しました。詩人の紡ぎ出す言葉と声、そのふたつが絶妙に組み合わさった作品を、どうか心で味わって見て下さい。このオーディオブックにはここでしか聞けない、工藤直子さんと雑誌『ミセス』の岡崎成美編集長との対談も含まれています。元になった詩集「なんとなく・青空」(ISBN:978-4-579-30431-8)は、2010年8月9日に学校法人文化学園 文化出版局から出版されました。あべ弘士さん制作の素朴でユーモラスなオブジェの写真が添えられた詩集は、オーディオブック版とはまた違った味わいを提供しています。こちらも手に取って頂ければ幸いです。書籍版の価格は1470円(本体価格1,400円)。(C)2010文化出版局
-
-
また今度聞きたいです
- 投稿者: 石川 日付: 2025/03/22
著者: 工藤 直子
-
ぼくの愛誦詩篇・その(一)
- 心やさしき詩人達(八木 重吉・三好 達治・立原 道造)の詩を読む
- 著者: 八木 重吉, 三好 達治, 立原 道造
- ナレーター: 南郷 芳明
- 再生時間: 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『ぼくの愛誦詩篇・その(一)』では、八木重吉・三好達治・立原道造という、ぼくの大好きな三人の詩人の作品を読みました。
著者: 八木 重吉, 、その他
-
サウンド文学館パルナス 芥川龍之介セット
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 米倉 斉加年
- 再生時間: 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
学研サウンド文学館パルナスから、オーディオブックで厳選復刻。現代の文壇を代表する編集委員が、内外の作家の傑作を厳選。
-
-
やっぱり名作です
- 投稿者: あーまーぞーん 日付: 2024/03/11
著者: 芥川 龍之介
-
茨木のり子詩集
- 著者: 谷川 俊太郎(選), 茨木 のり子(著)
- ナレーター: 檀 れい, 平 祐奈, 川島 海荷, 、その他
- 再生時間: 6 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
青春を戦争の渦中に過ごした若い女性の、くやしさと、それゆえの、未来への夢。スパッと歯切れのいい言葉が断言的に出てくる、主張のある詩、論理の詩。ときには初々しく震え、またときには凛として顔を上げる。素直な表現で、人を励まし奮い立たせてくれる、「現代詩の長女」茨木のり子のエッセンス。(対談=大岡信、解説=小池昌代)
-
-
たぶんあとからじわじわと…
- 投稿者: anz 日付: 2023/01/27
著者: 谷川 俊太郎(選), 、その他
-
二十億光年の孤独(後)
- 著者: 谷川 俊太郎
- ナレーター: 乙葉 しおり, ささき のぞみ
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
谷川俊太郎のデビュー作にして代表作である詩集「二十億光年の孤独」を乙葉しおりが朗読します。
若い感性で描かれた、未来について、孤独について、運命について、宇宙について。 乙葉しおりの朗読でお聴きください。
※『二十億光年の孤独(後)』では「二十億光年の孤独」「ネロ」など後半の25編を朗読します。
著者: 谷川 俊太郎
-
「夏目漱石随筆集 第2巻」-Wisの朗読シリーズ(54)
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
- 再生時間: 1 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文科省留学生として派遣された夏目漱石。この2つの随筆には、そのロンドン(倫敦)滞在中での抱腹絶倒の漱石の姿がある。下宿の巨躯の婆さんに半ば命令されて自転車を始めるも、乗りこなすのに四苦八苦。坂道を猛スピードで駆け下りて板塀に激突したり、青年伯爵らと出かけたものの暴走して毒づかれたりと、漱石の悪戦苦闘ぶりを描く『自転車日記』。洋書を買い込むべく、滞在費をぎりぎりに切り詰め安下宿に住むが、知ったかぶりの説教をする夫人や、のべつしゃべりまくる使用人の女、下宿の主人夫婦と家主との大喧嘩などに閉口しながらも、彼らに頼られていく様子を描く『倫敦消息』。英国留学中に深刻なノイローゼになったと言われる漱石とはまるで別人の、留学生活を楽しむ生き生きとした漱石がここにはいる。(C) wis
著者: 夏目 漱石
-
詩集 生命詩
- 著者: 小和
- ナレーター: 榎 みのり
- 再生時間: 3 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
生きるために書き続ける うまく生きられなくても、生きることに疲れても、私は私を精一杯生きる。
著者: 小和
-
すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間
- 著者: ハ・テワン(著), 呉 永雅(翻訳)
- ナレーター: 松生 麗維武
- 再生時間: 3 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
韓国でたちまち大ベストセラー50万部突破!これは、韓国のSNS、エンタメ業界が熱狂した胸がしめつけられるほど甘く、もどかしい運命のお話――。あのK-POPアイドルも愛読と噂される、不器用ながらも温かい恋と人生と「君と僕」をみずみずしく綴った、心に染みわたるエッセイ――。
著者: ハ・テワン(著), 、その他
-
詩のこころを読む
- 著者: 茨木 のり子
- ナレーター: 檀 れい, 平 祐奈, 川島 海荷, 、その他
- 再生時間: 4 時間 32 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
いい詩とは,ひとの心を解き放つ力をそなえているばかりか,生きとし生けるものへのいとおしみの感情をも誘いだしてくれます.詩人である著者が,その心を豊かにしてきた詩の宝箱の中から忘れがたい詩の数々を選びだし,情熱をこめて語ります.ことばの花々にふれてみなさんは,きっと詩の魅力にとらえられるでしょう.
-
-
良い本ですが、ナレーションが時々残念
- 投稿者: チルチル 日付: 2022/06/30
著者: 茨木 のり子
-
金子みすゞ名詩集
- 著者: 金子 みすゞ
- ナレーター: 河井 春香
- 再生時間: 1 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
明治36年、山口県に生まれた童謡詩人金子みすゞ。 彼女の残した作品には、小さな動植物に対する深い愛情や悲しみ、そして子供の持つ独特の感性などが、みずみずしい言葉で綴られています。
-
-
とても心に染み入りました。
- 投稿者: くま吉 日付: 2024/11/08
著者: 金子 みすゞ
-
アジアの女・アジアの声
- 著者: 山崎 朋子
- ナレーター: 山崎 朋子
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 帝国海軍の伊号潜水艦長であった父を喪った経験や、朝鮮人青年との悲愛、アジア各地に散った定年底辺女性や満州花嫁の悲劇といったエピソードから、「個人」の幸福を蝕み、人を狂わせる「国家」の姿を浮き彫りにする。(1989年6月25日 広島市安佐町民センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●赤子 ●桟 ●オモニ、会いたい 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 山崎 朋子
-
坂口安吾「青春論」
- 著者: 坂口 安吾
- ナレーター: 神尾 佑
- 再生時間: 2 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『青春論』 青春とは誰もが一度は経験する一生の中で激しくも短い曖昧な時間を、無頼派で知られる作家・坂口安吾が、独自の感性で、宮本武蔵の逸話を例に出しながら青春というものは何かを語る。『青春再びかえらず、とはひどく綺麗(きれい)な話だけれども、青春永遠に去らず、とは切ない話である。……』(本文引用)誰もが納得しうるような文章は、同時に誰の言葉にも似ることがなく、安吾の放つ言葉にはいつの時代も斬新さと人間の奥深さを秘めている。
著者: 坂口 安吾
-
原爆詩集
- 著者: 峠 三吉
- ナレーター: 西村 俊彦
- 再生時間: 1 時間 38 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
自らも被爆者である峠三吉による詩集。詩を通じて、反戦・平和・反原爆への強い思いを訴えた。収録作品の一つである『序』は峠の代表作であり、原子爆弾をテーマにした詩の中で名作の1つとされている。詩
-
-
小中学校の全ての国語の教科書に載せて欲しい
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/02/12
著者: 峠 三吉
-
水仙月の四日 日本語版
- 著者: 宮沢 賢治, 間宮 芳生, 谷川 雁
- ナレーター: 岸田 今日子
- 再生時間: 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
現代を代表する芸術家たちとの協働によって制作された宮沢賢治童話シリーズ。朗読(日本語)と音楽を収録しています。
著者: 宮沢 賢治, 、その他
-
ぼくの愛誦詩篇・その(三)
- 《詩人の魂》で詩を生きた詩人・山之口 貘を読む
- 著者: 山之口 貘
- ナレーター: 南郷 芳明
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『ぼくの愛誦詩篇・その(三)』では、驚くべき伝説の詩人・山之口 貘の作品をドラマチックに編集して読みました。
著者: 山之口 貘
-
二十億光年の孤独(前)
- 著者: 谷川 俊太郎
- ナレーター: 乙葉 しおり, ささき のぞみ
- 再生時間: 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
谷川俊太郎のデビュー作にして代表作である詩集「二十億光年の孤独」を乙葉しおりが朗読します。
若い感性で描かれた、未来について、孤独について、運命について、宇宙について。
乙葉しおりの朗読でお聴きください。
※『二十億光年の孤独(前)』では「はる」「わたくしは」など前半の25編を朗読します。
-
-
なんでこの声?
- 投稿者: カンパチ 日付: 2023/02/01
著者: 谷川 俊太郎
-
メガヒット作『君の名は。』を辛口で批評する
- 著者: 切通 理作
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 6 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
少年少女の身体が入れ替わる……と言えば山中恒(やまなか・ひさし)の小説で大林宣彦(おおばやし・のぶひこ)監督により映画化もされた『転校生』が思い出されるが、この場合は東京のド真ん中と、地方の奥深い山村とに遠く離れた、お互い誰なのかも認識していない2人が主人公。入れ替わる前に携帯電話でメッセージを残して痕跡を伝え合う。 だがやがて、2人は場所だけでなく、生きていた時間すらもズレていた事がわかる。少女の居る村が迎えたお祭りの夜は、この地が彗星の落下で壊滅する夜でもあった。死に向かって続く彼女の時間。 それを認識した時、少年はもう少女と入れ替わる事はなくなる。少女は死んでしまったのか? ふたたび時空を越えて、彼女を救いだす事は出来ないのか?(本文より) 切通理作の「映画の友よ」はこちらから→https://yakan-hiko.com/risaku.html
著者: 切通 理作
-
サザエさんがヌードに? 知られざる戦前日本映画
- 著者: 切通 理作
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 30 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
その8割近くが失われてしまっているという戦前のものを中心に、「映画探偵」とも称されるコレクターたちによって奇跡的に発掘された日本映画が、断片しか見つかっていないものも含め、ミニシアターのラピタ阿佐谷で企画上映された。題して「映画探偵の映画たち」。 私はその内、3日間の上映、計10本を見に行った。 1月17日 『播州皿屋敷(ばんしゅうさらやしき)』1929年(昭和4年) 監督:賀古残夢(かこ・ざんむ) 『武士道』1925年(大正14年) 監督:ハインツ・カール・ハイラント、賀古残夢(かこ・ざんむ) 『吉良の仁吉(きらのじんきち)』1937年(昭和12年) 監督:児井英男(こい・ひでお) 『電車が軌道を走る迄(まで)』1929年(昭和4年) 監督:荻野茂二(おぎの・しげじ) 『曼珠沙華(まんじゅしゃげ)』1945年(昭和20年) 監督:柿本久夫(かきもと・ひさお)(本文より)切通理作の「映画の友よ」はこちらから→http://yakan-hiko.com/risaku.html
著者: 切通 理作
-
映画『かぐや姫の物語』の革命(1)〜「ハイジ」に始まった、祝福と苦難に満ちたヒロイン像
- 著者: 切通 理作
- ナレーター: 清水 裕亮
- 再生時間: 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『かぐや姫の物語』はかつてない表現を獲得するために大変手をかけて作られたアニメ映画であり、規模的にも今後二度とは作れないものであることは、公開期 間中の現在、宣伝などでも盛んに語られている。 しかしそうやって作られた作品は、観客に、「こんなもの見に来たあなたたちの 人生、本当に意味があるんですか!」と、ちゃぶ台をひっくり返しているように 見えるのは、私だけだろうか。 ここまで贅をこらした映画を作っておいて「あなたたちの生活、作り物に囲まれ ていていいんですか」と、あたかも画面のすぐ裏から監督・高畑勲が叫んでいる かのようだ。 そう確信したのは、かぐや姫が感情に駆られ、それまで丹精込めてきた庭をメチ ャクチャにしてしまう中盤のシーンを見た時だった。自分の好きなものを植えた いと、媼から譲り受けたその小さな庭を、かつて自分が居た森や丘や家に見立て ていたかぐや姫。竹林のある山野で自然児として育ち、突然都に連れてこられて 貴族の婦女子の暮らしを強いられている御殿で、彼女が唯一の楽しみにしていた 場所であった。(本文より) 切通理作の「映画の友よ」はこちらから→http://yakan-hiko.com/risaku.html
著者: 切通 理作
-
映画『母と暮せば』評〜山田洋次が描いた「救い」
- 著者: 切通 理作
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 35 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
長崎を舞台とし、吉永小百合演じる主人公のもとに原爆で死んだ、二宮和也演じ る息子が現れる……という内容であることは、事前告知で知らされていた。 母が、原爆および日本の敗戦3年後になって、それまでどこか諦めきれないでい た息子のことを諦めようと決心したタイミングで、息子の亡霊が現れることも、 劇場で幾度も見た予告編で知っていた。 そして、息子がかつて恋仲だった黒木華演じる女性の幸せを願う気持ちと、彼女 に伴侶となる新恋人が現れることには複雑な思いを持つ葛藤が母子の間で話し合 われることも、内容紹介に書かれていた。 つまりそれは、映画の方向性が、死者の事はいつか諦め、前に進んでいく前段階 としての「敗戦直後」の時間を描いた映画だと、容易に推測できる。(本文より)切通理作の「映画の友よ」はこちらから→http://yakan-hiko.com/risaku.html
著者: 切通 理作
-
多くの人の思いを代弁する詩人・銀色夏生女史
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 12 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
今日は代官山のライブハウス「山羊に、聞く?」で、詩人の銀色夏生女史とのトークイベントがあった。トークが始まるのは20時だから、夕方までゆっくりできると思っていたら、朝、陽紀が夏風邪らしく、熱を出してダウンしているとのメールが届く。この日、陽紀は定例のよみうりカルチャー自由が丘教室の講座の日。どうしようか迷っているような気配だったので、「ここは私の出番だろう」と、私が代打で行くことにした。ちょうど1年くらい前にも陽紀がどうしてもこの講座に行けないことがあり、私が代打を買って出たことがあるので、勝手は分かっていたから問題はないが、何しろ山積する用件と格闘中で、「今日は夕方まで時間がとれる」と思っていた予定が外れたのは、いささか痛い。しかし、まあ親として、また同じような職業を持つ者として役に立てるのはこんな時ぐらいだからと、行くことにしたのである。(本文より) 甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
-
コメント付き:ひまわりと 握手
- 南郷芳明・エール詩集(詩の読み方、作り方のヒント満載)
- 著者: 南郷 芳明
- ナレーター: 南郷 芳明
- 再生時間: 1 時間 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
このオーディオブックは『ひまわりと 握手:南郷芳明・エール詩集』に成立の背景の秘密のコメントを付けたもの。
著者: 南郷 芳明
-
透明人間
- こどものための聴く名作 1
- 著者: ハーバート・ジョージ・ウェルズ, でじじ
- ナレーター: 大島 昭彦, 野口 晃, 宮負 潤, 、その他
- 再生時間: 2 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人間の昔からのあこがれ、姿を消して思いのままをやる——透明人間グリフィンはついにそれを実現した。研究のためには手段をえらばない。町の人からは気味わるがられ、うらぎられる。はたしてそれは、透明
-
-
人間の愚かさを感じる。
- 投稿者: けんけん 日付: 2023/08/29
著者: ハーバート・ジョージ・ウェルズ, 、その他
-
いちばんわかりやすい 深い詩の作り方
- とっておきの秘密をあなたに 南郷芳明著作集シリーズ
- 著者: 南郷 芳明
- ナレーター: 南郷 芳明
- 再生時間: 27 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この本は、本格的に詩作を志す初心者の皆さんが確実にはじめの一歩を踏み出すための案内書です。
-
-
具体的、実践的。すぐ役に立つ。
- 投稿者: ゆるゆる 日付: 2024/05/22
著者: 南郷 芳明
-
詩というメガネをかけて
- 南郷芳明・ふしぎ詩集:詩を読む喜びをあなたに
- 著者: 南郷 芳明
- ナレーター: 南郷 芳明
- 再生時間: 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
たとえば、雪の美しさは見えない結晶の美しさによって支えられています。同じように、美しい行為は見えない美しい心によって支えられています。詩というメガネをかけると見えないものが見えてきます。ふし
著者: 南郷 芳明
-
挑発する少女小説
- 著者: 斎藤 美奈子
- ナレーター: 繁久 ひとみ
- 再生時間: 7 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
赤毛のアン、若草物語、小公女、あしながおじさん……大人になって読む翻訳少女小説は、子どもの頃には気づかなかった発見に満ちている。懐かしいあの名作はいま、何を教えてくれるのか?
-
-
他の著作も是非
- 投稿者: kips 日付: 2023/04/16
著者: 斎藤 美奈子
-
背中をポンと押してくれる言葉
- 著者: 松原 惇子
- ナレーター: 八木田幸恵
- 再生時間: 1 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
誰でも自分の人生がいやになるときがある。そんなときは、自分以外の人はみんなうまくいっているように見えるものだ。実際はうまくいっていなくても…… 言葉はすばらしい。力がある。たったひとことで、元気になれる。毎日がキラキラ輝きだす82の言葉。 目次 CHAPTER1 だいじょうぶ CHAPTER2 ひとりでもいいじゃない CHAPTER3 気にしない、気にしない CHAPTER4 そのままでいいのよ CHAPTER5 がんばってね CHAPTER6 「生活」するだけでいいの? CHAPTER7 こんな人がすてき CHAPTER8 きっとうまくいく 松原惇子(まつばら・じゅんこ) 1947年埼玉県生まれ。ニューヨーク市立クイーンズカレッジでカウンセリングで修士課程修了。86年『女が家を買うとき』で作家デビュー。自らの生き方に悩んだ20~30代の経験をもとに、女性たちを応援するエッセイを数多く送り出している。ユーモアたっぷりの語り口、思わず苦笑してしまう本音トークは、「元気と勇気をもらえる」と多くの女性ファンの共感を得ている。
-
-
私は違うと思う
- 投稿者: 上田 剛弘 日付: 2018/05/23
著者: 松原 惇子
-
土神ときつね
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 渡部 龍朗
- 再生時間: 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
神という地位にありながらも野蛮で乱暴な土神と、見栄っ張りなきつね。二人は森の中の、一本の樺の木に恋をしています。樺の木はどちらかというと、おとなしくて物知りなきつねの方が好きでした。しかしきつねは樺の木の気を引こうと、嘘の自慢話をしてしまいます。そのことできつねはいつも罪の意識に苛まれ、苦しみます。一方土神の方は、きつねが樺の木と仲良くしているのを見て、嫉妬と自己嫌悪に襲われ、居たたまれない気持ちを抱えて暮らしています。二人の樺の木を想う恋の炎は、いつか森を焼き尽くさんばかりに大きく激しく燃え上がって……。宮沢賢治が三角関係を描いた、童話的恋愛小説の傑作。 ・・宮沢賢治作品の朗読を続ける渡部龍朗が、賢治作品には珍しい恋愛ものを朗読。迫力の土神、気障な狐、しかし同じ相手への恋に悩む二人(?)を、自身の心を投影するかのように(!?)繊細に表現しています。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
-
-
このナレーションは
- 投稿者: montbell 日付: 2024/10/19
著者: 宮沢 賢治
-
長崎ぶらぶら節に出会う
- 著者: なかにし 礼
- ナレーター: なかにし 礼
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。人はなぜ詩を書くか?満州における極限体験、作詞家として掴んだ頂点、運命的なレコードとの出会い。見えない糸に導かれるようにして書いた『長崎ぶらぶら節』。氏の澄んだ感性が、鋭く鮮やかに胸をえぐる。(2000年10月25日 呉市シルバー人材センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●私ゃ涙に暮れみなと ●満州の夕陽と蒙古風 ●大陸に残してきた魂 ●すべて消え果てて ●不思議なレコード ●やまたのおろち ●二つの魂、二人の詩人 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: なかにし 礼
-
続堕落論
- 著者: 坂口 安吾
- ナレーター: 茶川 亜郎
- 再生時間: 31 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
半世紀以上も前に放たれた安吾からのメッセージ。 天皇制、武士道、戦争、政治…。 既存の道徳に向かい、安吾の視線は常に本質を見抜こうとする。 生々流転、無限なる人間の永遠の未来に対して、我々の一生などは露の命であるにすぎず、その我々が絶対不変の制度だの永遠の幸福を云々し未来に対して約束するなどチョコザイ千万なナンセンスにすぎない。我々の為しうることは、ただ、少しずつ良くなれということで、人間の堕落の限界も、実は案外、その程度でしか有り得ない。人は無限に堕ちきれるほど堅牢な精神にめぐまれていない。何物かカラクリにたよって落下をくいとめずにいられなくなるであろう。そのカラクリをつくり、そのカラクリをくずし、そして人間はすすむ。堕落は制度の母胎であり、そのせつない人間の実相を我々は先ず最もきびしく見つめることが必要なだけだ。 戦後日本の思想に多大な影響を与えた「続堕落論」をオーディオ化!
-
-
元祖、成田悠介?
- 投稿者: Takutaku 日付: 2024/08/27
著者: 坂口 安吾