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  • 円安好況を止めるな! 金利と為替の正しい考え方

  • 著者: 高橋 洋一
  • ナレーター: 長谷川 俊介
  • 再生時間: 5 時間 5 分
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円安好況を止めるな! 金利と為替の正しい考え方

著者: 高橋 洋一
ナレーター: 長谷川 俊介
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あらすじ・解説

「円安危機」はウソである。「物価の仕組み」から「金融政策」まで、

正しい知識と考え方を学べば、日本経済の問題点がよくわかる!

「近づく円安恐慌」「いよいよ始まる倒産連鎖」「間も無く訪れる株式の死」・・・。

為替が1ドル150円近辺と1990年以来の水準に達したことで、マスコミの報道ではセンセーショナルな見出しが躍り、一部国民の間にも不安の声が高まっている。しかし、円安は日本にとって大チャンスに他ならない。なぜなら、自国通貨安はGDPプラス要因になるためだ。事実、最近の企業業績は好調であり、IMFの予測でも日本は高成長率が見込まれている。

データを重視した数量理論を展開する髙橋洋一氏が、今回も多くのデータや図版とともに、得意の理詰めの論法で「悪い円安」論の虚像を論破する!

【内容】

円安はGDPにとってプラス要因/「外貨準備」は埋蔵金/利上げに喜ぶ金融業界/「貯蓄から投資へ」は矛盾だらけ/利回りが高い国債の仕組み/国際金融のトリレンマ/為替レートはどうやって決まるのか/「貿易黒字が得」「貿易赤字が損」は誤解/価格と物価を混同した「スタグフレーション」の誤用/企業物価が上がってもすぐインフレにはならない/デフレ脱却を目指す「リフレ政策」/「インフレ目標2%」は失業率低下が目的/マネタリーベースとマネーストックの違い/「マンデル・フレミングモデル」で説明できる経済成長/日本経済を蝕む七つの俗論・・・・・・等々

【もくじ】

序 章 円安がチャンスである理由

第1章 円高・緊縮病を患った売国奴

第2章 儲け話には裏がある

第3章 海を渡りつつ、悪例になるな

第4章 為替と物価のキホンのキ

第5章 日本経済を蝕む七つの俗論

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©Yoichi Takahashi 2023 (P)2023 Audible, Inc.

円安好況を止めるな! 金利と為替の正しい考え方に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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素晴らしい

高橋洋一先生は財務省のご出身ながら希少な国民のみかたである。高橋洋一先生の本をもっとAudibleで出して欲しいです。
本当に素晴らしい内容でしかも分かりやすい。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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    5 out of 5 stars

いつもながらスッキリしました

高橋さんはいつもだから、論点を明確にぶれることなく説明していただきます。本書もとても良い本でした。ありがとうございました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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    4 out of 5 stars

岸田総理のこと嫌い?

大蔵省出身で大学で教鞭を執っている著者、財務官僚嫌いが文章の端々から迸っている。
貯金や国債推しで、国民が個々に投資する事には懐疑的。

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現実が見えていない

2024年5月現在の状況から、残念ながら著者の主張どうりにはなっていない。
①強烈に円安が進んだ2024年1月~3月のGDP成長率はマイナス
②最近の円安が利益にプラス影響と答えた企業はわずか7.7%、6割以上の企業はマイナス影響と回答(帝国データバンク調査)
③JETROの貿易統計からドルベースで輸出は増えていない

著者の主張には「~かもしれない」「~と思う」といった推測による記述が多く、肝心の部分では「売国奴」「左巻き」といったレッテル張りに終始しており、陰謀論者のような物言いは傍から聞いてて痛々しい。
政府の増税政策批判など同意できる部分もあるが、全体として社会に対する認識が10年くらい前で止まっている印象。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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