Audible会員プラン登録で、12万以上の対象タイトルが聴き放題。
-
母の手毬歌
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 26 分
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
3か月無料
Audible会員プラン 無料体験
こちらもおすすめ
-
野草雑記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『遠野物語』で名高い民俗学者・柳田國男が、長男と二人で郊外の一軒家に暮らすようになって十年。「最初私たちは久しい町の生活になれて、ささやかなる庭前の草をも容赦しなかった。」そうこうしているうちに・・・大正は遥か昔となりましたが、無性に懐かしい、日向の香りのする一編。朗読者は『枕草子』でお馴染み松宮森乃です。
著者: 柳田 国男
-
小さき者の声
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「お月さま幾つ十三ななつまだ年は若いな」今も歌われるわらべうたですが、この歌が、和歌山で森岡でどう歌われていたか・・・ちなみに滋賀出身の親を持ち大阪で育った自分は「まだとしゃわかい」だと思っていました。子供の使うコトバに対する柳田國男の好奇心、観察眼、感性、そして満ちる愛情にほれぼれとさせられる一作。
著者: 柳田 国男
-
野鳥雑記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「毎日のように成長し変化してゆく」「われわれの雀」の声、「一つ一つに流義というようなものが」ある雲雀の声・・・大人だけでなく、子供にもすこしずつこの佳編を聞いてほしい、そして身近なあれこれにもっと興味を持つようになってほしい、日々鳥の声を聞き分けて楽しんで欲しい。そんな願いも込めました。
-
-
スズメの 魅了 再認識
- 投稿者: 01 日付: 2022/04/19
著者: 柳田 国男
-
木綿以前の事
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
洋装にたいして著者は言う「湿気の多い島国の暑中は、裸でいてすらも蒸発はむつかしいのに、目の細かい綾織りなどでぴたりと体を包み、水分を含ませておく風習などを、どうしてわれわれが真似る気になったのであろうか。」それどころか革靴を履いて水虫栽培までしているのです、先生。・・民衆生活の歴史はつまるところ我々自身の昨日の物語である。
-
-
木綿やさつまいもが新しかった頃
- 投稿者: masabee 日付: 2023/09/17
著者: 柳田 国男
-
こども風土記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 2 時間 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「米国・・の人から面白い手紙の問合せを受けた。もしか日本にはこういう子供の遊戯はありませんかという尋ねである」と始まる。そして、実際(少なくとも)滋賀県にあったのである。今なおつたわる遊び、想像するしかない遊びの数々を楽しんでいただきたい。そして丹念に調べ遺した著者の思いを感じていただけたらと、思います。
-
-
風土記、民俗学の気軽な入り口の一つとして最適
- 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2023/04/08
著者: 柳田 国男
-
蛇くひ(LIVE収録版)
- 著者: 泉 鏡花
- ナレーター: 野々宮 卯妙
- 再生時間: 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
北陸に「應(おう)」とよばれる乞食集団あり。彼らは施しをもとめて軒先を訪ね、与えられるまで立ち去らないどころか、それを罵る相手には、いったん姿を消しながら翌日再び現れて凄まじい方法で報復し、人々に恐れられたという……。泉鏡花(鏡太郎)が描く、幻想と土着が錯綜する独特の世界を、即興演奏が飛び込んでくるライブセッション朗読で、おどろおどろしくも生き生きと表現したユニークな作品。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】 バロック朗読家・野々宮卯妙が、即興演奏の水城雄と組んでおこなったスタジオライブから、泉鏡花作品をピックアップ。独特のおどろおどろしい声が、まさに水を得た魚のように縦横無尽に駆け巡る。スリリングに愉しめる鏡花作品を創りあげました。ライブの緊張感と即興性をお楽しみ下さい。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 泉 鏡花
-
野草雑記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『遠野物語』で名高い民俗学者・柳田國男が、長男と二人で郊外の一軒家に暮らすようになって十年。「最初私たちは久しい町の生活になれて、ささやかなる庭前の草をも容赦しなかった。」そうこうしているうちに・・・大正は遥か昔となりましたが、無性に懐かしい、日向の香りのする一編。朗読者は『枕草子』でお馴染み松宮森乃です。
著者: 柳田 国男
-
小さき者の声
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「お月さま幾つ十三ななつまだ年は若いな」今も歌われるわらべうたですが、この歌が、和歌山で森岡でどう歌われていたか・・・ちなみに滋賀出身の親を持ち大阪で育った自分は「まだとしゃわかい」だと思っていました。子供の使うコトバに対する柳田國男の好奇心、観察眼、感性、そして満ちる愛情にほれぼれとさせられる一作。
著者: 柳田 国男
-
野鳥雑記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「毎日のように成長し変化してゆく」「われわれの雀」の声、「一つ一つに流義というようなものが」ある雲雀の声・・・大人だけでなく、子供にもすこしずつこの佳編を聞いてほしい、そして身近なあれこれにもっと興味を持つようになってほしい、日々鳥の声を聞き分けて楽しんで欲しい。そんな願いも込めました。
-
-
スズメの 魅了 再認識
- 投稿者: 01 日付: 2022/04/19
著者: 柳田 国男
-
木綿以前の事
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
洋装にたいして著者は言う「湿気の多い島国の暑中は、裸でいてすらも蒸発はむつかしいのに、目の細かい綾織りなどでぴたりと体を包み、水分を含ませておく風習などを、どうしてわれわれが真似る気になったのであろうか。」それどころか革靴を履いて水虫栽培までしているのです、先生。・・民衆生活の歴史はつまるところ我々自身の昨日の物語である。
-
-
木綿やさつまいもが新しかった頃
- 投稿者: masabee 日付: 2023/09/17
著者: 柳田 国男
-
こども風土記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 2 時間 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「米国・・の人から面白い手紙の問合せを受けた。もしか日本にはこういう子供の遊戯はありませんかという尋ねである」と始まる。そして、実際(少なくとも)滋賀県にあったのである。今なおつたわる遊び、想像するしかない遊びの数々を楽しんでいただきたい。そして丹念に調べ遺した著者の思いを感じていただけたらと、思います。
-
-
風土記、民俗学の気軽な入り口の一つとして最適
- 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2023/04/08
著者: 柳田 国男
-
蛇くひ(LIVE収録版)
- 著者: 泉 鏡花
- ナレーター: 野々宮 卯妙
- 再生時間: 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
北陸に「應(おう)」とよばれる乞食集団あり。彼らは施しをもとめて軒先を訪ね、与えられるまで立ち去らないどころか、それを罵る相手には、いったん姿を消しながら翌日再び現れて凄まじい方法で報復し、人々に恐れられたという……。泉鏡花(鏡太郎)が描く、幻想と土着が錯綜する独特の世界を、即興演奏が飛び込んでくるライブセッション朗読で、おどろおどろしくも生き生きと表現したユニークな作品。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】 バロック朗読家・野々宮卯妙が、即興演奏の水城雄と組んでおこなったスタジオライブから、泉鏡花作品をピックアップ。独特のおどろおどろしい声が、まさに水を得た魚のように縦横無尽に駆け巡る。スリリングに愉しめる鏡花作品を創りあげました。ライブの緊張感と即興性をお楽しみ下さい。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 泉 鏡花
-
遠野物語
- 著者: 柳田 國男
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 3 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介…
-
-
ナレーションが最高
- 投稿者: 晟 日付: 2024/03/19
著者: 柳田 國男
-
高橋御山人の百社巡礼/其之六拾四 因幡の白兎と出雲国風土記 山陰のワニ神話
- 「因幡の白兎」と出雲国風土記に見る「ワニ」の神話とは?海より来るモノたちの伝承
- 著者: 高橋 御山人
- ナレーター: 高橋 御山人, 盛池 雄峰
- 再生時間: 31 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
鳥取市西部の白兎海岸は、神話の「因幡の白兎」の舞台となった場所である。隠岐島に住む兎が、本土に渡るため、ワニの数を数えると騙して、海にズラリと並ばせて、その上を渡るが、最後のところで騙したことを明らかにしてしまい、報復としてワニに皮をはがれたという話だ。その後、因幡の八上比売(やがみひめ)に求婚する旅の途上であった、大国主命の兄神達に騙されて傷が悪化するが、大国主命に救われて、大国主命が八上比売と結ばれることを予言する。鳥取市の南部内陸には、この八上比売を祭る売沼神社(めぬまじんじゃ)もある。中国地方では古くからサメのことをワニと呼び、広島県の三次市周辺ではその刺身などもよく食べられているが、このワニにまつわる話は、出雲国風土記でも見られる。その一つは島根県安来市の「史実」として書かれた話で、さる姫が海岸にいたところワニに食われてしまい、父が神に祈ってその復讐を果たすというもの。これは安来に伝わる「月の輪神事」の起源ともされている。もう一つは同県奥出雲町の「鬼の舌震(おにのしたぶるい)」という峡谷の伝承で、上流に住む玉日女命(たまひめのみこと)を恋い慕ったワニが上って来るが、これを嫌った玉日女命が、石で川を堰き止めたというもの。山陰の神話に伝わる、海より来るワニとは何なのか。その真相を探る。
著者: 高橋 御山人
-
わが半生を語る
- 著者: 太宰 治
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
太宰が、思うところを思うままに(ときにユーモアを交え)綴った随筆を音声化しました。小説版とは一味違った太宰の魅力に触れてみてください。今まで知らなかった“太宰”が300円でお楽しみいただけます!※本オーディオ商品は、無断で複製・転載・公衆配信できる状態にすることは法律により禁じられております。 制作・著作パンローリング株式会社
著者: 太宰 治
-
外科室(アイ文庫LIVE収録版)
- 著者: 泉 鏡花
- ナレーター: 原 洋子, 野々宮 卯妙
- 再生時間: 38 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
坂東玉三郎監督、吉永小百合主演で映画化もされた泉鏡花の佳品を、ライブレコーディング朗読でお届けします。 重大な病のために、貴船伯爵夫人は手術を受けることになったが、周囲の必死の説得にも関わらず、頑として麻酔を拒む。執刀医である医学博士の高峰もまた、周囲の反対を押し切ってその要求を受け入れ、覚悟の結末を迎える……。「下」では二人の秘密が明かされる。伯爵夫人と高峰は、小石川植物園で一瞬視線を交差しただけにもかかわらず、プラトニックな愛をずっと燃やし続け、互いに深い魂の絆を持つに至っていたのだった。「上」と「下」で朗読者が入れかわり、緊迫感と個性が火花を散らす様は、まさにライブならではの醍醐味です。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】 泉鏡花独特の古文調の美文に、原洋子と野々宮卯妙のふたりの朗読者が挑みました。ライブレコーディングとはとても思えない重厚な調子は、スタジオ収録以上にクォリティが高く、かつライブならではの臨場感にあふれています。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 泉 鏡花
-
[1巻] 紀行文学名作選 田山花袋〈みちのく、東北編〉 1
- 著者: 太田 治子, 石原 広子, 佐藤 修
- ナレーター: 石原 広子, 佐藤 遊歩
- 再生時間: 2 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「私は、いろいろな懊悩、いろいろな煩悶、そういうものに苦しめられると、いつもそれを振り切って旅へ出た。
著者: 太田 治子, 、その他
-
禁忌習俗事典 タブーの民俗学手帳
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 中村 悦子
- 再生時間: 4 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「忌む」とはどういう感情か。ここに死穢と差別の根原がある。日本各地からタブーに関する不気味な言葉、恐ろしい言葉、不思議な言葉、奇妙な言葉を集め、解説した読める民俗事典。全集未収録。
著者: 柳田 国男
-
遠野物語
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 根本 泰彦
- 再生時間: 2 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
かつての岩手県遠野は、山にかこまれた隔絶の小天地で、民間伝承の宝庫だった。柳田国男は、遠野郷に古くより伝えられる習俗や伝説、怪異譚を丹念にまとめた。その幅広い調査は自然誌、生活誌でもあり、失われた昔の生活ぶりを今に伝える貴重な記録である。日本民俗学を開眼させることになった「遠野物語」は、独特の文体で記録され、優れた文学作品ともなっている。「物深き所にはまた無数の山神山人の伝説あるべし。 願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ。」 民俗学者・柳田國男のあまりにも有名な表題作品を原文忠実に読み上げました。口伝の民間伝承をまとめた本作だけに、味わい深くも楽しんで聞けるオーディオブック。朗読者は映画・舞台で活躍中のベテラン俳優・根本泰彦氏。
-
-
何言ってるかわからない。
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/04/30
著者: 柳田 国男
-
白光
- 著者: 魯迅
- ナレーター: 景浦 大輔
- 再生時間: 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
陳士成はかつて秀才ともてはやされたが、16回目の県の試験に落ち、とうとう将来が見えなくなった。 悲しさと落胆と絶望の中、耳元から聞こえる不思議な声に導かれ、幻を追いかけてこの世から姿を消して
-
-
河底の泥
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/03/17
著者: 魯迅
-
高野聖
- 著者: 泉 鏡花
- ナレーター: 根本 泰彦, 川本 克彦, 吉川 亜紀子
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「高野聖」の作家、泉鏡花は明治後期から昭和中期まで活躍した、非常に個性的な非現実的な世界を描いた作品を発表した作家として知られている。「高野聖」も、一人の青年が宿で一緒になった老僧から聞いた修行時代に経験した世にも不思議な物語-彼が飛騨の山越えをした時、大蛇が何匹も横たわったり、蛭が襲って来る林を命からがら抜け出した時、一軒の山家で豊満な身体を持つ美女に誘惑されかかると云う物語で、鏡花の代表作の一つ。
-
-
面白かったです
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/05/22
著者: 泉 鏡花
-
wisの安岡章太郎「ガラスの靴」
- 著者: 安岡 章太郎
- ナレーター: wis
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】 1951年、芥川賞候補となった安岡章太郎の処女作。 『質屋の女房』(新潮文庫)、『ガラスの靴・悪い仲間』 (講談社文芸文庫) 所収。 猟銃店の夜番に雇われていた僕は、米軍軍医の邸宅に散弾を届けにいったところ、色の青白いメードに歓待を受けた。それが悦子との出会いだった。歳は二十歳。「ヒグラシは鳥に決まっている」「雨ガエルがいっぱい入ってきて眠れない」などとにわかには信じられないことを言う彼女だが、私は惚れてしまった。軍医が夏休みで不在の間、邸宅は二人の戯れの場となった。が、悦子は僕に抱かせようとはしなかった。 やがて、軍医の休暇の終わりとともに二人の“夏休み”も終わりを迎える。それを嫌がる悦子。腕の中で胸を打たせている彼女を僕は確信を持って、初めて抱こうとするのだが・・・。(C)wis 【朗読時間】57分24秒 【朗読】wis ※透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。
-
-
昔の名作などこんなもの
- 投稿者: オミー 日付: 2023/10/29
著者: 安岡 章太郎
-
秩父路の民話
- 著者: 市川 栄一
- ナレーター: 市川 栄一
- 再生時間: 1 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
お乳の出るようになる梅ヶ枝の井戸水、平家の官女がひっそり住んだお堂のそばのお牧梅、平将門のよろいを洗ったよろい沼…。民話の宝庫埼玉県に40年に亘って採話してきた中から50話を厳選してまとめました。
著者: 市川 栄一
-
岩手県紫波郡昔話集
- 著者: 柳田 国男, 小笠原 謙吉
- ナレーター: 佐野 よりこ
- 再生時間: 6 時間 32 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「昔話の国」と言われている紫波郡(しわぐん)は、岩手県が管轄する郡の一つで、盛岡市の南部に位置し、県内第一の米産地に数えられています。柳田国男編『全国昔話記録』の一冊とし
-
-
方言が優しい
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/09/27
著者: 柳田 国男, 、その他
-
少女病
- 著者: 田山 花袋
- ナレーター: 原 ミユキ
- 再生時間: 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
雑誌社に勤務する杉田は、いまでいう「おたく」っぽい中年男。少女が大好きなのだが、自分の青春時代をそういう少女たちと関わることもなく無為に過ごしてしまったという強い後悔を持っている。ある日、電車ですばらしく美しい少女と乗り合わせることになり、彼はその少女の後をひそかにつけていく。が、その先には予期しなかった悲劇が彼を待ち受けていた。『蒲団』で日本の私小説と自然主義文学の先駆者といわれるようになった田山花袋のユニークな一篇。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】原ミユキの端正な、しかし陰影のある読みでお楽しみください。演出=水城雄。 【アイ文庫について】プロによる高品質な文芸朗読作品を制作しているアイ文庫。プロデューサーを務める小説家・音楽家の水城雄のもと、朗読を音声による芸術表現として捉え、演劇的な要素が特徴の朗読で魅せるアーティスト集団・NPO法人現代朗読協会とともに、意欲作の創造に取り組んでいます。
-
-
今も昔もそれ程、人の進化はしていない。
- 投稿者: おりゅう 日付: 2023/04/21
著者: 田山 花袋
-
高橋御山人の百社巡礼/其之六拾弐 新潟・上越 盲目の旅芸人「瞽女」の足跡
- 姿を消した盲目の旅芸人「瞽女」、上越に「忘れられた日本人」の幽き姿を求め歩く
- 著者: 高橋 御山人
- ナレーター: 高橋 御山人, 盛池 雄峰
- 再生時間: 31 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新潟県の上越市高田は、かつて盲目の女旅芸人「瞽女(ごぜ)」の拠点であった。高田を拠点にした瞽女は「高田瞽女」と呼ばれ(もう一つの拠点は同じ新潟県の長岡)、北陸地方を中心に各地を巡り、三味線を弾きながら唄を歌った。瞽女は、遅くとも室町時代には存在しており、江戸時代には、高田や長岡では一つの場所に家を連ねて集まって暮らす「瞽女屋敷」が形成された。近代に入っても、瞽女の活動は盛んであったが、戦後は様々な大衆娯楽が世に溢れ、瞬く間に衰退し、「瞽女唄」自体は今も伝承されているものの、生業としては完全に消滅した。その為「瞽女の街」高田にも、その痕跡はほとんどない。が、同じ上越市の名立の山奥に、瞽女がよく参拝したという雁田神社がある。江戸時代、畑から偶然発見された陰陽石(男根と女陰の形の石)を祀ったもので、今も社殿の真後ろに数多くの陰陽石が祭られている。陰陽石に関係して、下半身の健康を司る神と考えられ、足腰の神ともなり、社殿内には硬貨で作られた足、腰の字が奉納されている。また、名立から山一つ越えた、糸魚川市能生町の山中には、かつて「瞽女宿」であった、島道鉱泉がある。厳しい戒律を持ち、呪力ある存在とも見なされた、漂泊の芸能者、瞽女。盛池雄峰思い出の地・高田にまつわる「忘れられた日本人」の姿を、高橋御山人とともに幻視する。
著者: 高橋 御山人
-
詩集 生命詩
- 著者: 小和
- ナレーター: 榎 みのり
- 再生時間: 3 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
生きるために書き続ける うまく生きられなくても、生きることに疲れても、私は私を精一杯生きる。
著者: 小和
-
人生案内
- 著者: 坂口 安吾
- ナレーター: 神尾 佑
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『人生案内』 主人公の虎二郎は、新聞の「身の上相談」の熱狂的な愛読者であり、投書マニアである。悩みをでっち上げては投書を繰り返す。貧乏になっても投書がやめられない。「パチンコに凝るとか競輪に凝るというのもこれも始末にこまるであろうが津々浦々に同類があまたあってその人間的意義を疑られるには至らないが、当年三十八の人生案内狂、ついにチョビヒゲを生やすという存在はいかにも奇怪だ。」(本文引用)。虎二郎とその妻がむかえる結末とはいかに。さすが坂口安吾と思わせる、悲喜劇『人生案内』。未読の方も、すでに読んだことのある人も,オーディオブックで『人生案内』をぜひお楽しみください。 本作品は発表時の未熟な時代背景から、今日の社会では一般的でなく、不適切と思われる表現が含まれている箇所がございます。しかし作品のオリジナル性を最大限に尊重し、なるべく当時のまま忠実に再現することを優先いたしました。
著者: 坂口 安吾
-
美しい村
- 著者: 堀辰 雄
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 2 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和初期に活躍した小説家、堀辰雄の小説。軽井沢を舞台にした連作小説で、別れた恋人への思いを断ち切るころ、新しい少女に出会う、少女の面影を、音楽的に構成した傑作『美しい村』は、バッハの遁走曲に思いついたという。プルーストの文体を日本語の散文の中に巧みに生かし、修飾語が多く息の長い緩慢なリズムとテンポで綴られた、「私」の創作過程を辿った新しい形式の「小説」。
著者: 堀辰 雄
-
家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
-
-
なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
-
菜穂子
- 著者: 堀 辰雄
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 5 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「愛」と「現実」にゆれる女。 堀辰雄の唯一のロマン(本格的長編物語)で、堀文学の到達点といわれる晩年の代表作です。主人公の女性、菜穂子の母が娘にあてて綴った遺書がわりの手記である「楡の家」と、その後日談である「菜穂子」の二篇からなり、1934(昭和9)年に「楡の家 第一部」が「物語の女」の表題で、1941(昭和16)年に「楡の家 第二部」が「目覚め」の表題で「文學界」に、「菜穂子」が「中央公論」に掲載された。「菜穂子」では結婚後、高原のサナトリウムに入院している菜穂子が幼なじみの都築明と再会し、自分の人生を考え直す。
著者: 堀 辰雄
-
忘れられた日本人
- 著者: 宮本 常一
- ナレーター: 中川 典
- 再生時間: 10 時間 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
柳田国男・渋沢敬三の指導下に、生涯旅する人として、日本各地の民間伝承を克明に調査した著者(一九〇七―八一)が、文字を持つ人々の作る歴史から忘れ去られた日本人の暮しを掘り起し、「民話」を生み出し
-
-
20世紀初頭に「家ついて行ってイイですか」やってる
- 投稿者: テルキ 日付: 2020/10/01
著者: 宮本 常一
-
魯迅名作選
- 著者: 魯 迅
- ナレーター: 橋本 有
- 再生時間: 6 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■内容紹介 デビュー作『狂人日記』や代表作『阿Q正伝』など12作品を発表順に収録しています。中国近代文学の父・魯迅の名作を、プロの朗読でお楽しみください。
-
-
ナレーションがアニメ調
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/02/05
著者: 魯 迅
-
wisの内田百けん③「私の『漱石』と『龍之介』(抄)」
- 著者: 内田 百けん
- ナレーター: wis (ないとうさちこ)
- 再生時間: 3 時間 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
漱石の回想をまとまった形で書いた門下生としては小宮豊隆や森田草平がよく知られているが、内田百閒もまた、直接接した漱石の貴重な姿をこのような形で遺した。
著者: 内田 百けん