『女に生まれてモヤってる!』のカバーアート

女に生まれてモヤってる!

(小学館)

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女に生まれてモヤってる!

著者: ジェ-ン・ス-, 中野 信子
ナレーター: 山崎 佑美
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本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

女の損は見えづらい

生き方が多様化し、女性としてのライフスタイルに「正解」や「ゴール」がない今、

私たちはどのような道を選択すれば、心地よく生きられるのか。

コラムニストのジェーン・スー氏と脳科学者の中野信子氏が、

これからの女性の生き方を対談形式で語り合います。

【一章】「女らしさ」は誰のため -「女らしさ」とは自己決定権を手放すこと

-メイクや服は女ウケを狙ったほうがコスパがいい 他

【二章】敵と味方とルールを再検証する

-「女同士はわかり合える」という一枚岩幻想

-新自由主義の流れでカオス社会が爆誕 他

【三章】恋愛と結婚、私たちの戦略

-自分よりも能力が高い人を好きになるという通過儀礼

-パートナーはまっとうに生きるための漬物石 他

【四章】なぜ女は自信を持ちづらいのか -男は女よりも自信を持ちやすい

-依存相手は都合のいいスクリーン 他

【五章】いつか結婚も出産もレジャーになる

-妊娠・出産をアウトソーシングする未来

-私たちが本当に後世に残したほうがいいもの 他

【六章】ジャストフィットな生き方は自分で決める

-男社会で設定されたゴールがすべてじゃない

-今の選択が正しかったと思えるように 他

©2019 Jane Su, Nobuko Nakano (P)オトバンク
コミュニケーション・社会的技能 自己啓発

女に生まれてモヤってる!に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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こういう話を老若男女でザックリしたい

対話形式なのでオーディブル向き。
カフェの隣の席の話を聞いてる感じで家事や散歩などをしながら聞き流したが、結果コレが良かった。
多分かしこまって読んだり聞いたりしちゃうと自分が納得いかない部分でつまずいて、ソコが鼻について進まなくなっちゃう気がする。
本書でも言ってたがこの二人だって意見が全く同じ訳ではない。時にはそうそう!と盛り上がり、時にはフーン、そういう見方もあるのねーとちょっと引いて聞き合っている。
本書で感じたのは「結構似たもの同士だけど仲良しさん、というよりお互いを尊重してる関係」ってこと。でもソレが本来の会話のあり方な訳で。内容もいろいろ面白かったが、この対話のスタンス、そして作者と読者のスタンスを考えさせられたこと。コレが本書の一番の学びだった。
「全面的に賛成!」も「あ~フェミねハイハイ」もどっちも思考停止の穴にハマる落とし穴。いつもフラットに、最大公約数探しではなく最小公倍数探しの会話を、そして読書をしたい。
で、この隣の会話に今すぐゲリラ突撃したいが自分も似た経歴、年代、考え方なのであんまり面白くなさそう。もっとすごく若いとか、年輩、そして男性も集めてこういう話をざっくばらんに出来たらいいなあと思う。
当然その時の会費は割り勘である。

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繰り返し読みたい本の一つ。

言葉の的確さに思わずメモりました。一人特攻隊などいいですね、他にも膝を打つシーンが多かったです。このように表現するのだと心に落ちました。

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なんだかんだフェミニスト

女に生まれてモヤってるって言ってる時点でモヤってしまうのではないかな?
私は女医だけれど、別にそれで逆差別も差別も感じない。日本は亭主関白とか女性は主婦みたいな考え方が多いけれど、そういう人もいるよね、的な感じで達観してればいいのでは?十人十色で、もちろんセクハラ発言するような男性もいるけどそうではない男性も五万といるわけで。

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ナレーションの声が…

ナレーションの女性の独特な抑揚のつけ方が耳に障り、後半は不快で聴けなかった。こんなレベルのナレーションもいるか。

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声がちょっと…

アニメっぽい声と跳ね上がる語尾があまりにも内容と合っていなくて聞き辛かったです。

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バグの発音が耳障り

大好きなお二人の作品ということで内容は面白かったですが、ナレーションが苦手でした。特に「バグ」の発音が全て、虫の方のバグになっていて残念でした。

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自分は自分でいいと分かりたい人に

男が作り上げた社会でモヤりながら、苦しみながら、品評され続けながら生きている人はたくさんいるでしょう。
そろそろ私たち自身が変わりましょう、だって自分の人生ですからね。

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好きなお二人が出してる本!

自分の無意識に差別しているところが言語化されていて気付かされました
繰り返し読んでいきたいと思います

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内容は良いが…

ナレーションが大げさに抑揚をつける読み方をする。女性への偏見に抗い、読者をエンパワメントする内容とナレーションが合っていない。

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モヤモヤの言語化

仕事で出会ったおじさんたちの言葉の裏にあるもの、というかあれらの言葉が発せられたベースにあるものについての解説がなるほど過ぎた。

男女不平等はいつから始まったのだろう。地域や家庭環境にもよるだろうが、私の場合は大学から。大学に入ると急に女子はマイノリティーになり、労働社会でも基本的にはマイノリティーのまま。結局、人数で男に完敗しているからそりゃいつまで経っても女が引き分けに辿り着けるわけがない。

政治家も企業も男ばかりだから男性優位の仕様になってしまうのは当然といえば当然。ごく普通の女性が「活躍」とか「輝く」とかいう言葉なしに普通に働いて、普通の男性と同じ基準で収入を得られる時代になれば、自然と男女不平等も解消されるはず。結局、多数決で負けちゃうからずっと負け続けたまま。未来に期待したい。中高生に読んでほしい本。

ふぅ。対談形式の割に超濃厚な本だった。ナマコ信子(笑)

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