南無の会 辻説法大全集 52.心の責任は誰がとるのか
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
渡辺 普相
-
著者:
-
渡辺 普相
このコンテンツについて
こちらもおすすめ
-
南無の会 辻説法大全集 22.明日はもうない 今日が一生
- 著者: 長谷川 正徳
- ナレーター: 長谷川 正徳
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
誰でも死について考えたくはありません。しかし、死から目を背けていると、最愛の人たちや自分に突然訪れる死に耐えられるものではありません。死を背負う――いずれ死を迎える共同体の一員であるという覚悟が、その人の生を輝かせ、やさしさにあふれる心をもたらすのです。○講演者:長谷川正徳(はせがわ・しょうとく)大正3年、愛知県生れ。日蓮宗西林寺住職。日蓮宗歓学院副院長、日蓮宗現代宗教研究所顧問、日蓮宗常任布教師、日蓮宗人権対策室顧問を歴任。著書に『現代人の信と解』『現代人の法華経』『長谷川正徳著作集』などがある。○昭和57年9月収録
著者: 長谷川 正徳
-
南無の会 辻説法大全集 39.つかえる心
- 著者: 松村 菅和
- ナレーター: 松村 菅和
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
エゴイズムや個人主義がすっかり社会に蔓延した日本社会。人々の心はギスギスするばかり。今、私たちに欠けているのが「つかえる心」。自分があって他者がある。優越感を持たない、同等の関係の上に成り立つ「つかえる心」が私たちのくらしに潤いをもたらします。つかえる心とは、いつくしむ心。仏教における慈悲の心なのです。○講演者:松村菅和-カリタスジャパン理事長。著書に『パリ外国宣教会年次報告』や『最後の迫害』(共著書)などがある。○昭和55年12月収録
著者: 松村 菅和
-
南無の会 辻説法大全集 50.花と仏と人生と
- 著者: 松林 宗恵
- ナレーター: 松林 宗恵
- 再生時間: 1 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
後ろを見る目を持とう――前に進むことばかり考えている人生では見失ってしまう大切なこと。それは、仏との出会い。仏との出会いなくしては死ねない。死の実態を知ることは、生の実態を知ること。死を実感することで、生が躍動します。平和の花が咲き誇っている現代だからこそ意識したいのが仏と人生。大往生を遂げるために、聴いておきたい講話です。○講演者:松林宗恵(まつばやし・しゅうえ) - 1920年、島根県生まれ。映画監督。僧侶。龍谷大学専門部卒業。日本大学芸術学部を経て、東宝撮影所の助監部に入る。「人間魚雷回天」「東京のえくぼ」「社長シリーズ」「連合艦」「帰ってきたウルトラマン」などを手がける。著書に『私と映画・海軍・仏さま』がある。○昭和55年3月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 松林 宗恵
-
南無の会 辻説法大全集 27.かわかない心
- 著者: 松原 哲明
- ナレーター: 松原 哲明
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本当の智恵とは何でしょうか?その第一は「修身」。つまり、健康に対する心構え。ある日、突然襲った高熱。死の恐怖――自らの闘病体験をもとに、「修身」の大切さについてわかりやすく語られています。一日一日を大切に生きるためにぜひ聴いておきたい講話です。○講演者:松原哲明(まつばら・てつみょう)1939年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部国文学科卒業。同大学大学院東洋哲学専修修士課程修了。父は禅僧・松原泰道師。 著書に『一生一回いのち一個』『かわかない心の旅――般若心経に導かれて』『私の禅的生き方』など多数。○昭和52年1月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 松原 哲明
-
南無の会 辻説法大全集 48.在俗仏教のすすめ
- 著者: ひろ さちや
- ナレーター: ひろ さちや
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
六波羅蜜――布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧は、仏教者としての土台となる戒。ただし、これを現代人が実践するのは至難の業。「戒」を守る、持戒の精神の本質は、到達不可能な目標を掲げ目指して行くところにあります。私たち「在俗」の者にとっては、「戒」とは、自分を戒めるための規範としてとらえるのが現実的です。のんびりゆったり寛容に――そんな姿勢で生きることが毎日を充実させてくれる。これが在俗仏教の醍醐味なのです。○講演者:ひろさちや-宗教評論家。本名、増原良彦。1936年、大阪府生まれ。東京大学卒業。気象大学校で教鞭を執るかたわら、「ひろさちや」のペンネームで仏教の入門書などを執筆。著書は『仏教入門』『まんだら人生論』『般若心経二六二文字の宇宙』『世逃げのすすめ』『世間も他人も気にしない』『ポケットに仏さまを』『サラリーマン劇薬人生相談』『ゆったり生きよう』『「狂い」のすすめ』『無責任のすすめ』など多数。○昭和58年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: ひろ さちや
-
南無の会 辻説法大全集 56.旅路であった観世音
- 著者: 遠藤 太禅
- ナレーター: 遠藤 太禅
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
私たちが拝む前に、私たちを拝んでくれているのが観音さま。拝んでいるあなたの中に観世音菩薩。自分の心の奥底にある「もう一人のあなた」。そのことに早く気づくことが観音さまの喜び。いつでもどこでも私を観ていてくれる、それが観音さまなのです。○講演者:遠藤太禅(えんどう・たいぜん) -大正2年、福島県会津西方生まれ。福井県永平寺、仙台市輪王寺にて修行。兵役、捕虜生活を経て帰還後、幼児教育を手がける。曹洞宗西隆寺住職。著書は『傷魂』『三岐笛』『観音の風光 私がめぐり逢った観音さまたち』『ビルマ蜻蛉』『私に光ある手紙をください』『奥会津山里民話―狸のふる里』など多数。○昭和60年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 遠藤 太禅
-
南無の会 辻説法大全集 22.明日はもうない 今日が一生
- 著者: 長谷川 正徳
- ナレーター: 長谷川 正徳
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
誰でも死について考えたくはありません。しかし、死から目を背けていると、最愛の人たちや自分に突然訪れる死に耐えられるものではありません。死を背負う――いずれ死を迎える共同体の一員であるという覚悟が、その人の生を輝かせ、やさしさにあふれる心をもたらすのです。○講演者:長谷川正徳(はせがわ・しょうとく)大正3年、愛知県生れ。日蓮宗西林寺住職。日蓮宗歓学院副院長、日蓮宗現代宗教研究所顧問、日蓮宗常任布教師、日蓮宗人権対策室顧問を歴任。著書に『現代人の信と解』『現代人の法華経』『長谷川正徳著作集』などがある。○昭和57年9月収録
著者: 長谷川 正徳
-
南無の会 辻説法大全集 39.つかえる心
- 著者: 松村 菅和
- ナレーター: 松村 菅和
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
エゴイズムや個人主義がすっかり社会に蔓延した日本社会。人々の心はギスギスするばかり。今、私たちに欠けているのが「つかえる心」。自分があって他者がある。優越感を持たない、同等の関係の上に成り立つ「つかえる心」が私たちのくらしに潤いをもたらします。つかえる心とは、いつくしむ心。仏教における慈悲の心なのです。○講演者:松村菅和-カリタスジャパン理事長。著書に『パリ外国宣教会年次報告』や『最後の迫害』(共著書)などがある。○昭和55年12月収録
著者: 松村 菅和
-
南無の会 辻説法大全集 50.花と仏と人生と
- 著者: 松林 宗恵
- ナレーター: 松林 宗恵
- 再生時間: 1 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
後ろを見る目を持とう――前に進むことばかり考えている人生では見失ってしまう大切なこと。それは、仏との出会い。仏との出会いなくしては死ねない。死の実態を知ることは、生の実態を知ること。死を実感することで、生が躍動します。平和の花が咲き誇っている現代だからこそ意識したいのが仏と人生。大往生を遂げるために、聴いておきたい講話です。○講演者:松林宗恵(まつばやし・しゅうえ) - 1920年、島根県生まれ。映画監督。僧侶。龍谷大学専門部卒業。日本大学芸術学部を経て、東宝撮影所の助監部に入る。「人間魚雷回天」「東京のえくぼ」「社長シリーズ」「連合艦」「帰ってきたウルトラマン」などを手がける。著書に『私と映画・海軍・仏さま』がある。○昭和55年3月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 松林 宗恵
-
南無の会 辻説法大全集 27.かわかない心
- 著者: 松原 哲明
- ナレーター: 松原 哲明
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本当の智恵とは何でしょうか?その第一は「修身」。つまり、健康に対する心構え。ある日、突然襲った高熱。死の恐怖――自らの闘病体験をもとに、「修身」の大切さについてわかりやすく語られています。一日一日を大切に生きるためにぜひ聴いておきたい講話です。○講演者:松原哲明(まつばら・てつみょう)1939年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部国文学科卒業。同大学大学院東洋哲学専修修士課程修了。父は禅僧・松原泰道師。 著書に『一生一回いのち一個』『かわかない心の旅――般若心経に導かれて』『私の禅的生き方』など多数。○昭和52年1月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 松原 哲明
-
南無の会 辻説法大全集 48.在俗仏教のすすめ
- 著者: ひろ さちや
- ナレーター: ひろ さちや
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
六波羅蜜――布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧は、仏教者としての土台となる戒。ただし、これを現代人が実践するのは至難の業。「戒」を守る、持戒の精神の本質は、到達不可能な目標を掲げ目指して行くところにあります。私たち「在俗」の者にとっては、「戒」とは、自分を戒めるための規範としてとらえるのが現実的です。のんびりゆったり寛容に――そんな姿勢で生きることが毎日を充実させてくれる。これが在俗仏教の醍醐味なのです。○講演者:ひろさちや-宗教評論家。本名、増原良彦。1936年、大阪府生まれ。東京大学卒業。気象大学校で教鞭を執るかたわら、「ひろさちや」のペンネームで仏教の入門書などを執筆。著書は『仏教入門』『まんだら人生論』『般若心経二六二文字の宇宙』『世逃げのすすめ』『世間も他人も気にしない』『ポケットに仏さまを』『サラリーマン劇薬人生相談』『ゆったり生きよう』『「狂い」のすすめ』『無責任のすすめ』など多数。○昭和58年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: ひろ さちや
-
南無の会 辻説法大全集 56.旅路であった観世音
- 著者: 遠藤 太禅
- ナレーター: 遠藤 太禅
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
私たちが拝む前に、私たちを拝んでくれているのが観音さま。拝んでいるあなたの中に観世音菩薩。自分の心の奥底にある「もう一人のあなた」。そのことに早く気づくことが観音さまの喜び。いつでもどこでも私を観ていてくれる、それが観音さまなのです。○講演者:遠藤太禅(えんどう・たいぜん) -大正2年、福島県会津西方生まれ。福井県永平寺、仙台市輪王寺にて修行。兵役、捕虜生活を経て帰還後、幼児教育を手がける。曹洞宗西隆寺住職。著書は『傷魂』『三岐笛』『観音の風光 私がめぐり逢った観音さまたち』『ビルマ蜻蛉』『私に光ある手紙をください』『奥会津山里民話―狸のふる里』など多数。○昭和60年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 遠藤 太禅
-
南無の会 辻説法大全集 60.生き方としての死を考える
- 著者: ひろ さちや
- ナレーター: ひろ さちや
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
差別こそが苦しみの原因。生死を分けずにとらえるインド人。一方、生死を分けてとらえるのが日本人。死を差別することが私たちに死の恐怖を与え、死を克服することを妨げています。差別する心をなくしていけば、死が怖くなくなる。死に正対できる。差別する気持ちを減らしていく――生きていく上で大切にしたい心がけです。○講演者:ひろさちや-宗教評論家。本名、増原良彦。1936年、大阪府生まれ。東京大学卒業。気象大学校で教鞭を執るかたわら、「ひろさちや」のペンネームで仏教の入門書などを執筆。著書は『仏教入門』『まんだら人生論』『般若心経二六二文字の宇宙』『世逃げのすすめ』『世間も他人も気にしない』『ポケットに仏さまを』『サラリーマン劇薬人生相談』『ゆったり生きよう』『「狂い」のすすめ』『無責任のすすめ』など多数。○昭和60年2月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: ひろ さちや
-
南無の会 辻説法大全集 67.お釈迦さまの示されたこと
- 著者: 佐伯 快勝
- ナレーター: 佐伯 快勝
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
価値観が転換する時代、仏教に対する人々の注目が高まります。明治維新後、太平洋戦争後、そして高度経済成長期。経済やお金を中心とした価値観に大転換した高度経済成長期、これまで拠って立っていた価値観が崩壊し、新しい尺度を求めて人々はさまよいました。経済優先の世の中で行われた自然破壊、地域崩壊など、まさに仏教的価値観に背くことばかり。こうした時代を通じて、日本人は自らの精神性を見失ってしまいました。自分を取り戻すための仏教。仏教は日本人が生きる上で欠かせないものだったのです。○講演者:佐伯快勝(さえき・かいしょう) - 1932年、奈良県生まれ。奈良教育大学卒業。公立中学校教師を経て、真言律宗浄瑠璃寺住職。京都府教育委員を歴任。著書に『入門・仏教の常識』『入門仏事・法要の常識』『巡礼大和路の仏像』『古寺巡りの仏教常識』『菩薩道』『仏像を読む』などがある。○昭和60年8月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 佐伯 快勝
-
南無の会 辻説法大全集 65.日蓮聖人と身延山
- 著者: 岩間 日勇
- ナレーター: 岩間 日勇
- 再生時間: 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
清澄寺をふりだしに、比叡山、三井寺、薬師寺、高野山、仁和寺。青年期の猛烈な勉学と焼き討ちや遠島などの度重なる受難。時の鎌倉幕府に蒙古来襲を警告し、それを的中させるなど、日蓮の生涯は気概と気迫に満ちています。激動の日蓮が最後に落ち着いたのが身延山。ここに開かれた久遠寺は、のちに日蓮宗の総本山になりました。池上で客死する日蓮ですが、臨終のみぎわ残した言葉は「墓は身延の山に建てるべし」。この遺言に、身延山に対する日蓮の愛着が見て取れます。○講演者:岩間日勇(いわま・にちゆう) -日蓮宗総本山久遠寺法主(第九十世)。1908年、山梨県生まれ。著書に『共に生き、共に栄える』などがある。○昭和58年8月身延山にて収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 岩間 日勇
-
南無の会 辻説法大全集 19.人はなぜ菩薩行をしなければならないのか
- 著者: 中野 東禅
- ナレーター: 中野 東禅
- 再生時間: 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人の苦しみに共感し、それを手助けするのが菩薩行。同事行――相手と同じ立場に立って、苦しみを共有することを意味します。人を裁くのではなく、許す。許すことで許される。許されることは、救われること。これが仏道の説く人間の智恵なのです。○講演者:中野東禅(なかの・とうぜん)1939年、静岡県生まれ。駒沢大学仏教学部禅学科卒業、同大大学院修士課程修了。曹洞宗教化研修所主事、京都市・竜宝寺住職、「南無の会」副総務を歴任。著書に『心が大きくなる坐禅のすすめ』『人生の問題がすっと解決する名僧の一言』『凡人のための禅語入門』『プチ出家入門』などがある。 ○昭和58年7月収録
著者: 中野 東禅
-
南無の会 辻説法大全集 55.私の観音さま
- 著者: 荒崎 良徳
- ナレーター: 荒崎 良徳
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
自分は救われなくていい、悟りを開かなくてもいい、幸せにならなくてもいい――観世音菩薩の行願に、観音さまのあたたかさが表されています。苦しみは、自分がつくりだしてしまうもの。一人で向き合うよりも、観音さまと一緒に向き合うことで、乗り越える勇気がわいてきます。つらい体験を持つ人だからこそ、同じように苦しむ人といっしょに泣くことができます。仏性とは、観音さまのやさしさを内に秘めた私たち自身なのです。○講演者:荒崎良徳(あらさき・りょうとく) -昭和3年、石川県生まれ。駒澤大学文学部卒業。公立高校教諭を経て、養護施設・林鐘園園長。金沢市・曹洞宗雲龍寺住職。著書に『法華経を拝む』『花巡礼』『詩画集・花菩薩』『修証義を読む』『観音さまのまなざし』などがある。○昭和60年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
-
-
観世音菩薩 勢至菩薩
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/08/13
著者: 荒崎 良徳
-
南無の会 辻説法大全集 44.信仰にとって最大の敵とは何か
- 著者: 高瀬 広居
- ナレーター: 高瀬 広居
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
信仰にとって最大の敵とは、軽はずみな信仰を持つこと。自己に対する危機意識、自分の醜さに対する恐怖感、そしておのれの無力性への絶望。こうした境地なくしては、宗教は浅はかな「知的遊戯」に陥ってしまいます。宗教への幻想と期待はかえって宗教的な生き方からほど遠い世界へ導いてしまうのです。信仰というものの本質を考えてみませんか。○講演者:高瀬広居(たかせ・ひろい) - 1927年、東京生まれ。生家は浄土宗の寺院。早稲田大学文学部卒業後、NHK入局。政治・社会番組のプロデューサーを務める。その後、ニュースキャスター、ラジオ関東常務取締役、放送批評懇談会理事長、拓殖大学理事等を歴任。著書に『日本仏教の再生を求めて』『人間ブッダの生き方 迷いを断ち切る「悟り」の教え』『迷いを、生きる力に変える』『お釈迦様に学ぶ、生きる智慧と力 法句経からのメッセージ』などがある。○昭和51年6月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 高瀬 広居
-
南無の会 辻説法大全集 54.選択の自由
- 著者: 阿部 光子
- ナレーター: 阿部 光子
- 再生時間: 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「自由」を謳歌できる世の中になりました。しかし、謳歌できている「自由」とはしょせん物質的な世界の話。言い換えれば「欲」の世界です。欲を追い求めても、欲は満ちることは知らず、どんどん肥大するばかり。本当の選択とは、人生を完成させるために行うべきこと。日々完全燃焼させることで、本当の自由が獲得できるのです。○講演者:阿部光子(あべ・みつこ) - 1912年、東京生まれ。作家、キリスト教伝道者。日本女子大学校中退。救世軍の指導者・山室軍平の長男・山室武甫と結婚。本名、山室光。著書に『遅い目覚めながらも』『神学校一年生』『遅い目覚めながらも』『共に生きるよろこび』『その微笑の中に』『忘れえぬ人』など多数。○昭和59年5月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 阿部 光子
-
南無の会 辻説法大全集 38.法華経の人間観
- 著者: 望月 海淑
- ナレーター: 望月 海淑
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人間とは何なのか、人間はどう生きていけばいいのかを説くのが法華経。素直でやわらかく――お釈迦様の言葉をそのまま受け止める心。命を惜しみ、信じている教えに命を懸ける。法華経に説かれた生き方は、現代に生きる私たちが失いつつある素直さや信じる心を取り戻させてくれるでしょう。○講演者:望月海淑(もちづき・かいしゅく)昭和5年生まれ。立正大学卒業。日蓮宗・身延樋沢坊住職。著書に『よくわかる法華経――法華経の中身から日蓮宗までわかる』『法華経の話』『仏跡をあるく』などがある。○昭和58年8月、身延山にて収録
著者: 望月 海淑
-
立花大敬オーディオライブラリー41「道元の『現成公案』に読む、風を起こす生き方」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「今、出てきた課題に取り組み、課題から逃げ出さなかったら、<ひとついのち>と一体となれます。そして、一番ふさわしい場所に、すべてのものが納まるような行動ができます。これが現成公案です」と著者の大敬さん。鎌倉時代初期の禅僧で曹洞宗の開祖・道元禅師が執筆した仏教思想書『正法眼蔵』第一巻の「現成公案」から、四つの「たとえ話」を紹介し、大敬流の解釈を行なう。
著者: 立花 大敬
-
立花大敬オーディオライブラリー11「南無阿弥陀仏で楽に生きる」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 日本は、一般大衆が一流、経済人が二流、政治家が三流という不思議なお国柄。では、わが国の一般大衆のレベルを上げているのは何だろうか。 じつは、魂のレベルが高いのだ。「一般大衆のレベルを上げているのは、浄土宗や浄土真宗で唱えている『南無阿弥陀仏』の念仏です」と指摘し、浄土宗、浄土真宗の教えを解説しながら、楽に生きるヒントを説く。 【主なお話】 ・阿弥陀さまとは? ・阿弥陀さまの願いはどんな願い? ・阿弥陀さまの光はどんな光? ・極楽浄土はどんなところ? ・極楽浄土はゴールではない! ・極楽浄土に行く方法 ・寂れていく家と、栄えていく家の特徴とは? ・何のために、この世に制限や制約があるのか? 本巻は「元気アップ禅の会」第136回(2009年2月)でのお話を編集した。 講演52分。 <立花大敬オーディオ・ライブラリーについて> 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。 <講演者:立花大敬(たちばな・だいけい)> 1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大
著者: 立花 大敬
-
立花大敬オーディオライブラリー14「成功の極意は、自分が「自分」に戻ること」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 講演者の大敬さんは、何人もの禅の師匠たちの影響を受けてきた。その一人である松居桃楼(まついとおる)の人物像とは? 松居桃楼が意訳した「七仏通戒偈(しちぶつつうかいげ)」はとてもシンプルで、聞く者の心を揺さぶる。 また、元女子プロゴルファーの宮里藍から学ぶ、成功法と悟りとは?...
著者: 立花 大敬
-
立花大敬オーディオライブラリー12「ゆだねて生きる自己実現のテクニック」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 世界的に有名なアメリカの心理学博士で、自己啓発に関する著書を数多く出版しているウエイン・W・ダイアー博士。本巻では、ダイアー博士の著書『ダイアー博士のスピリチュアル・ライフ』を参考にして、大敬さん流に噛み砕いた「自己実現のためのテクニック」を軽やかに解説する。 【主なお話】 ・勝つことを必要としない、必要としなくても勝ってしまう生き方・考え方。 ・高次元の自分に目覚める7つの方法とは。 ・宇宙の風に任せる生き方とは? ・無限のエネルギーと繋がる方法。 ・許すとは、自分をゆるくすること。 ・自分のやったことが自分に返ってくる?! ・私、貴方、彼、彼女は一緒?! ・本物は快活である。 ・副作用のない坐禅とは。 ・喜びにもレベルがある。「最高の喜び」とは? 本巻は「元気アップ禅の会」第138回(2009年4月)でのお話を編集した。講演62分。 <立花大敬オーディオ・ライブラリーについて> 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。 <講演者:立花大敬(たちばな・だいけい)>
著者: 立花 大敬
-
立花大敬オーディオライブラリー46「坐禅の8つのメリットと、般若心経の復習」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 アップル創業者のスティ…
著者: 立花 大敬
-
立花大敬オーディオライブラリー48「その時、その時に、最もふさわしい一手を打て!」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 前半は、自由奔放な師匠…
著者: 立花 大敬
-
立花大敬オーディオライブラリー5「観音経が教える苦難からの脱出法」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本巻の内容 観世音菩薩が持っている<慈悲の力>を信じて、その名前を唱えれば、どんな苦難に遇っても救われる。『観音経』には、そんな教えが説かれている。 「観世音菩薩の役割は、苦しんでいる人を救うことです。」と著者の大敬さん。 「十一面観音があらゆる方向に顔を向けているのは、助けを求める声がどこから聞こえても、すっと対応できるため。」 「千手観音の手が多いのは、あの手、この手で助けるため。」 「如意輪観音が意のままに車輪を回すのは、目指す方向に進ませるため。」 本巻では、苦難から解放された事例を『観音経』から紹介し、私たちが現実世界で遭遇する苦しみ、困難、災難から抜け出す方法を、禅の公案を交えて分かりやすく解説する。 【主なお話】 ・観世音は<世の音>を感じること。世の音とは、助けを求める人の声である。 ・観世音菩薩に救ってもらうのに、いちばん必要なことは? ・熾天使(Seraphim)の時代→智天使(Cherubim)の時代→座天使(Thrones)の時代へと向かう、人類の進化とは? ・思いが実現しない誤った行動、考え方とは。 ・思いを実現させるコツは、「把住(はじゅう)」と「放行(ほうぎょう)」だった。 ・坐禅をするだけで、生き方がどう変わるのか? ・介護を受ける、認知症になる、そんな様々な人生を生きる意味とは? 本巻は「元気アップ禅の会」
-
-
とても分かりやすい
- 投稿者: トレッカー 日付: 2023/02/20
著者: 立花 大敬
-
立花大敬オーディオライブラリー44「壁を取り払えば、できる、できる、『大敬の七不思議』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
著書の大敬さんが、みずからの「七不思議」を話す。――①原稿を書いて出版社に送ったら、処女作『天界の禅者大いに語る』として出版された。②定職をもっていなかったのに、結婚した。③おまけに、マイホームまで次々と購入した。④採用試験を辞退したのに、45歳で進学校の教師に。⑤しかも、管理職にまでなった。⑥本屋に置かない本が出たなど、奇跡のようなことが、なぜ現実化したのかを解説する。そして、人生を切り拓き、好転させるコツを説く。
著者: 立花 大敬
-
立花大敬オーディオライブラリー2「思いを形にする古事記の知恵」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本巻の内容 現存する最古の歴史書『古事記』には、神話や歴史が記されているだけではない。天地を創造し、日本という国を創造し、民族を創造していった神話には、思いを実現していくプロセスが描かれていた。『古事記』に記されている神話を取り上げて、そこに込められた「思いの実現法」を解説する。 【主なお話】 ・アメノミナカヌシ(天之御中主神)、タカミムスビ(高御産巣日神)、カミムスビ(神産巣日神)の造化三神は、「人」の原型だった。 ・アメノトコタチ(天之常立神)、クニノトコタチ(国之常立神)は、天上界と地上の私たちを結ぶエレベーター。 ・トヨクモノ(豊雲野神)は、思ったことを形にしようとする力だった。 ・イザナミは海で、生み(海)出す力。イザナギは天の沼矛(ぬほこ)で、意志の力。 ・思いが心に定着したから、オノゴロ島はおのずから凝縮して形になった。 本巻は「元気アップ禅の会」第178回(2012年8月)でのお話を編集した。 講演53分。 立花大敬オーディオ・ライブラリーについて 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。
著者: 立花 大敬
-
立花大敬オーディオライブラリー43「30円しか入ってない財布で、千円の買い物をする方法」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
財布の中に30円しか入っていないのに、どうしたら1000円の商品を買うことができるか? 著者の大敬さんは、その驚くべき方法を披露し、買うことができるメカニズムを教える。そして、財布に入っているお金を自分の才能に置き換え、自分の中に秘められた才能を引き出す方法を説く。後半は、『碧巌録』第55則「道吾の弔問」を解説しながら、いのちの本質をわかりやすく説く。
著者: 立花 大敬
-
立花大敬オーディオライブラリー49「ゆるめちゃえ、本当の自分に帰るため」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 心と体をゆるめると、自…
著者: 立花 大敬
-
南無の会 辻説法大全集 58.生命の尊厳とは何か
- 著者: 釈 弘元
- ナレーター: 釈 弘元
- 再生時間: 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
第一本尊は釈尊。第二本尊は知的障害者――釈弘元師の言葉です。師はみずから富士山の麓に弘願寺を設立し、知的障害者を僧侶として、ともに信仰生活を送っています。弱き命を愛することが、生命の尊厳の本質。第二本尊たる知的障害者を愛することが、第一本尊たる釈尊の教えに通じる。こうした信念が師の活動の原動力になっているのです。○講演者:釈弘元(しゃく・こうげん) -俗名・李哲。1922年、朝鮮・城津で漢方医の次男として生まれる。10歳での強制結婚を機に家出と放浪の生活に。順天中学、目白商業卒業。戦後、ソウル壇国大学、台湾国立政治大学、東京大学大学院に学ぶ。1969年、出家。1979年11月、知的障害者のために弘願寺を創立。初代住職。1989年に渡米、神学大学に入学し牧師となる。著書に『雲水牧師が語る韓日求道放浪60年』『わが魂を三八度線に埋めよ』『自頭山曼陀羅』などがある。○昭和59年6月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 釈 弘元
-
立花大敬オーディオライブラリー9「ひとつのいのちを悟って豊かに生きる」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本巻の内容 人生を変える方法として、世界中の人々から注目されている「セドナ・メソッド」。 これは、レスター・レヴェンソンが42歳の時に心臓発作を起こし、医師から「余命2週間だ」と宣告されたのをきっかけに生み出された。このメソッドによって、レヴェンソンの体調はどんどん回復し、その後84歳まで生きた。 本巻では、レスター・レヴェンソンが「セドナ・メソッド」を考案し、検証する過程の物語を紹介しながら、「心」と「思い」と「形の世界」の関係を解き、物心ともに満たされた生き方を解説する。 【主なお話】 ・「豊かさ」とは何か? ・どうすれば、必要な時に必要なものが手に入るようになるか? ・神様からのプレゼントを受け取る5つの方法とは? ・王道とエゴ道。 ・「達人」のさとり、「ひとついのち」のさとり。 ・逆境や挫折がどうしてやってくるのか? ・本当の安らぎはどこにある? ・どうすれば天職が見つかるか? ・生きるということ、幸せということ。 ・「心」と「思い」と「形の世界」の関係とは。 本巻は「元気アップ禅の会」第195回(2014年1月)でのお話を編集した。 講演53分。 立花大敬オーディオ・ライブラリーについて 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福
著者: 立花 大敬
-
立花大敬オーディオライブラリー24「自らの使命を全うしよう」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 2011年3月11日に東日本大震災が発生し、その翌月の「元気アップ禅の会」の講演の記録。 「今こそ原点に返って般若心経を読もう」と大敬流に現代語訳し、私たち一人一人が自らの使命を全うする方法を説く。 【主なお話】 ・「壊す人」「対処する人」「創る人」。 ・悲惨な光景を前にして、私たちがやらなければならないことは? ・<こころ>を変えると世界が変わる!? ・<こころ>はタクシーの運転手、行き先を告げたら道順はお任せ。 ・<こころ>による思いの実現法には、何の能力も必要ない。 ・どう見るか、何を見るか、見たものが現実になっていく ・五蘊(色・受・想・行・識)の循環(図参照)。 ・思いの循環を、悪循環から好循環に変える。 ・功徳(くどく)、普回向(ふえこう)とは? ・人は光である。 ・運命の振り替えって? 本巻は「元気アップ禅の会」第162回(2011年4月)でのお話を編集した。 講演45分。 <立花大敬オーディオ・ライブラリーについて> 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。 <講演者:立花大敬(たちばな・だいけ
著者: 立花 大敬
-
南無の会 辻説法大全集 63.意を考える
- 著者: 山田 是忠
- ナレーター: 山田 是忠
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仏様は観てござる。心の中も、することも――自分の思うようにならないのも意ならば、仏さまの声を聴くのも意。仏さまとは経文をすみかとする。経文を「わかる」ために読むことで、意に到達できるはず。「お経を一人で読むと思うなよ」とは山田師の兄弟子の言葉。お経という物語にいかに向き合うべきか。この問いへの答が得られる講話です。○講演者:山田是忠-静岡県生まれ。小学校教諭を経て、日蓮宗自証寺住職。○昭和58年11月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 山田 是忠
-
南無の会 辻説法大全集 59.生きるってすばらしい
- 著者: 田原 昭肥
- ナレーター: 田原 昭肥
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「無条件の愛」、それは自分にとっての価値と関係なく愛すること。一方「条件付きの愛」とは、こうしてくれたらもっと愛せる、こうでなくては愛せないという自分の利得に根ざした利己的な感情。神様と人間の関係は、そのまま人間同士の信頼関係に通じます。信仰を持つ人生とは、安心の人生。神様に対して信頼する。きっと神様が見ていてくれると信じることで、私たちははじめて堂々と、豊かな人生を生きることができるのです。○講演者:田原昭肥(たはら・あきとし) -宣教師。市川友愛教会牧師。妻は田原米子氏。○昭和59年2月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 田原 昭肥