綺堂院カヲルの探偵夜話シリーズ3本セット「医師の家/蛔虫/百年前の黒手組」
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ナレーター:
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国実 久留子
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著者:
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岡本 綺堂
このコンテンツについて
岡本綺堂作品の「探偵夜話」から、珠玉の3作をお送りします。
綺堂院カヲルの探偵夜話シリーズ
・医師の家
・蛔虫
・百年前の黒手組
・シリーズ3本セット「医師の家/蛔虫/百年前の黒手組」
キャラクターイラスト:桜咲
ジャケット編集:ゆめねゆに
声優:国実久留子
企画/制作:アイデアフラッド合同会社
【キャラクター】
綺堂院カヲル(Kidoin Kaoru)
昭和初期。
コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』を読んでから探偵モノが好きになり、探偵話を好む人たちのサロンに出るようになった。
探偵小説や、摩訶不思議な話、怪談なども大好き。日本の探偵小説の魅力にもはまっている。 両親は海外在住。本人も幼少期に海外にいたので、日本に戻ってきて女性の不自由さを痛感。
祖母がイギリス人で身長が高く、よく男性に間違われたため、男装して自由な生活を満喫する日々を送っている。
©. IDEAFLOOD.LLC
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