『2020年東京オリンピックに「可憐さ」はあるか』のカバーアート

2020年東京オリンピックに「可憐さ」はあるか

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2020年東京オリンピックに「可憐さ」はあるか

著者: 平川 克美
ナレーター: 落合 佑介
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このコンテンツについて

・「あのとき」の記憶  IOCのジャック・ロゲ名誉会長が開催地の記されたカードを反転させて、そこにJAPANという文字が見えたとき、日本中が上を下への大騒ぎとなった。オリンピック東京招致が決まったのである。  いや、日本中というのは大げさで、日本国民の三分の一ぐらいは複雑な気持ちでこのニュースを聞いたはずだ。ただ、興奮状態にある空気が複雑派、疑問派、反対派の声をかき消した。そのうちの多くは、つまりもろ手を挙げて大騒ぎできなかった人々の多くは、一九六四年の東京五輪を実際に見てきた団塊の世代あたりの人々ではなかったかと思う。私もその一人である。  その理由を書きたいと思う。(本文より)内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→https://yakan-hiko.com/uchida.html© Hirakawa Katsumi, (P) 2016 Audible, Inc. 政治・政府 政治学
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