『光のとこにいてね』のカバーアート

光のとこにいてね

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光のとこにいてね

著者: 一穂 ミチ
ナレーター: 松本 沙羅
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このコンテンツについて

『スモールワールズ』を超える、感動の最高傑作



たった1人の、運命に出会った
古びた団地の片隅で、彼女と出会った。彼女と私は、なにもかもが違った。着るものも食べるものも住む世界も。でもなぜか、彼女が笑うと、私も笑顔になれた。彼女が泣くと、私も悲しくなった。
彼女に惹かれたその日から、残酷な現実も平気だと思えた。ずっと一緒にはいられないと分かっていながら、一瞬の幸せが、永遠となることを祈った。
どうして彼女しかダメなんだろう。どうして彼女とじゃないと、私は幸せじゃないんだろう……。
運命に導かれ、運命に引き裂かれる
ひとつの愛に惑う二人の、四半世紀の物語©一穂 ミチ (P)2023 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学

光のとこにいてねに寄せられたリスナーの声

総合評価
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    538
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    41
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    8
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    527
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    107
  • 星3つ
    40
  • 星2つ
    13
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    1
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
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    477
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    130
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朗読もとても心地よかったです。

物語に惹き込まれて、途中で用事ができても早く聞きたいと待ち遠しい気持ちでした。懐かしさを感じたり、気づきや、説明のつかなかった気持ちを語ってくれているような物語でした。
聞き終えて別の物語を聴き始めた時に、光のところにいてねの朗読の方のお名前を知りたいと思いココに戻ってきました。2回目を聴いています。

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素晴らしかった

重い内容の場面でも何か透明感が感じられた。光のとこにいてね、の言葉がしみじみと読み進める中でわかった。ナレーションも良かった。繰り返し聴きたい。

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引き込まれます

ナレーションの声と2人の心情がすごくあっていてどちらにも感情移入してしまう。涙が出た。
2人にしかわからない世界。2人だけの世界。素晴らしい作品。

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心地よいナレーションです。

ストーリー、ナレーション共に素晴らしい。最後に2人は出会えたのか?大変気になります。

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面白かった

異なる環境で育った2人の少女、一度別れて再会を果たす。一見恵まれた家庭に育ったゆずちゃんも実は母親に愛されておらず抑圧されて苦しんでいる。かのんちゃんも勝手な母親に振り回され孤独に強く生きている。この物語に出てくる人たちみんな表感情をあまり外に出さない。温かく見守ってくれる人たちの存在が救いだが、その後の2人がどうなったのか、もう少し描いてほしかった

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最高でした

本はもちろんですが、ナレーションが最高に心地よかったです。
一穂さんの魅力をさらに引き出していると感じました。

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家族という単位にしばられないで、自由に生きて、ということ?

ネタバレを含みます。ご注意下さい。
境遇は違っても、母に傷つけられてきたという点で共通した二人。母の好きなものじゃなく、嫌いなものに詳しい、というのが悲しかった。大人になり、新しい暮らしを手に入れた二人。なのに、どうしてその道を選ぶの…?ゼゼはどうなるの?愛してくれる人は必ずしも産んだ人でなくてもいいいなんて、どうして言えるの?二人だって母に愛されたがっていたじゃないか。ゼゼは弱い方についていくなんて、勝手なこと、言わないで。まだ8歳だよ。家族という単位にしばられないで、自由に生きて、ということなの?二人がどうしても好きになれない、辛い物語だった。/情景描写が素晴らしい。活き活きとして、脳内で映画を見ているようだった。幼いユズが、カノンを受け止めようと手をいっぱいに広げているさま。鼻血をこすりながら髪をふりみだしてかけてくるカノン。キミドリの遺体の鮮やかな色と硬さ。透明な血管のような雨のすじ…あらゆる場面が鮮明に思い浮かぶ。

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小説も良いですね。

普段は実用書や自己啓発本なのですが、偶然こちらの本に出会いました。お嬢様と正反対の女の子の話から急に結婚後の場面に飛び何⁇と何度か思いましたが、どんどん話に夢中になりました。終盤はいつの間にこういう関係になってたの⁇と理解し難いところもありましたが、面白かったです。久しぶりに良かったと興奮しています。1ヶ月1,500円でこれだけ楽しませて貰えるなんてありがとうございます。

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あっという間に

引き込まれました
ナレーションも優しい声で心地よく
時々どっち?と迷子になりそうでしたが…

その後を書いてほしい小説でした。

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    4 out of 5 stars

引き込まれました

ナレーションと物語が合っていて、物語に没入出来ました。
紙の本でも読んでみたいと思いました。

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