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労働とは不自然なものである

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労働とは不自然なものである

著者: 内田 樹
ナレーター: 古川 雅達
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このコンテンツについて

「働くことが生きがい」という人もいれば、「仕事は生活していくための手段」であって、できることなら遊んで暮らしたい、という人もいます。人間にとって「働く」とはどういうことでしょうか。 「働くとはどういうことか?」 大切な主題なので、じっくり論じることにします。 働くこととは何か。それを定義してみましょう。 「それが何であるか」を実定的に定義するよりは、「それが何でないか」を詰めていったほうが話が早いということがよくあります。今回もその手を使ってみましょう。 「働くこと」、「労働」の対立概念は何でしょうか。それは「何でない」のか? 「怠けること」でしょうか? なるほど、そういう二項対立もありそうです。 労働と無為。 でも、ほんとうにそうでしょうか。 よく考えてください。「無為」の対立概念は「有為」です。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html©Taturu Uchida, (P) 2016 Audible, Inc. 政治・政府 政治学
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生産する人、生産を管理する人。ホント世の中、ひどいよな〜。

面白かった

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好きな点は、「自然」なところで働きなさいということ。野生的であれ、というわけではなくて、身体が求める自然な在り方に従おうよ、よいうこと。労働とは本質的に倒錯的なものなのだそうだ。それがなぜかは、まだ自分の言葉になっていない。もう一度聞いてみなければ。

労働とは不自然なものである。

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