『枢密院 近代日本の「奥の院」』のカバーアート

枢密院 近代日本の「奥の院」

(講談社現代新書)

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枢密院 近代日本の「奥の院」

著者: 望月 雅士
ナレーター: あんべ あつし
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「仮普請」の近代国家=明治日本。未熟な政党政治の混乱から「国体」を護るための「保険」として、枢密院は創られた。しかし「制度」は、制度独自の論理により歩みはじめる。そしてついにはようやく成熟し始めた政党政治と対立し、政治争点化する。伊藤博文による創設から第二次世界大戦敗北、新憲法成立による消滅まで、その全課程を描く、新書初の試み。

©望月 雅士 (P)2022 Audible, Inc.
日本

枢密院 近代日本の「奥の院」に寄せられたリスナーの声

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名は聞いた事はあっても中身は知らなかった

枢密院の始まりから終わりまで、時系列で多くの資料を元に説いています。資料もGHQや不都合な方たちによって焚書や改竄、変更されているものと思っていますので程々に聴きました。枢密院の内部で近衛の敗戦革命画策の動きを知りたかったけど、近衛の事は多くは語られていない。大東亜戦争で北進しなかった経緯が知れたのは少し学び。

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間が欲しかったです。

枢密院について取り上げた書籍はあまり見たことがなかったので、興味深く拝読しました。
しかしナレーションには、機械が読んでいるような印象を受けました。段落ごとに間が欲しかったですし、淡々と読んでいるなぁと感じました。
内容も枢密院について深く考察した書籍というものではなく、明治〜昭和(戦後)の枢密院の変遷を辿る内容です。

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