
お前の彼女は二階で茹で死に
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ナレーター:
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羽田茉夏
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著者:
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白井 智之
このコンテンツについて
著者史上最強!
衝撃のスラッシャー小説×本格ミステリ!!
「読まないと損するレベルで優れている」
乾くるみ(小説家)絶賛!!!
こんな小説、はじめて!?
特殊設定×多重解決ミステリ
自殺した妹・リチウム(ミミズ人間)の仇を討つために、
刑事になったヒコボシ。事件を追いながら、
リチウムを自殺に追い込んだ連中の尻尾を摑み、
破滅させてやろうとたくらむ。
事件の謎を解くのは、
天才的な推理力を持つ女子高生探偵・マホマホ。
しかし、彼女はヒコボシに監禁されていて……。
文庫化に際し大幅改稿、著者渾身の本格ミステリ大作!
解説/乾くるみ
カバーイラスト/ふみふみこ
目次
ミミズ人間はタンクで共食い
アブラ人間は樹海で生け捕り
トカゲ人間は旅館で首無し
水腫れの猿は皆殺し
後始末
解説 乾くるみ
©2022 Tomoyuki Shirai 2022 Printed in Japan (P)2025 Audible, Inc.
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お前の彼女は二階で茹で死にに寄せられたリスナーの声
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- kabaka99
- 2025/04/29
エログロナンセンスと純粋推理
一昔前に「エログロナンセンス」と呼ばれる芸術表現があった。近年の「コンプライアンス」とやらで絶滅したと思っていたが、ここに生き残りがいた。
それだけなら個人的評価はゼロに近いが、物語後半の純粋推理には驚かされた。
本書は大きな復讐譚でありながら複数の事件が発生する連作短編集の様式となっている。
エロに関しては、その行為は犯罪であるものの、直接的な表現をしているだけで、いわゆる官能小説のようなしつこさは無い。
グロに関しては容赦がない。食事をしながらどころか、コーヒーを飲みながら聴くこともできなかった。情景をもし想像したら、丸一日飲食はできないだろう。
ナンセンスに関しては、不思議な皮膚病が蔓延する世界が舞台と言うことから、むしろ「特殊設定もの」と考えるべきか。
ただ、そんな世界に生きる人々の言動や思想はナンセンスの極みとなっている。
これだけなら、顔をしかめて「パス」とばかりに途中で聴くのをやめるのだが、グロ満載の事件発生パートが終了した後に、他でもあまり見かけないほどの精緻で知的な推理パートが始まる。
驚いたのは、前半のエログロナンセンスの全てが推理を論理的に進める手掛かりとなっていることだった。
つまり、顔をしかめながら聴いていた全ての文章が伏線だったのだ。
第一話でそれがわかってからは一気聴きだった。
とはいえ、事件パートがグロの極地なので伏線を探そうなどと言う気になれず、それでいて推理パートで明らかにされた伏線に「そうだったのか」と膝を叩く、の繰り返しだ。
話が進むにつれて、この物語の世界にどんどん引き込まれていく自分には驚いたが、エログロに耐性のない方は聴かない方が良いだろうとも思った。
そんなことも踏まえての星5であるが、エログロにとらわれず、物語として冷静に振り返ると、少し消化不良な感じもしている。
物語の終結方法に異存はないが、最大のクライマックスにやや不満が残っている。
ナレーションだが、若い女性の声が可愛くて好みではあるが、男性台詞がものすごく棒読みなのが気になった。
あくまでも勝手な想像だが、あまりにグロすぎて、真剣に読み上げたくなかったのかもしれない。男性性器名称も頻繁に登場するので無理はないとも思うが。
通常、ページが進むにつれてナレーションも慣れてきてスムーズになるものだが、後半になるにつれて、男性の棒読み感が加速していくように感じたのは気のせいだろうか。
全体として、聴き終わった後の感じとしては、物語が決着したことへのスッキリ感はあるものの、何だか心のどこかに大きなクサビを打ち込まれたような気がする。
諸手を挙げて絶賛はできないが、躊躇いながらも人に薦めてみたい物語ではある。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- むっちゃん
- 2025/04/24
表現方法を考えさせられる
下品な言い回しが多く、ナレーションの可愛らしい声のせいもあって、ずっと不快で、途中で断念しそうになったが、何とか最後で聴くことができた。登場人物や地名が妙なのも気になるが作品自体(特殊な種族たちのトリックや大オチ)は最後、“目から鱗”のよくできたミステリーだったように思う。実際の書籍を手に取って読む分には不快さは減るのかも…著者の他の作品を知らないので、毎回“こんな感じ”なのか、この作品が“あえて”なのか気にはなる。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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