
忘れられた日本人
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ナレーター:
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中川 典
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著者:
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宮本 常一
このコンテンツについて
*本タイトルは、音声差し替え修正済みです。(2024年10月10日更新)
柳田国男・渋沢敬三の指導下に、生涯旅する人として、日本各地の民間伝承を克明に調査した著者(一九〇七―八一)が、文字を持つ人々の作る歴史から忘れ去られた日本人の暮しを掘り起し、「民話」を生み出し伝承する共同体の有様を愛情深く描きだす。「土佐源氏」「女の世間」等十三篇からなる宮本民俗学の代表作。 (解説 網野善彦)
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遠野常民大学をはじめとする、 全国の常民文化を研究する機関が集まって開かれる9常民大学合同研究会で行なわれた講演。 講演日時:1990年9月8日 主催:柳田国男研究会/遠山常民大学/浜松磐田常民文化談話会/ふじみ柳田国男を学ぶ会/飯田歴史大学/鎌倉柳田国男研究会/遠野常民大学/鎌倉市民学舍/於波良岐常民学舍 後援:邑楽町/邑楽町教育委員会 場所:群馬県邑楽郡邑楽町・長柄公民館 収載書誌:至文堂「国文学 解釈と教材」57巻2号(1992年)
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著者: 岡本 綺堂
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うまいもんですなぁ。
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巧みな演じ分け
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ナレーションの誤読が酷い
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やたらと男女の話も出てくるが、人生が残り少なくなってくると、こういうことを思い出したりするものなんだろう。
西日本の住人なら遠野物語よりおすすめ
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もうすでに、現代の会社と同じ、長々とした会議や、責任者多数の官僚的な組織が生まれているのが分かる。
歌合戦の下りは会社のあとのカラオケ大会だし、
その後の浮気も同じ。
我々は同じことをくりかえしているらしい。
本書や別書、ハラリ氏のサピエンス全史やのような
文化人類学は、日本人ももう少し重要視して良いと思う。
本書で書かれているが、
渋沢先生はもう当時から文化人類学を経済指標に取り入れようとしていた。
素晴らしいを通り越して異常な先見性。
非常にためになりました。
ご先祖様が何してたか分かる
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忘れたくない日本人
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本は最高傑作級! ながら、朗読者が門外漢・・・
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何故か癒されて 面白い!
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祖母の話を聞いて見たくなった
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時代が移っていく中の農村の一人ひとりの人生が語られる、それは勿論ノンフィクションでとても生々しい
当時と今の違い、同じ部分、もっと昔の歴史との類似性に想いを馳せてみると面白さ倍増
物知りほど楽しめる
「家ついて行ってイイですか」と同じ面白さもあるからそのままでも楽しめる
個人的にミクロな事象に興味が薄いので評価が低いだけです
20世紀初頭に「家ついて行ってイイですか」やってる
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読み上げが
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