『林芙美子紀行集 下駄で歩いた巴里』のカバーアート

林芙美子紀行集 下駄で歩いた巴里

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林芙美子紀行集 下駄で歩いた巴里

著者: 林 芙美子
ナレーター: 中村 ナツ子
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このコンテンツについて

昭和5年『放浪記』がベストセラーとなり,芙美子は念願の中国行きを果たす.翌年はシベリア経由で渡欧すると,半年余りを巴里,倫敦で過ごした.小説を書くのは恋人が待ってくれているように愉しいと言いながら,「苦しい事は山ほどある.一切合財旅で捨て去ることにきめている」と旅を愛した作家の,愉楽の時を記す20篇.©Michie Yokomatsu 2023 (P)2023 Audible, Inc. エッセイ
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林さんは、余程旅が性に合っていた人なんだと、思いました。女性の海外ひとり旅なのに、三等の列車や船に平気で乗り、給仕の人達の部屋でお茶を飲んだり出来る。
只、いまひとつ深みが無いというか、一通りざっと撫でた様な描写で、期待したほど面白く有りませんでした。前に読んだ屋久島の紀行文はおもしろかったのですが。
ナレーションが、小学生の作文を読むように平板で、もう少し、趣が有れば、と思いました。

旅が性に合っていた人

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