情報なき国家の悲劇
大本営参謀の情報戦記
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
広瀬 竜一
-
著者:
-
堀 栄三
このコンテンツについて
太平洋戦中は大本営情報参謀として米軍の作戦を次々と予測的中させて名を馳せ、戦後は自衛隊情報室長を務めた著者が、その稀有な体験を回顧し、情報にうとい日本型組織の欠陥を衝く。
©堀 栄三 (P)2018 Audible, Inc.こちらもおすすめ
-
辻政信の真実 失踪60年--伝説の作戦参謀の謎を追う
- (小学館)
- 著者: 前田 啓介
- ナレーター: 海老沢 潮
- 再生時間: 12 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
元陸軍参謀が最後に企てた”作戦”とは?1961年(昭和36年)4月4日、元陸軍参謀にして参議院議員の辻政信は、羽田空港から東南アジア視察のため単身、飛び立った。
-
-
辻政信の多面的理解に役立ちます
- 投稿者: timocy 日付: 2024/10/28
著者: 前田 啓介
-
昭和の証言「東条英機 学徒出陣」(昭和18年)
- 著者: 東条 英機
- ナレーター: 東条 英機
- 再生時間: 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和18年、勅令により文科系学生の徴兵猶予が停止され、全国の学徒が戦地に赴くこととなる。この年の10月21日、明治神宮外苑にて開催された「出陣学徒壮行会」での当時の首相・東条英機による演説。
-
-
東条英機の学徒出陣時の演説の録音
- 投稿者: ツァーンアルツト 日付: 2022/08/27
著者: 東条 英機
-
ウクライナ戦争と米中対立 帝国主義に逆襲される世界
- (幻冬舎新書)
- 著者: 峯村 健司, 小泉 悠, 鈴木 一人, 、その他
- ナレーター: 間瀬 愛季
- 再生時間: 8 時間 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2010年代後半以降、米中対立が激化するなか、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻。世界情勢はますます混迷を極めている。
-
-
タイムリーな内容に満足
- 投稿者: Amazonでよく服を購入します 日付: 2023/01/14
著者: 峯村 健司, 、その他
-
日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 宮本 隆治
- 再生時間: 13 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
近代日本の“運命の一日”を描いた不朽の名作。
-
-
Audible はこういう作品をもっと 多く出して欲しい
- 投稿者: kg 日付: 2018/09/24
著者: 半藤 一利
-
大東亜戦争秘録――掻き消された市井の人たちの生きざま、死にざま
- 著者: 早坂 隆
- ナレーター: 柳原 隆
- 再生時間: 7 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
敗戦で国柄を蒸発させ、精神の故郷を喪失した日本人。〝祖国〟を取り戻すためには何が必要なのか?
-
-
戦争の無惨さ
- 投稿者: モニカ 日付: 2024/06/30
著者: 早坂 隆
-
独ソ戦 絶滅戦争の惨禍
- 著者: 大木 毅
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 6 時間 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「これは絶滅戦争なのだ」。ヒトラーがそう断言したとき、ドイツとソ連との血で血を洗う皆殺しの闘争が始まった。日本人の想像を絶する独ソ戦の惨禍。軍事作戦の進行を追うだけでは、
-
-
著者もナレーターも、言葉の使い方を学んでください
- 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2022/08/20
著者: 大木 毅
-
辻政信の真実 失踪60年--伝説の作戦参謀の謎を追う
- (小学館)
- 著者: 前田 啓介
- ナレーター: 海老沢 潮
- 再生時間: 12 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
元陸軍参謀が最後に企てた”作戦”とは?1961年(昭和36年)4月4日、元陸軍参謀にして参議院議員の辻政信は、羽田空港から東南アジア視察のため単身、飛び立った。
-
-
辻政信の多面的理解に役立ちます
- 投稿者: timocy 日付: 2024/10/28
著者: 前田 啓介
-
昭和の証言「東条英機 学徒出陣」(昭和18年)
- 著者: 東条 英機
- ナレーター: 東条 英機
- 再生時間: 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和18年、勅令により文科系学生の徴兵猶予が停止され、全国の学徒が戦地に赴くこととなる。この年の10月21日、明治神宮外苑にて開催された「出陣学徒壮行会」での当時の首相・東条英機による演説。
-
-
東条英機の学徒出陣時の演説の録音
- 投稿者: ツァーンアルツト 日付: 2022/08/27
著者: 東条 英機
-
ウクライナ戦争と米中対立 帝国主義に逆襲される世界
- (幻冬舎新書)
- 著者: 峯村 健司, 小泉 悠, 鈴木 一人, 、その他
- ナレーター: 間瀬 愛季
- 再生時間: 8 時間 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2010年代後半以降、米中対立が激化するなか、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻。世界情勢はますます混迷を極めている。
-
-
タイムリーな内容に満足
- 投稿者: Amazonでよく服を購入します 日付: 2023/01/14
著者: 峯村 健司, 、その他
-
日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 宮本 隆治
- 再生時間: 13 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
近代日本の“運命の一日”を描いた不朽の名作。
-
-
Audible はこういう作品をもっと 多く出して欲しい
- 投稿者: kg 日付: 2018/09/24
著者: 半藤 一利
-
大東亜戦争秘録――掻き消された市井の人たちの生きざま、死にざま
- 著者: 早坂 隆
- ナレーター: 柳原 隆
- 再生時間: 7 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
敗戦で国柄を蒸発させ、精神の故郷を喪失した日本人。〝祖国〟を取り戻すためには何が必要なのか?
-
-
戦争の無惨さ
- 投稿者: モニカ 日付: 2024/06/30
著者: 早坂 隆
-
独ソ戦 絶滅戦争の惨禍
- 著者: 大木 毅
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 6 時間 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「これは絶滅戦争なのだ」。ヒトラーがそう断言したとき、ドイツとソ連との血で血を洗う皆殺しの闘争が始まった。日本人の想像を絶する独ソ戦の惨禍。軍事作戦の進行を追うだけでは、
-
-
著者もナレーターも、言葉の使い方を学んでください
- 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2022/08/20
著者: 大木 毅
-
第二次世界大戦とは何だったのか 戦争指導者たちの謀略と工作
- 著者: 渡辺 惣樹
- ナレーター: 安齋 龍太
- 再生時間: 4 時間 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本書は、新発見の、あるいはこれまで省みられなかった資料を利用し、おざなりの(リベラル歴史家に都合の良い)解釈で終わっている重要事件の深掘を試みるものである。たとえば、第二次世
-
-
勉強になるが聴きにくい
- 投稿者: ぷるぷる 日付: 2024/03/24
著者: 渡辺 惣樹
-
戦争というもの
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 三好 翼
- 再生時間: 3 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和史研究の第一人者・半藤一利が、最後に日本人に伝え残したかったこととは――。太平洋戦争を理解する上で欠かせない「名言」の意味とその背景を、著者ならではの平易な文体で解説し、
-
-
ありがとうございます
- 投稿者: ちょぼくれ 日付: 2023/03/01
著者: 半藤 一利
-
戦争の近現代史 日本人は戦いをやめられるのか
- (幻冬舎新書)
- 著者: 保阪 正康
- ナレーター: 河口 薫
- 再生時間: 5 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界がウクライナ戦争で大きく揺らぎ始めている。再び戦争の時代に戻りそうな端境期にある今だからこそ、歴史から多くを学ぶべきだと主張する著者は、これまで軍指導者や兵士など延べ四千人に取材し…
-
-
右でもなく左でもない中庸の戦争観
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/01/21
著者: 保阪 正康
-
昭和史1「日露戦争に勝った意味」
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「日本は勇んで『栄光ある孤独』などと言いましたが、これがその後どういう結果をもたらすか…という想像力は無かったのです…」『日本のいちばん長い日』や『ノモンハンの夏』の著者・半藤一利のベストセラー『昭和史』の語り下ろし講義を完全ノーカットで配信開始!江戸っ子ならではの調子で、激動の「昭和」という時代の本質に迫り、語ります。
-
-
Audibleで1番のコンテンツ
- 投稿者: 30代男・脂肌 日付: 2018/04/06
著者: 半藤 一利
-
石橋湛山の65日
- 著者: 保阪 正康
- ナレーター: 前田 弘喜
- 再生時間: 10 時間 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
石橋湛山は首相としての在任期間がわずか65日である。近代日本史の上では最短に近い。しかし私は、「最短の在任、最大の業績」と思っている。石橋と対峙する言い伝えは「最長の在任、最小の事績」と言え
-
-
大変勉強になりました
- 投稿者: TT 日付: 2024/03/25
著者: 保阪 正康
-
ヒトラー: 虚像の独裁者
- 著者: 芝 健介
- ナレーター: 江田 拓寛
- 再生時間: 14 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ヒトラー(一八八九─一九四五)とは何者だったのか。ナチス・ドイツを多角的に研究してきた第一人者が、最新の史資料を踏まえて「ヒトラー神話」を解き明かす。生い立ちからホロコーストへと至る時代背景から、
-
-
難しいけど勉強になった
- 投稿者: RYOKO 日付: 2022/04/12
著者: 芝 健介
-
最終戦争論・戦争史大観
- 著者: 石原 莞爾
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 11 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
帝国陸軍の異端児とも渾名された昭和の陸軍軍人、石原莞爾の政治論文。
底本は「最終戦争論・戦争史大観」[中央公論社、1993(平成5)年]。
1940(昭和15)年5月に京都で行われた「人類の前史終わらんとす」の講演内容が元になっている。太平洋戦争の前夜、国防の危機を背景に、日蓮信仰と戦史研究から生まれたこの特異な予言の書は、満州事変を主導し日本の運命を変えた、昭和陸軍の異端児石原を理解する要石である。
-
-
この時代に、先を見る目は凄い。
- 投稿者: Kindleユーザー 日付: 2018/11/18
著者: 石原 莞爾
-
ミトロヒン文書 KGB(ソ連)・工作の近現代史
- 著者: 山内 智恵子, 江崎 道朗
- ナレーター: 谷合 律子
- 再生時間: 7 時間 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
近現代史が大きく変わる、インテリジェンス・ヒストリー
ロシア革命からソ連崩壊に至るソ連情報機関の対外工作を描き出す重要史料、「ミトロヒン文書」!
-
-
アメリカ民主党による対日工作の書
- 投稿者: 全能なるこーちぁん 日付: 2023/08/30
著者: 山内 智恵子, 、その他
-
ムッソリーニの正体 ヒトラーが師と仰いだ男
- (小学館)
- 著者: 舛添 要一
- ナレーター: 水越 健
- 再生時間: 7 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
経済格差やコロナ禍で世界が不安、恐怖に覆われるなか、再び独裁的指導者が台頭しつつある。20世紀における独裁の象徴がイタリアのムッソリーニだった。
著者: 舛添 要一
-
陸・海・空 軍人によるウクライナ侵攻分析 - 日本の未来のために必要なこと -
- 著者: 小川 清史, 伊藤俊幸, 小野田 治, 、その他
- ナレーター: 広瀬 竜一, 早水 リサ
- 再生時間: 7 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■緊急出版「チャンネルくらら」神番組を完全書籍化この戦争はこう読む!日本人必読の書安全保障の考え方、国際法の理解の仕方、軍隊の動かし方、戦争に対する備え
著者: 小川 清史, 、その他
-
パール判事の日本無罪論
- (小学館)
- 著者: 田中 正明
- ナレーター: 菅原 拓真
- 再生時間: 7 時間 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
毎年8月15日の終戦記念日を迎える度に、閣僚による靖国神社参拝が取り沙汰される。問題は靖国にA級戦犯が合祀されていることだ。
-
-
『パール判事の(法に照らせば)被告人全員無罪論』
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/08/25
著者: 田中 正明
-
聴く歴史・江戸時代『安政の大獄、そして桜田門外の変』
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【内容紹介】幕末の日本は、ペリー来航によって鎖国から開国へと大きな変革期を迎えました。そんな激動の時代を生きた、大老井伊直弼と「安政の大獄」「桜田門外の変」について、“歴史探偵”半藤一利氏が語ります。【講師紹介】作家 半藤一利- 1930年、東京都生まれ。『文藝春秋』『週刊文春』各編集長を歴任。最近の昭和史ブームを作った作家。幕末・維新にも関心が深い。
著者: 半藤 一利
-
昭和の証言「吉田 茂 バカヤロー解散(第15特別国会 衆院予算委員会)」(昭和28年)
- 著者: 吉田 茂
- ナレーター: 吉田 茂
- 再生時間: 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和28年2月の衆議院予算委員会で、当時の首相・吉田茂が社会党の西村栄一議員との質疑応答中に、「バカヤロー」と暴言を吐いた事がきっかけになり、衆議院解散の原因となった。
著者: 吉田 茂
-
インテリジェンスで読む日中戦争 - The Second Sino-Japanese War from the Perspective of Intelligence -
- 著者: 江崎 道朗, 山内 智恵子
- ナレーター: 古村 澪
- 再生時間: 5 時間 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■米国の対中強硬政策を支える最新の日中戦争研究■ポンペオ国務長官のアドバイザーをしていたユ教授の「日中戦争」論■対中支援、戦略、工作員、組織同士の争い
著者: 江崎 道朗, 、その他
-
聴く歴史・幕末維新時代『西郷と海舟だからできた江戸無血開城』〔講師〕半藤一利
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
江戸を戦火から救った英傑の会談!!明治維新という舞台で西郷隆盛、勝海舟という2人の雄が成し遂げた偉業について、江戸っ子半藤一利が鋭い視点で分析、熱く語る。歴史ファンならずとも一聴の価値あり!!【講師紹介】作家 半藤一利- 1930年、東京都生まれ。『文藝春秋』『週刊文春』各編集長を歴任。最近の昭和史ブームを作った作家。幕末・維新にも関心が深い。
著者: 半藤 一利
-
漱石と司馬遼太郎の見た日本
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 司馬の晩年、遺言めいたひと言が漱石の〝憂い〟と交差する。「半藤君、この国はこのままでは滅びてしまうネ」 「まだ間に合うと思うんだ、だから…」(2000年 秋田県能代市文化会館ホール 演原題「夏目漱石と司馬遼太郎」より)
●我々の幸福 ●紫の女 ●司馬さんの遺言 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
音質に少々難あり
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/03/25
著者: 半藤 一利
-
新・幕末史 グローバル・ヒストリーで読み解く列強vs.日本
- 著者: NHKスペシャル取材班
- ナレーター: 柏野 昌俊
- 再生時間: 9 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
幕末の英雄と言えば、西郷隆盛、坂本龍馬、勝海舟ら。だが歴史を動かしたのは彼らだけではない。
-
-
幕末全体の流れがよくわかる
- 投稿者: 大和 晴高 日付: 2025/01/21
著者: NHKスペシャル取材班
-
第一話リューベックの追憶:ぼくの旅の手帖〜または珈琲のある風景
- 著者: 森本 哲郎
- ナレーター: 小野田 英一
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本書は、1950年代から60年代にかけて、新聞記者として世界各地を巡った著者の"旅のエッセイ"集です。それは……ドイツが西と東に分かれていたころ。ベトナムのハノイに米軍の爆撃機が来襲していたころ。アメリカが、まだ人種差別を克服できずにいたころ。ソビエト連邦という「東」の大国があったころ……。旅人の目に映った、そんな時代の世界の素顔が25編のエッセイに綴られています。遺跡の町アテネの広場で、キリマンジャロのふもとのロッジで、サハラ砂漠の満天の星の下で、夕月が見下ろすカサブランカの市場で、ヒマラヤを望むネパールの丘で、コーヒーの香りとともに刻まれる旅の記憶、いくつもの出会い。珠玉のエッセイを、小野田英一さんの朗読でお楽しみください。(c)株式会社AIR
著者: 森本 哲郎
情報なき国家の悲劇に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2019/03/17
名著
太平洋戦争で負けた要因を実体験をもとに解説されており、大変分かりやすい内容です。また、負けた要因については、企業にも当てはまることが多く、学ぶことも多くありました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- トラック野郎
- 2021/10/21
人生全般に活かせる内容
情報に対する考え方
人としての在り方を学べる
何事も判断する際に感情を入れてはならないと教えられた
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2022/06/21
大変良かった!
大変重い事が、気取らず淡々と記述されていると思いました。小説や映画でこの時代のものに触れた事はありますが、それらとは異質の深いものを感じました。現代に通ずるものも多くあると思います。本書が広く世に広まればいいな、と思いました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Hide
- 2018/09/13
必聴
極限での実体験に基づいた素晴らしい名著
失敗の本質より遥かに面白い
ビジネスマン必聴
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2024/12/26
日本民族が劣化し続ける要因
和を持って尊しとなす日本人は、個々人では優秀な人物を輩出していたとしても、和を重んじるあまりに組織の中枢では不都合な事実を指摘する優秀な人物ほど活躍できず、いつの間にか中枢から末端まで腐敗が全体的に進んでいく民族的・構造的欠陥を抱えている。
また、その腐敗した現状を指摘する優秀な人物が現れたとしても、やはり、和を重んじるあまりに優秀な人物が指摘する正しい情報ほど少数派の妄想として排除され、腐敗し続ける中枢の意思決定をそのままその組織全体・国民全体で受け入れ続けてしまい、その誤った行動を継続してしまう。
そして、そのまま誤った方向に全力で突き進み続け、全体が致命的な破滅をするその時まで、その破壊的な誤った行動は変わらない。
本書は情報の価値と、戦前も戦後も何度も繰り返し続けてきた、日本人が抱える致命的な民族的・構造的欠陥を明らかにしている。
現在の日本国を俯瞰してみても、やはり腐敗し続けてしまった政治家・官僚・経済界・マスコミ・学者等により構成されている日本の国家中枢が、日本国民の恐怖を煽り、意図的に誤った情報を提供することにより彼らの企図する方向に日本国民を扇動し、再エネ詐欺やコロワク詐欺や年金社会保険詐欺など多くの政策等で日本人全体を騙し続け、日本人全体もそれを疑いつつも和を重んじるあまりにその誤った情報を受け入れ続けてしまっている。
優秀な人物がその誤りを指摘し正しい情報を公開しても、日本人が和をもって貴しとなすがゆえに、その正しい指摘や情報を少数派の妄想として日本人全体で無視し、日本人全体がその誤った方向に全力で突き進み続けた結果、文字通りに生命と財産を削り続けている。
大量に死者を発生させ続けている毒を打ち続けて発熱・発病した看護師たちが(先行接種で自分たちの仲間が死亡している情報や事実を知っているにも関わらず)、「これは若い証拠よ!」とまるで新興宗教のごとく仲間とともに必死に自分たちを鼓舞し、誤りを指摘するものや情報は徹底的に排除し、自らだけではなく周囲と日本人全体を地獄の道へと引き込んでいくその異様な光景(そして現在は医師も看護師も関係者はほぼ誰もその毒を打っていない・・・)は、まさに戦前戦後も見られた日本人の致命的な民族的構造的欠陥そのものであった。
そして、その誤った方向に扇動し続けた首謀者たち(本書でも指摘されていた奥の院等)は、戦前戦後も現在もその責任を一切問われることなく富を蓄え続け、一方で、日本国民全体は優秀な人物の指摘と正しい情報を少数派の妄想として排除し続けた結果、自業自得とはいえ自らの生命と財産を削り続けている・・・。
その愚かな日本人と日本国の絶望的現状を、本書による戦前戦後の敗因分析との類似点等から再認識することができた。
本書の内容は「失敗の本質」等と同様に、日本の義務教育で日本人全員が必ず学ぶべき内容だと感じる。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Ama子ちゃん
- 2020/11/26
歴史の勉強のつもりで聞いていたが‥
すぐにそんな気持ちは消えてしまった。過去の出来事と割り切って収められない。あまりにも現在の日本の状況を重ねて心配にならずにはいられない気持ちになった。
情報の大切さは無論の事だが、この書物から学ぶ事はそんな一元的な事ばかりでは無い。もっと物事の本質に迫る書物である。
勿論、本書から情報の獲得の方法、その活かし方、などを学んで自身の生活に生かすも良し、組織の在り方を学ぶも良し、或いは企業の勝ち抜き方を考察するも良し、人それぞれだろう。
しかし、本書は更に其れを遥かに越えて日本という国家の癖、同様に、米国、或いはドイツなど、現代にも通じる各国の性質の様なものも描き出している。それは則、大袈裟に言えば人類の癖の様なものだ。
人間は如何に考え反応し行動するのか。戦争という極限状況に於いて情報という人間の思考を追う任務に携わった著者だからこその深い考察、知恵がそこかしこに溢れる本である。
また、かの大戦で如何に我々の同胞が苦しい戦いをされて来られたかを思い知らされる書でもある。現代の日本はその上にある。翻って今の日本はどうか?その教訓をまるで活かしていないのでは無いか?と考えずにはいられない。世界がまさに情報の攻防を繰り広げている中で、日本は他国のプロパガンダに良い様に振り回されて、自滅しかけていることを憂わずにはいられない。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 匿名
- 2018/09/20
Outstanding!
As a history buff, I found this absolutely fascinating. I have probably read hundreds of books on WWII, but this book contained many new elements. Most importantly, it had an important contemporary perspective -- that of a young man with fresh eyes as he grapples with a near impossible situation. I hope that Audible.jp publishes more memoirs / biographies / histories like this one.
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- モス・グリーン
- 2022/12/02
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- ma-chan
- 2023/07/07
すばらしい名著
軍事に興味がない人でも情報のあり方を学びたい人は必ず読むべき。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 茶くれ爺
- 2021/05/28
お勧めです。
内容、文体は文句なしです。
久しぶりにちゃんとした日本語を聞きました。
残念なのはナレーション。
天皇の赤子→「てんのうのあかご」ではなく「てんのうのせきし」
軽々に→「かるがるに」ではなく「けいけいに」
刑場の露→「けいばのつゆ」ではなく「けいじょうのつゆ」
その他にもちらほら。
一気に興醒め、がっかりします。
ちゃんと下読みしてください。
ナレーションそのものは良いのに惜しい。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!