認知症の私から見える社会
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ナレーター:
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宮城 一貴
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著者:
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丹野 智文
このコンテンツについて
認知症になっても「なにもわからなくなったり」「なにもできなくなったり」するわけではない。
周囲の「やさしさ」が当事者を追い詰め、やがてすべてをあきらめさせられていく。
症状をさらに悪化させる「ストレス」という最大のリスク。
いまだに専門家の間でも根強い「偏見」を脱し、診断されてもよりよく生きていくために必要なこととはなにか。
「なにができて」「なにができなくて」がわかれば、できないことを補うために「どう工夫すれば」いいかが考えられる。
認知症当事者700万人時代を迎え、すべての人のすぐ隣にある世界を知るためのガイド。©丹野 智文 (P)2021 Audible, Inc.
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本当に、そうそうと肯く事ばかりでした。ナレーションも、とても上手く、意味がよく判りました。
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ありがとうございました。
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ストーリー
- だるまさん
- 2024/02/14
丹野さんが生活の中に認知症になってからの工夫を、対策を立てている事が、凄く参考になります。私も軽度認知症だから、工夫してるから共感出来て良かったです♪
好きな点 第5章の 工夫することは生きること の言葉。持ち物がわからなくなる事を防ぐ工夫 の中の文で『透明な袋や透明なファイルに入れる』これが共感出来た
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 2023/02/05
名著です。
認知症の方に関わっています。認知症カフェが家族の悩み事相談になってはいけない、当事者と一緒に困り事を解決するために考えてほしい、生活の工夫を教えてほしいと思っていること、ピアサポートの重要性、認知症予防にばかり皆興味があるが、大事なのは認知症になっても生活しやすい社会を作ることなど、日々の業務の中で改めなきゃと思い当たるところが多数ありました。認知症に関わる全ての方に聴いてほしい内容でした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- とも
- 2023/05/27
認知症に関する誤解に気づかせてくれる本
当事者目線で、思いや工夫が書かれています。ナレーションも聞きやすかったです。
本人が決めること
できるだけ元の生活を続ける工夫を
同じ気持ちの仲間と出会うこと
この3つが印象に残りました。
支援者の方は「終わりに」から読み始めることをオススメします。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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