『ジョン・マン 2』のカバーアート

ジョン・マン 2

大洋編

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ジョン・マン 2

著者: 山本 一力
ナレーター: 大森 ゆき
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このコンテンツについて

鎖国日本。土佐から初めてアメリカに渡り、暮らした波乱万丈の人生を生きたジョン・マンこと中浜 万次郎。山本一力が「名前を求めない人生」同じ土佐人の誇りを抱いて書いた渾身の作。その第二弾 大洋編。アメリカの捕鯨船に拾われ鯨との格闘が始まる。そしてハワイへとたどり着く。監督/吉田純子・編集/三好達也_野田仁志©ことのは出版株式会社 歴史小説
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この本で一番ビックリしたのは、クジラは1回息継ぎをすると30分も潜っていられるということでした。確かに深く潜ることもできるようだから30分も潜っていられなければあの大きい体では海の表面を泳いでいるだけのような状態になっちゃうかもと思いました。アメリカの大きい船でも動力は、風と水兵の時代にはクジラを捕るのは命がけだったようだ。それにしても現在日本にあんなに可愛いクジラを殺すのは許せないと言っている国が、170年ほど前には、クジラから油を取ると、あとはすべて海に捨てていたと知ると、植民地やら黒人奴隷の問題とかも含めて、本当に自国の都合なんだなと思わされた。日本も同様なんだろうけど。

クジラは30分も潜っていられる‼️

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ジョン、マンの数奇な運命的な冒険にとても感動しました。

ジョン、マン

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こんなに詳しくジョン万次郎の紀行記を読めるなんて、思ってもいなかった。
次が気になって仕方ない面白さです。

ジョンマン2

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素晴らしい感動がシリーズを通して味わえます。5まで聞いてますが、名シーンが頭の中にしっかりと浮かび上がります。そのたびに涙があふれてしまいますよ。しかし見ていたように書かれていますね。そして朗読は本当に言葉にならないです。山本さんをは初めて知り、他の作品も今聴き始めていますが最高なので感謝しながら泣き笑いで聴いています。歴史と食文化が大好きですが今までは池波正太郎しか知りませんでした

是非おすすめです

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