どくとるマンボウ航海記 オーディオブック版全話セット
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相原 麻理衣
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北 杜夫
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「あの、何かお飲みになりませんか。コーラとペプシコーラとどっちがいいですか?」・・作者が散らかしっ放しにしていた雑誌に足をとられて転倒し顔を強打・出血した細君をむかえにきた救急車の運転手さんに、作者が言ったせりふである。「救急車なんて呼んだこともなかった。そんなものがやってきたことが実に申訳ないように思われた。」ためだそうな。本書は、日本経済新聞に『私の履歴書』として連載されたものに加筆修正したものである。文学への目覚め、執筆開始、躁とウツ、父と母妻と娘、先輩や友人、歳晩に思うこと・・・大河ドラマの総集編を見るような趣のある一冊である。 「さしてこれと言った仕事もできなかったが、それ以上をべつに望むことは全くない。」作品数128作に及ぶ作家は人生をそう総括する。 この”厚み”に挑戦するのは、昭和一桁生まれの網野隆。 「わが人生、やはり幸せと言ってよかろう ・・」 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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著者: 北 杜夫
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著者: 高橋 御山人
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Einstein's Relativity and the Quantum Revolution: Modern Physics for Non-Scientists, 2nd Edition
- 著者: Richard Wolfson, The Great Courses
- ナレーター: Richard Wolfson
- 再生時間: 12 時間 17 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
"It doesn't take an Einstein to understand modern physics," says Professor Wolfson at the outset of these 24 lectures on what may be the most important subjects in the universe: relativity and quantum physics. Both have reputations for complexity. But the basic ideas behind them are, in fact, simple and comprehensible by anyone. These dynamic and illuminating lectures begin with a brief overview of theories of physical reality starting with Aristotle and culminating in Newtonian or "classical" physics.
著者: Richard Wolfson, 、その他
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チベット旅行記
- 著者: 河口 慧海
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 32 時間 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
明治時代、「仏教原典」を求めて、鎖国のチベットに数々の困難を乗り越えながら単独入国を果たした僧侶の旅行記。
住職を辞め、旅の資金を貯めた後、まわりに惜しまれ呆れられながらも仏教原典を求める姿や、巡礼乞食をしながらチベットを目指し、氷がある河を泳ぎ、ヒマラヤを超えるなど、クレイジーな河口慧海師の魅力と出会える作品です。
チベットの生活や習慣などが浮かび上がってくる活き活きとした朗読でお楽しみください。
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明治の日本人は凄いの一言
- 投稿者: jukan 日付: 2018/12/08
著者: 河口 慧海
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雲丹海鞘海鼠問題
- 著者: 椎名 誠
- ナレーター: 椎名 誠
- 再生時間: 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。国が変われば、食べ物変わる。奇食を知れば、人が分かる?日本の生食文化から、中国とモンゴルの羊料理、オーストラリアの昆虫・爬虫類食など…。世界を食べ歩き、食に人の営みを見る。(1998年10月14日 一関市 文藝春秋講演会より)
●味の樹 ●羹に懲りて ●火が喰う ●命の木 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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やはりオモシロイ
- 投稿者: ときお 日付: 2022/08/02
著者: 椎名 誠
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本のお口よごしですが 完全収録版
- 完全収録版
- 著者: 出久根 達郎
- ナレーター: 金田 賢一, 前田 弘喜
- 再生時間: 7 時間 46 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
中学卒業後、古書店に丁稚奉公し、己の店を持って32年。販促用に作った古書目録の穴埋めに書綴っていた文章が編集者の目に止まり、直木賞作家とまでなったが「天職は古本屋」な出久根達郎による、酸いも甘いも詰め込まれた本をめぐるエッセイ集。洒脱な文章、多岐にわたる博学ぶり、珍妙なお客さん・・・1話あたり三分たらず全156話。目上の方・ビジネスの席での会話のネタにも。講談社エッセイ賞受賞 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
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本を愛する筆者による本にまつわるストーリー
- 投稿者: ナカヤン.jp 日付: 2018/02/06
著者: 出久根 達郎
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風の通り道 vol.4 北極編1
- C.W.ニコル 人生を語る
- 著者: C.W.ニコル, 西橋 裕三
- ナレーター: C.W.ニコル, 西橋 裕三
- 再生時間: 1 時間 7 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
C.W.ニコル氏(1940年7月生)は、ウェールズ出身の作家、ナチュラリスト。C.W.ニコル氏の生い立ちからこれまでの足跡を、本人へのインタビューで綴る自伝的トークブックのvol.4です。今回と次回は北極編として、2016年久しぶりに訪れた北極のお話です。C.W.ニコル氏が青春時代を過ごし、氏のルーツの一つとなった北極圏。C.W.ニコル氏が接してきた北極圏と人々について、縦横に語って頂きます。
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ただの冒険物語にとどまりません。
- 投稿者: とびっちい 日付: 2018/06/28
著者: C.W.ニコル, 、その他
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初夏の雑談
- 著者: 遠藤 周作
- ナレーター: 遠藤 周作
- 再生時間: 53 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 狐狸庵先生の朴訥として親しみやすい雑談にはじまり『海と毒薬』の執筆動機とも思えるような自身の内面世界の話へ。幼少時代に抱いた劣等感の中に発見した「マイナスの中のプラス」。それは人が人として、生きる誇りを持つための処方箋。(1989年5月18日 秋田市文化会館ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●自分の知らない自分の顔 ●肉の夢が苦しめる ●善意のマイナス ●愛も幾重に ●欠点にあるプラス ●絶対がない考え方 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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良いお話でした
- 投稿者: 南 洋子 日付: 2022/10/05
著者: 遠藤 周作
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高橋御山人の百社巡礼/其之七拾参 福岡・朝倉 古代の鳥人 羽白熊鷲
- 日本書紀に現れる、翼を持って空を飛んだという人物・羽白熊鷲 古代九州の鳥人伝説
- 著者: 高橋 御山人
- ナレーター: 高橋 御山人, 盛池 雄峰
- 再生時間: 33 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
日本書紀には、羽白熊鷲(はじろくまわし)という、不思議な人物が現れる。翼を持って空を飛び、民を脅かしたため、三韓征伐の前に、神功皇后に討たれたという。日本書紀によればその拠点は「荷持田村(のとりたのふれ)」であり、福岡県朝倉市、秋月城跡近くの「野鳥(のとり)」という地名は、その名残だという。同じ市内の筑後川近く、蜷城(ひなしろ)の地には美奈宜(みなぎ)神社が建つが、その地名は、神功皇后が川蜷(かわにな)によって城を作り、攻めて来た羽白熊鷲を水攻めにして滅ぼしたため「になしろ」といい、それが訛ったものという。羽白熊鷲を滅ぼした後、神を祀る場所を求めて、一羽の白鷺を放し、その降り立った場所に建てたのが、美奈宜神社とされる。朝倉市内には、もう一つ美奈宜神社がある。それは羽白熊鷲の拠点であり、討たれた地ともいう古処山(こしょさん)の山裾にある。そこで神功皇后が熊鷲を討った事を神に奉告したのが、この神社の始まりという。この神社から山を登ったダム湖の畔には、羽白熊鷲ものとされる墳墓もある。隣の筑前町には、三韓征伐にあたり兵を集めたが、神の障りによって集まらず、祭祀をすることで集まったという伝承があるが、その召集に、羽白熊鷲が応じなかったため討たれたという伝説もある。日本神話唯一と言っていい、鳥人伝説の伝承地案内。
著者: 高橋 御山人
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風の通り道 vol.5 北極編2
- C.W.ニコル 人生を語る
- 著者: C.W.ニコル, 西橋 裕三
- ナレーター: C.W.ニコル, 西橋 裕三
- 再生時間: 1 時間 11 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
C.W.ニコル氏(1940年7月生)は、ウェールズ出身の作家、ナチュラリスト。C.W.ニコル氏の生い立ちからこれまでの足跡を、本人へのインタビューで綴る自伝的トークブックのvol.5です。今回は前回に引き続き北極編2として、2016年に訪れた北極のお話。C.W.ニコル氏が接してきた北極圏と人々について、縦横に語って頂きます。
著者: C.W.ニコル, 、その他
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おそロシアに行ってきた
- 著者: 嵐 よういち
- ナレーター: 西村 健志
- 再生時間: 6 時間 6 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
内容紹介
不愛想? 威圧的? 英語が通じない?
実際に訪れたロシアはどんな国なのか
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非常識過ぎるような…
- 投稿者: Amazon Customer 日付: 2022/07/09
著者: 嵐 よういち
どくとるマンボウ航海記 オーディオブック版全話セットに寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- いちげんさん
- 2023/02/24
読まなけりゃ損! 本当におもしろい😁
半世紀以上も前の作品だが、少しも古びていない。素晴らしく面白い。もちろん、世相の描写はその当時のものなので、それなりに時代を感じる部分はあるが、そんなことはほとんど関係ない。このような気の利いたユーモアが、今の日本に必要なのだ。
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ナレーション
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ストーリー
- ゆ咲
- 2022/03/14
ユーモアがあって気楽に楽しめました
家事をしながら楽しく聞けて、よかった。ナレーターのかたの語りが上手で、内容の面白さをとてもよく引出している感じでした。
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ナレーション
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ストーリー
- isetan
- 2024/05/15
64年前といえど楽しい一冊
後書きで航海記に大事、大切な事を書かなかったという一言が良い!
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ナレーション
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2022/04/20
表現がおもしろい!
昭和30年代の航海記なので時代を感じますが、そこは北杜夫先生、とても面白い文章力·表現力で、聴きながら思わず笑ってしまうこと多数でした。
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ナレーション
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ストーリー
- KUMI
- 2022/12/02
とても興味深い話がたくさん聴けたが
昭和30年台の航海記だったので時代を感じましたが、今ではもう知ることのできない興味深い内容でした。
ストーリーはとても良かったのですが、これは男性にナレーションして欲しかったです。
女性が頑張って厳しい口調で朗読されていましたが、変なところで力んだりするのがとても不快でした。
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ナレーション
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ストーリー
- じ@
- 2024/05/19
懐かしい
数十年ぶりに読むことができました。男性のナレーションでも聴きたい。
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